マニアック淡路島の旅 ~ロングビーチ南海岸編~
コアな淡路島一周のたびをスタートさせた私、林田。
生まれは岩手県盛岡市ですが、
育ちは生粋の淡路島男児でございます。
今日は洲本市から南海岸を走り抜け、福良港へ向かう様子をレポートします。
淡路島は中身が空っぽな人間にとっては何もない場所ですが、
心が豊かな人には最高の場所。
食べるのが好きな方にもまずまずオススメな最高の島です。
真ん中の「洲本市」が本日のスタート地点。↓↓↓↓

で、朝9時には実家の洲本市から再スタートする予定でしたが、
案の定、寝過ごしました。
親父と深夜までプレミアリーグを見ていたせいです。
朝11時出発。
最高のお天気。
気温も最高12度。
実家の駐車場にて。↓↓↓↓↓

まずは、恒例のおふくろの墓参りです。
私の母親は3年ほど前に癌で他界しております。

緑に囲まれた素晴らしい場所。

青空が見えます。

毎度毎度、ハーレーの振動で線香が折れるので多めに持っていきます。
そのあとは海岸沿いへ向かい…

毎年夏には観光客であふれる、洲本市の大浜海岸へ。

冬の海も悪くないもんです。
このままひたすら南下です。↓↓↓

その前に給油します。淡路島はガソリンスタンドが少ないので早めの給油を心がけます。

こんな感じの海岸沿いをひたすら走るのです。

由良港です。
火曜サスペンス劇場でもでたことあります。

由良を越えると、山道です。
そのまま立川水仙郷へ。

怪しい看板が…

淡路島はこんなジャンクな看板がちらほらあります。

立川水仙郷では、本当に美しい景色が見れます。
山の向こうは、海です。



やはり意味不明なモノもあります。

なんでゴジラ?

しかし、綺麗です。
水平線が見えるのがわかりますか?

ここから一気に山道を下り、海沿いを走ります。
走り屋にはたまらないカーブがたくさんありますよ。
15分も走れば、また海です。

昨日は東海岸を走りましたが、今日は西海岸。
右手に海があったかと思えば、左手に海。これもまた淡路島のたのしいところであります。

ひたすら走ると・・・

モンキーセンターに到着です。

サルどもがたくさんいますが、時間がないので中には入りません。

しかし、海が綺麗だ・・・。

このまま黒岩水仙郷を越え、福良港へ。

また山を走るのです。

右に行けば福良港。
左の「若人の広場」というのは戦没学徒資料館です。
正確には跡地で、現在は廃墟です。
実は、かなり有名な心霊スポットです。
山を登って下って・・・
福良港に到着です。
実はここであるお店でお昼を食べることになっております。

もう深夜なので、次回は明日・・・
ではでは
生まれは岩手県盛岡市ですが、
育ちは生粋の淡路島男児でございます。
今日は洲本市から南海岸を走り抜け、福良港へ向かう様子をレポートします。
淡路島は中身が空っぽな人間にとっては何もない場所ですが、
心が豊かな人には最高の場所。
食べるのが好きな方にもまずまずオススメな最高の島です。
真ん中の「洲本市」が本日のスタート地点。↓↓↓↓

で、朝9時には実家の洲本市から再スタートする予定でしたが、
案の定、寝過ごしました。
親父と深夜までプレミアリーグを見ていたせいです。
朝11時出発。
最高のお天気。
気温も最高12度。
実家の駐車場にて。↓↓↓↓↓

まずは、恒例のおふくろの墓参りです。
私の母親は3年ほど前に癌で他界しております。

緑に囲まれた素晴らしい場所。

青空が見えます。

毎度毎度、ハーレーの振動で線香が折れるので多めに持っていきます。
そのあとは海岸沿いへ向かい…

毎年夏には観光客であふれる、洲本市の大浜海岸へ。

冬の海も悪くないもんです。
このままひたすら南下です。↓↓↓

その前に給油します。淡路島はガソリンスタンドが少ないので早めの給油を心がけます。

こんな感じの海岸沿いをひたすら走るのです。

由良港です。
火曜サスペンス劇場でもでたことあります。

由良を越えると、山道です。
そのまま立川水仙郷へ。

怪しい看板が…

淡路島はこんなジャンクな看板がちらほらあります。

立川水仙郷では、本当に美しい景色が見れます。
山の向こうは、海です。



やはり意味不明なモノもあります。

なんでゴジラ?

