グリメカと神戸ナイトラン ~第三神戸 Third Impact~
冬はやはり、Urge Overkill。
それはさておき、
超個人的カスタム計画第二段デス。
今回、ワンオフでハンドルを作るんですが、
(※ライザー一体型で1.2インチくらいのぶッといの作ります。ワイヤー類はモチロン中通し。)
イメージ図↓↓↓↓

それに合わせてハンドルレバー周りも一新いたします。
ベタですが、グリメカをチョイス。
おそらく年末にはどこかのサイトが在庫一掃セールするだろうな~と、予想してましたが、
やはりありました。
ガッツクロームさん。




なんと15%割引デス!
これは安い!
この辺の人気メーカーはあまり値下がりする事がないので、これは即買いでした。
まあ、ハーレー純正のハンドル周りはどうも操作がしっくりこないと言うか…指が届かないんで扱いづらいんデス。
そういえばこの間、左ウィンカーと間違えてホーンを鳴らした事があって、交差点でフルスモークのセルシオ乗ってるオッサンにメンチきられました。

ファックユー

「きれてない。全然きれてないよ。」
まあ、それはさておき、
明日は待ちに待った第三神戸デス。

※管理人さん、勝手に使用してすみません。
ホリブロ周辺からはおそらく10台前後で参加シヤス。集合場所は伊丹の某所。
帰りは湾岸線を流して豊中王将と言うゴールデンコースを考えております。
ナイトランに参加したい方はお気軽に声をかけてください!
(詳細)
毎月 第三土曜日
21時~
場所: 神戸 ポートアイランド北公園
それはさておき、
超個人的カスタム計画第二段デス。
今回、ワンオフでハンドルを作るんですが、
(※ライザー一体型で1.2インチくらいのぶッといの作ります。ワイヤー類はモチロン中通し。)
イメージ図↓↓↓↓

それに合わせてハンドルレバー周りも一新いたします。
ベタですが、グリメカをチョイス。
おそらく年末にはどこかのサイトが在庫一掃セールするだろうな~と、予想してましたが、
やはりありました。
ガッツクロームさん。




なんと15%割引デス!
これは安い!
この辺の人気メーカーはあまり値下がりする事がないので、これは即買いでした。
まあ、ハーレー純正のハンドル周りはどうも操作がしっくりこないと言うか…指が届かないんで扱いづらいんデス。
そういえばこの間、左ウィンカーと間違えてホーンを鳴らした事があって、交差点でフルスモークのセルシオ乗ってるオッサンにメンチきられました。

ファックユー

「きれてない。全然きれてないよ。」
まあ、それはさておき、
明日は待ちに待った第三神戸デス。

※管理人さん、勝手に使用してすみません。
ホリブロ周辺からはおそらく10台前後で参加シヤス。集合場所は伊丹の某所。
帰りは湾岸線を流して豊中王将と言うゴールデンコースを考えております。
ナイトランに参加したい方はお気軽に声をかけてください!
(詳細)
毎月 第三土曜日
21時~
場所: 神戸 ポートアイランド北公園
ブルーワーカーとチョッパー ~これで僕もムキムキだいッ~
前回ふれたとおり、PMキャリパーを身銭10万はたいて前後付けましたが・・・

ローターまでツルツルの新品に換えちゃったんでイマイチ違いが分かりません。
1ヶ月後くらいに実験レポートします。

で、今年の12月から2010年1月にかけてドラスティックにグレードアップするマイTWINCAM。
GOODSの工房にてブルーワーカーを使ったヒロシ君のごとし生まれ変わります。

「君たちおいでよ、泳ごうよ。」
苦節1年、毎月3万円へそくりはしんどかったなぁ・・・
TCはツルシで乗るもんだと思っている諸君。
これからTC乗り(しかもインジェクション)のミーの逆襲が始まります。
※真冬に必死こいてガスガスキックスタートしている横で
ボタン一発でエンジンかけるのが、今までのササヤカナ逆襲でしたが・・・w
で、私の単車の現在
※今はミッドステップに変えてますが・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

なーんかねー。ちょっとバランスが悪いんですよ・・・
「がんばってイジッテル最中」的な雰囲気が臭いすぎる。
ま、未完成なんで仕方ありませんが。
で、どこがバランスが悪いのか、こいつをじっくり分析すると・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

