最後は右脚ふくらはぎがつって途中終了 | Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

40代男性の800mオンリー系ブログです。

コンパートメント症候群でまともにJOGさえできないうえに、鍼の施術事故により左脚下肢神経を損傷したため流しもできなくなりましたが競技継続模索中。

4/17(水)
朝@おうち
パワーマックス 3.6kp×30秒(160rpm)×3(R=5分)

PM@知多
500m(800m本番ペース、スパイクで切替あり、設定:80秒):1分20秒28(64.32 + 15.96)
流し300m×2本*2本目は右脚ふくらはぎ上部の張りのため200m手前で停止
ランジウォーク100m×2
スクワット200回




朝起き左中シンスプ及び左膝裏は明確な気になりはなしですが、
 

時間が経ってから左中シンスプにすっきりしない感あり。
 

 

 

 

まずは朝パワマ。




(回数:MAXケイデンス、パワー、対ピーク比)
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1本目:170rpm、486W、76.7%
2本目:179rpm、512W、80.8%
3本目:180rpm、513W、81.0%

160回転持続時間は8秒、11秒、12秒。




1本目は、1本目の出ない感はほとんどないのに踏み込んでおらず、加速後は無難な維持。
 

2本目は無難踏み込みで、加速後は無難な維持。


3本目はやや踏み出し緩めの加速。
 

警告音発生後は漸減気味で終了。




日中はまだ左中シンスプに使い残り感あり。




この日のメインの練習は競技場でトライアル。
 

先週に引き続きカオスランドは使用不可なので、今回も別の競技場へ出向いて練習
 

(次週の水曜日もカオスランドは使用不可の模様)。




アップのジョギングは、開始1分未満で左中シンスプがすっきりしない感。
 

左中シンスプの違和感は一旦弱まるも、ジョギングの後半に入って

 

再び左中シンスプすっきりしない感で、汗は出ましたが身体はほぐれず動きは上がらず。


縦方向の動きは、1本目に腿を上げた時に脚が重い感覚があり、
 

3本目に腿を上げた時には右脚前側の付け根に突っ張り感のような感覚が発生。
 

左あしのつま先を上げた時には左膝裏に突っ張り感があり、可動域は不十分。
 

横方向の動きは、絶対的な安定感はありませんが姿勢のぶれはなし。
 

アップの流しは加速時に腰が浮いたままで全く低い姿勢をとることができず、
 

追い風下だから走れている感覚にさえもなっていない程の身体を動かし切れていない遅さ。
 

アップシューズを履いた最後の流しでようやく少しだけ踏み込めた感覚になり

 

少しはスピードが増しましたが、スパイクを履いた流しでは再び腰が浮いたままの

 

踏み込みになっていない加速に戻り、疾走区間では速度が出ていないうえに

 

接地時に右足小指が当たって痛むので動きをセーブしてしまっている感が否めず。




アップで身体を動かし切るところまで上げられず、
 

流しの本数を重ねるにつれて左中シンスプの違和感が増して、
 

アップ終了時点で左中シンスプは弱めですが炎症感のある状態で本練習開始。
 

今週も練習場所の関係でスパイクを履いて500m。




踏み込めた感覚はなく加速から立ち上がり後に跳び出すような勢い感はありませんが、
 

身体が動いていなくて遅すぎるような感覚はないスタート。
 

バックストレートに入ってややリズム任せで出力を緩めてしまった感が否めないものの
 

追い風のアシストのある感じで走行していましたが、
 

バックストレート後半に入ってから接地時に右足小指が当たって痛み出し。
 

200m過ぎのカーブ区間に入ってからは接地時の右足小指の痛みも増しましたが、
 

強い向かい風の抵抗感の中を何とか維持して走行(減速は否めず)。
 

ホームストレートに入ってからも強い向かい風の中を維持するようにして走りますが、
 

ホームストレート後半に入ってから出力や走りが窄んできた感になって400m通過。
 

400mから切り替えましたが仕掛けに丁寧さが欠けたことであしが後ろに大きく上がってしまい、


それまでと比べてストライドが逆に短くなってしまった感覚になり切り替えは失敗。
 

その後に腿を高く上げ直すことはできず、上がった出力感だけで押し続けるようにして

 

500mラインを走り抜けて終了。
 

 

 

 

停止時点で左中シンスプは違和感はありますが

 

500mを走り出す前と比べて炎症感の上昇はわずかで、7分後に300m流し。




300m流しはゆっくり大きなフォームで走ろうとしますが、
 

加速から立ち上がり時に跳び出す感はなく、立ち上がり後は単に遅いだけの走りで、

 

動作には全く切れがなく全く大きく動かせておらず。
 

100mからのカーブ区間では上半身を内側に傾けられておらず、

 

強い向かい風によりストライドが短縮。
 

ホームストレートに入ってからは強い向かい風に加えて

 

右脚ふくらはぎ上部につりそうな張り感が出たこともあり

 

接地時に十分反発させられずにストライドが短い状態で終了。




停止時点で左中シンスプの違和感は逆に弱まった感だったので2本目実施。




ようやく少しは加速からの立ち上がり時に跳び出す感があり、
 

立ち上がり後は1本目と比べれば少しは動作の切れと可動域の拡大感あり。
 

100mからのカーブ区間ではそれまでのリズムを保とうと走りますが、
 

強い向かい風で出力が抑制された感でストライドが短縮。
 

カーブ後半に入ってから右脚ふくらはぎ上部につりそうな張り感が生じ出す中を走っていましたが、


カーブ出口手前で右脚ふくらはぎ上部の張りが強まり接地時に反発させられなくなってしまったため

 

200m手前で停止
 

(停止後にジョギングで残り100m程を走行)。




右脚ふくらはぎ上部は完全につってしまってはおらず、

 

これが競技会本番でなくてまだよかったとはいえ、

 

 

一回つってしまうとその日の残りは走行不適になるので好ましい状態ではありませんね。
 

停止時点で左中シンスプは炎症状態。




補強時には右脚ふくらはぎ上部に張り感はありませんでしたが、
 

補強のインターバル中に右足首外踝裏付近に張り感のような感覚ありで


練習終了時点で右脚ふくらはぎ上部に張り残り感があり。
 

 

 

 

帰路の歩行時には右脚ふくらはぎ上部に張り違和感があり、


右脚ふくらはぎ上部を指で押さえると張り系の痛みあり。