しかし、綺麗です。
水平線が見えるのがわかりますか?

ここから一気に山道を下り、海沿いを走ります。
走り屋にはたまらないカーブがたくさんありますよ。
15分も走れば、また海です。

昨日は東海岸を走りましたが、今日は西海岸。
右手に海があったかと思えば、左手に海。これもまた淡路島のたのしいところであります。

ひたすら走ると・・・

モンキーセンターに到着です。

サルどもがたくさんいますが、時間がないので中には入りません。

しかし、海が綺麗だ・・・。

このまま黒岩水仙郷を越え、福良港へ。

また山を走るのです。

右に行けば福良港。
左の「若人の広場」というのは戦没学徒資料館です。
正確には跡地で、現在は廃墟です。
実は、かなり有名な心霊スポットです。
山を登って下って・・・
福良港に到着です。
実はここであるお店でお昼を食べることになっております。

もう深夜なので、次回は明日・・・
ではでは
マニアック淡路島の旅 ~ロングビーチ東海岸・前編~
私、生まれは岩手県盛岡市ですが、
育ちは生粋の淡路島男児、林田でございます。
本日、コアな淡路島一周のたびをスタートさせました。
が、しかし
うちの奥さんが風邪をひいたため、看病しておりました。
よって、スタートは15時30分。
淡路島を感じ出すのはここから。

明石のタコフェリーです。着いたのは16時半でしたので、少し暗いです。
単車の待合場はたまに面白いバイクがあったりと飽きないスペース。
今日は連休前とあってあまり単車は停まってませんでした。

気温は10度。まずまずの寒さか?
神戸のFULLAHEADさんで購入したグリーサーのニット帽が大活躍。

タコフェリーはお客さんが減少傾向にあるようです。
高速道路割引の影響か?もっと別のところに理由があるとおもうが・・・。

とにかく、キャラクターを前面に押し出すタコフェリー。

デッキに行くと喫煙スペースが。
寒いためか人はまったく居ない。

明石大橋が見えてきた。

明石大橋の真下を通過するわけです。

確か世界最長だったけな?
これを人間が作るってのはなんともすごい話です。

淡路島は岩屋港に到着しました。現在17時半。
乗船時間は20分ほどですがあっという間に真っ暗です。

ここから28キロ先の洲本市が私の実家です。
四国街道をひたすら南下するわけです。
信号も数えるほどしかなく、ツーリングにはもってこいです。
・・・しかし、街灯がほとんどない淡路島。
写真を撮れないので一気に洲本市まで突っ切りました。
ちなみにずっと一車線のこの道路。
たま~におじいちゃんやオバハンが時速40キロくらいでゆっくり走りよるのですが、
その時は大渋滞が巻き起こります。
今回はマイペースドライバーには運良く遭遇しませんでした。
で、洲本バスターミナル。

高校生の時は憧れの地「大阪」「神戸」に行くために
1800円~2200円を握り締めてここに来たものです。

俺達田舎者にとって、三宮や梅田は聖地でした(笑)
電車も無いこの島で、あれやこれや工夫してお金を貯めて、都会に繰り出したあの日・・・
懐かしいねぇ。
良かったよ、あの頃は。
今も全然幸せですがっ!!!