やはりね、へんにカチ上がったラインはなんか不細工。
あのですね・・・
別に、ああいうバイクを乗ってる人がイヤとか、
あのスタイルがダサイとか、そう言う訳ではないんですよ。
何の事かって言うと、良くアイアンスポーツのチョッパーで
フロントがやけにカチ上がったスタイルのカスタムあるでしょ?
外装は基本ノーマルで、フォークだけ少し長い、ヒッピーっぽいやつ。
あの、フレームが地面から不自然に右上にカチ上がったのがどうも苦手なんです。はい。
ああいう未完成さが好きって人もいると思うので、人の好みですね。
でも、私はイヤです。
だから、今週土曜日、まずはGOODSでインナーフォークの交換。
インナーチューブをぶった切るのは危険。
なので、激安の殿堂、ハーレー界のドン●ホーテ
ネオファクトリーさんでインナーチューブを購入いたしました。
「41mm フォークチューブ」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こいつでマイナス2インチ。
まぁ、約50mmのローダウンなので雰囲気もけっこう変わるかも。
このカスタムは、100%見た目重視です。
しかしながらこんなもんではすみませんよ。
奥様に嘘の収入報告をしている私の逆襲は、こんなところでは終わりません。


そういえば、
筋肉ムキムキ(ジャンクロードバンダム)なのと
チン肉ムキムキ(加藤鷹)なのと
どっちが女性にモテるんでしょうか??
気になるところであります。

ローターまでツルツルの新品に換えちゃったんでイマイチ違いが分かりません。
1ヶ月後くらいに実験レポートします。

で、今年の12月から2010年1月にかけてドラスティックにグレードアップするマイTWINCAM。
GOODSの工房にてブルーワーカーを使ったヒロシ君のごとし生まれ変わります。

「君たちおいでよ、泳ごうよ。」
苦節1年、毎月3万円へそくりはしんどかったなぁ・・・
TCはツルシで乗るもんだと思っている諸君。
これからTC乗り(しかもインジェクション)のミーの逆襲が始まります。
※真冬に必死こいてガスガスキックスタートしている横で
ボタン一発でエンジンかけるのが、今までのササヤカナ逆襲でしたが・・・w
で、私の単車の現在
※今はミッドステップに変えてますが・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

なーんかねー。ちょっとバランスが悪いんですよ・・・
「がんばってイジッテル最中」的な雰囲気が臭いすぎる。
ま、未完成なんで仕方ありませんが。
で、どこがバランスが悪いのか、こいつをじっくり分析すると・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

やはりね、へんにカチ上がったラインはなんか不細工。
あのですね・・・
別に、ああいうバイクを乗ってる人がイヤとか、
あのスタイルがダサイとか、そう言う訳ではないんですよ。
何の事かって言うと、良くアイアンスポーツのチョッパーで
フロントがやけにカチ上がったスタイルのカスタムあるでしょ?
外装は基本ノーマルで、フォークだけ少し長い、ヒッピーっぽいやつ。
あの、フレームが地面から不自然に右上にカチ上がったのがどうも苦手なんです。はい。
ああいう未完成さが好きって人もいると思うので、人の好みですね。
でも、私はイヤです。
だから、今週土曜日、まずはGOODSでインナーフォークの交換。
インナーチューブをぶった切るのは危険。
なので、激安の殿堂、ハーレー界のドン●ホーテ
ネオファクトリーさんでインナーチューブを購入いたしました。
「41mm フォークチューブ」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こいつでマイナス2インチ。
まぁ、約50mmのローダウンなので雰囲気もけっこう変わるかも。
このカスタムは、100%見た目重視です。
しかしながらこんなもんではすみませんよ。
奥様に嘘の収入報告をしている私の逆襲は、こんなところでは終わりません。


