今日は、リードの縫製担当のはるみ
さんと
リードを作るにあたり、方向性を話し合いました。
とってもとっても重要な話し合いでした。
はるみさんに確認しました。
「普通のリードを100本売るのと、
犬を守れるリードを10本売るの、
どっちがいいですか？」
はるみさんは即答しました。
「もちろん、後者」だと。
わたしたちは
リードを作り、売ることでなにをしたいのか。
それは、
利益（もしくは所得）の追求ではなく
「愛犬を守ること」
そのことを改めて、確認しました。
そこでわたしたちは、こう決めました。
リードを売りません。
イベントやネットで興味を持って下さったお客様には
私たちのリードの特徴、使い方、
そして、愛犬を守るためのお約束を説明いたします。
その「お約束」を守って下さる方のみ、販売をします。
売れれば、売れるほど材料費にもわたしたちの所得にもなります。
でも、私たちが求めるもの。
「わんちゃんが事故に遭わないためのリード」
つまり、使い方も大事なのです。
わたしは、自分で言うのもなんですが、
犬のリードに関しては人一倍気を付けていたと自負しています。
それでも、事故は起きる のです。
そのためには、
わんちゃんの体重だけでなく、くせ、犬種、
着けている首輪やハーネスの形状をしっかりヒアリング。
その子に合ったリードを提案します。
リードは体重だけで判断しがちですが、わんちゃんの犬種によっても
合う合わないがあるのです。
お客様にメールアドレスなどの連絡先を頂きます。
それは、メンテナンスと「ご紹介制度」の導入のためです。
１本のリードをユーザーさまとわたしたちを結ぶ「きずな」と考え、
常にリードの状態や不具合を把握し、その意見をリードに反映させていきます。
わたしたちのリードには完成はありません。
いつまでも、いつまでも追及し続けます。
また、紹介制度を設け、新しいユーザー様を紹介頂いたら、
紹介下さった方へも私たちから、ささやかなプレゼントを用意しています。
「愛犬を守る」ための思いを共有するために。
そういった活動方針が決まりました。
どうぞ、ご理解下さいますよう、よろしくお願いします。
の記事です。
これがこたえです。
（リードを作り始めたときの記事です）
てくてくリードの縫製について。
（はるみさんの紹介です）
さくらんぼリードです。
（Wリードにもシングルリードにも使えるリードです）
てくてくつくばリード、おでかけ編。
（車内での活用法です）
てくてくリードの使い方【カフェ編】
（カフェでの活用法です）