マジで少ねーんです。バスの便が・・・。
おや、オシャレなイタリアンダイニングができてる。

綺麗なイルミネーション。
高校生の時はデートにどこ行こうか…イロイロ考えたなぁ。
こんな綺麗なの、10年前は無かったよ。
やったな、淡路島の若人たち。
※当時は頭の中はエロばっかりでした(笑)。

ああ~故郷に帰ってきたんやなぁ~と、実感。
HDさえあれば、どこへでも行ける…俺はFREEだ(赤面)

で、私が淡路島に帰ってくると必ず行くのがこのお店。
キャンサスさん。

質の良いアメリカンカジュアルからリーズナブルなものまで、何でも揃えています。
ショット、ドゥニーム、ダルチザン、東洋エンタープライズetc...
アメカジに興味を持ち出したのもここからでしたねぇ。
今は通販事業で全国に発送しているようです。

ダルチザンの22オンスの超ヘビージーンズを購入。
衝動買いは専売特許です。
晩御飯は実家から程近い
お好み焼きや「キャベツバタケ」で。
焼きそば480円!!!安い!
しかも美味い!!!
キャベツは自家栽培。野菜も淡路産を使用し、超ジューシーな味です。

スジお好み焼きも超お勧め。マジで美味い。

腹いっぱい喰いました!!
とりあえず、実家に帰って親父と近況報告をし合う。
コーヒーを入れてもらい、リラックスタイム。

うちの親父は、コーヒーの水の量にえらく気を配ります。
とまぁ、真っ暗な中での出発でしたので、
淡路島の東海岸の雰囲気は全然伝わりませんんでしたが、明日は朝から出発し、
南下→海沿いを走る→西へ→北へ→と言う感じで、ひたすらロングビーチを走り抜けます。
写真もちゃんと撮れるはず・・・!!!
ではでは。
育ちは生粋の淡路島男児、林田でございます。
本日、コアな淡路島一周のたびをスタートさせました。
が、しかし
うちの奥さんが風邪をひいたため、看病しておりました。
よって、スタートは15時30分。
淡路島を感じ出すのはここから。

明石のタコフェリーです。着いたのは16時半でしたので、少し暗いです。
単車の待合場はたまに面白いバイクがあったりと飽きないスペース。
今日は連休前とあってあまり単車は停まってませんでした。

気温は10度。まずまずの寒さか?
神戸のFULLAHEADさんで購入したグリーサーのニット帽が大活躍。

タコフェリーはお客さんが減少傾向にあるようです。
高速道路割引の影響か?もっと別のところに理由があるとおもうが・・・。

とにかく、キャラクターを前面に押し出すタコフェリー。

デッキに行くと喫煙スペースが。
寒いためか人はまったく居ない。

明石大橋が見えてきた。

明石大橋の真下を通過するわけです。

確か世界最長だったけな?
これを人間が作るってのはなんともすごい話です。

淡路島は岩屋港に到着しました。現在17時半。
乗船時間は20分ほどですがあっという間に真っ暗です。

ここから28キロ先の洲本市が私の実家です。
四国街道をひたすら南下するわけです。
信号も数えるほどしかなく、ツーリングにはもってこいです。
・・・しかし、街灯がほとんどない淡路島。
写真を撮れないので一気に洲本市まで突っ切りました。
ちなみにずっと一車線のこの道路。
たま~におじいちゃんやオバハンが時速40キロくらいでゆっくり走りよるのですが、
その時は大渋滞が巻き起こります。
今回はマイペースドライバーには運良く遭遇しませんでした。
で、洲本バスターミナル。

高校生の時は憧れの地「大阪」「神戸」に行くために
1800円~2200円を握り締めてここに来たものです。

俺達田舎者にとって、三宮や梅田は聖地でした(笑)
電車も無いこの島で、あれやこれや工夫してお金を貯めて、都会に繰り出したあの日・・・
懐かしいねぇ。
良かったよ、あの頃は。
今も全然幸せですがっ!!!

マジで少ねーんです。バスの便が・・・。
おや、オシャレなイタリアンダイニングができてる。

綺麗なイルミネーション。
高校生の時はデートにどこ行こうか…イロイロ考えたなぁ。
こんな綺麗なの、10年前は無かったよ。
やったな、淡路島の若人たち。
※当時は頭の中はエロばっかりでした(笑)。

ああ~故郷に帰ってきたんやなぁ~と、実感。
HDさえあれば、どこへでも行ける…俺はFREEだ(赤面)

で、私が淡路島に帰ってくると必ず行くのがこのお店。
キャンサスさん。

質の良いアメリカンカジュアルからリーズナブルなものまで、何でも揃えています。
ショット、ドゥニーム、ダルチザン、東洋エンタープライズetc...
アメカジに興味を持ち出したのもここからでしたねぇ。
今は通販事業で全国に発送しているようです。

ダルチザンの22オンスの超ヘビージーンズを購入。
衝動買いは専売特許です。
晩御飯は実家から程近い
お好み焼きや「キャベツバタケ」で。
焼きそば480円!!!安い!
しかも美味い!!!
キャベツは自家栽培。野菜も淡路産を使用し、超ジューシーな味です。

スジお好み焼きも超お勧め。マジで美味い。

腹いっぱい喰いました!!
とりあえず、実家に帰って親父と近況報告をし合う。
コーヒーを入れてもらい、リラックスタイム。

うちの親父は、コーヒーの水の量にえらく気を配ります。
とまぁ、真っ暗な中での出発でしたので、
淡路島の東海岸の雰囲気は全然伝わりませんんでしたが、明日は朝から出発し、
南下→海沿いを走る→西へ→北へ→と言う感じで、ひたすらロングビーチを走り抜けます。
写真もちゃんと撮れるはず・・・!!!
ではでは。
マニアック淡路島の旅 ~序章~
私、生まれは岩手県盛岡市ですが、
育ちは生粋の淡路島。島男児でございます。
近日、HORIBLOを通じて淡路島ツーリングを企画しようと考えております。
で、本日未明、一泊2日で淡路島一周の旅に出かけます。
約15年、淡路島で生きた自分が企画する「マニアックな淡路島」ツーリングの
下見に行って参ります。
本当の目的は別にありますが…。
で、カッチョイいチョップ・バイクを見かけたんでピックしやす。
エメラルドグリーンのXLH。

シンプルでイイですな。

ホンダの何とか??って単車のタンクを流用しているらしい。

ハードテイル。

あんまり見かけない感じのW400カスタム。
タンクがイイ!
マットブラックに緑のラメ、赤のピンスト…。デビルマンカラーですな。

ディッシュホイール…ではない。ホイールカバーです。

タンクがでかくてもカッコいいのはバランスがいいから?

キャブはCR。CR機…ではない。電装カバーもマットブラック。

テールランプがオシャレ。

本革シートにフェンダーチップが雰囲気。ピンストがエロい。

マフラーの取り回しもカッコいい。

フォークカバーにイエローライト。

育ちは生粋の淡路島。島男児でございます。
近日、HORIBLOを通じて淡路島ツーリングを企画しようと考えております。
で、本日未明、一泊2日で淡路島一周の旅に出かけます。
約15年、淡路島で生きた自分が企画する「マニアックな淡路島」ツーリングの
下見に行って参ります。
本当の目的は別にありますが…。
で、カッチョイいチョップ・バイクを見かけたんでピックしやす。
エメラルドグリーンのXLH。

シンプルでイイですな。

ホンダの何とか??って単車のタンクを流用しているらしい。

ハードテイル。

あんまり見かけない感じのW400カスタム。
タンクがイイ!
マットブラックに緑のラメ、赤のピンスト…。デビルマンカラーですな。

ディッシュホイール…ではない。ホイールカバーです。

タンクがでかくてもカッコいいのはバランスがいいから?

キャブはCR。CR機…ではない。電装カバーもマットブラック。

テールランプがオシャレ。

本革シートにフェンダーチップが雰囲気。ピンストがエロい。

マフラーの取り回しもカッコいい。

フォークカバーにイエローライト。