そういえば、
筋肉ムキムキ(ジャンクロードバンダム)なのと
チン肉ムキムキ(加藤鷹)なのと
どっちが女性にモテるんでしょうか??
気になるところであります。
The spirit of a true artisan ~職人精神~
突然ですが、皆さんにとって「Underground」って単語はどんな意味を持ちますか?
現代の日本の文化産業において、芸術・音楽・ファッションに多用されるこの言葉。
アングラ=マニアックな行為=アングラを好む人もプチアングラ(箔がつく)…みたいな、
パーソンの一つのステイタスとしてのイメージがあります。
しかし、実際の意味は、
①ひそかに、秘密の、潜行的な
②前衛的・反体制的な
③芸術活動で、既成の概念や形式にとらわれず、先駆的・実験的な表現を試みること。また、その集団。
⇒アバンギャルド。
と、あります。
つまり、必ずしも日本で多用される「他者に受け入れられない超個性的な歪んだ精神」の様な意味ではないのです。
アバンギャルドや前衛手法といえば、
1950年代・60年代に活躍した芸術家のアンディウォーホールを連想します。
新しい芸術手法、新しい印刷手段を生み出したウォーホールは、
最初こそたしかに「奇抜」な存在でしたが、
後に彼が生み出した手法は画期的な革命として世間に認められて行きます。
この、「認められる」=「求められる」が「Underground」のヒントではないでしょうか。
それを踏まえて私なりに結論づけると、
産業における「Underground」とは、
流行り・マーケットに流される事なく、保身に走らず、
しかし拘りと信念を譲らず、顧客が本当に「求める(必要な)」サービス・技術・商品を
提供できる「The spirit of a true artisan ~職人精神~」の事を指すのだと思います。
※勝手な結論づけですが・・・
前置きが長くなりましたが、そんな真の「Underground」な香の漂うショップに行って参りました。
場所は京都の工場地帯。















ショベルのキックスタートのイメージと言えば、
思いっきり踏み込んで・・・のイメージですが、
なんとこのバイクは、まるでバスドラムを一発軽く鳴らすが如く
「ガスッ」っというイージーな感覚でエンジンがスタートします。
一緒に走ったら実感しますが、めちゃ良く走るショベル。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私はショベルを所有した事がないので知ったかぶりは一切書けませんが・・・
外装やギミックに拘るよりも、エンジンを重視する。
顧客がずっと楽しく乗っていられる様に、丹念に丁寧にエンジンを組んでいくとのこと。
素晴らしき生真面目さであります。
ハーレーを扱うメディアが多い分、ステレオタイプに流されがちですが、
こう言うショップさんを見ると、つくづく歴史の重みを感じます。
「ああ、おっさんなるまでにもっと知らなあかん事が山ほどあるわ・・・(ノ_-。)」
誰が見ても奇抜で「危険」な施工が施されたハンドルやフレーム、
挙げ句の果てにフレーム打刻の偽装etc…
今、人が見て理解しがたい事(ぶっ飛んだアホな事)をするのが「Underground」である、
みたいな間違った風潮(特にユーザー主体の手作りバイク)が確かにありますが、
頭の良い人、つまり「本物」はそんな事はしないでしょう。
ルール度外視の奇抜な事をするのが「Underground」だとすれば、
そんなチープなステイタスは在り得ないはず。
本物の職人にはそんな歪んだ精神は微塵もなく、あるのは、実直な「信念」のみでした。
皆さん、京都に行かれた時は一度覗いてみてはいかがでしょうか?
現代の日本の文化産業において、芸術・音楽・ファッションに多用されるこの言葉。
アングラ=マニアックな行為=アングラを好む人もプチアングラ(箔がつく)…みたいな、
パーソンの一つのステイタスとしてのイメージがあります。
しかし、実際の意味は、
①ひそかに、秘密の、潜行的な
②前衛的・反体制的な
③芸術活動で、既成の概念や形式にとらわれず、先駆的・実験的な表現を試みること。また、その集団。
⇒アバンギャルド。
と、あります。
つまり、必ずしも日本で多用される「他者に受け入れられない超個性的な歪んだ精神」の様な意味ではないのです。
アバンギャルドや前衛手法といえば、
1950年代・60年代に活躍した芸術家のアンディウォーホールを連想します。
新しい芸術手法、新しい印刷手段を生み出したウォーホールは、
最初こそたしかに「奇抜」な存在でしたが、
後に彼が生み出した手法は画期的な革命として世間に認められて行きます。
この、「認められる」=「求められる」が「Underground」のヒントではないでしょうか。
それを踏まえて私なりに結論づけると、
産業における「Underground」とは、
流行り・マーケットに流される事なく、保身に走らず、
しかし拘りと信念を譲らず、顧客が本当に「求める(必要な)」サービス・技術・商品を
提供できる「The spirit of a true artisan ~職人精神~」の事を指すのだと思います。
※勝手な結論づけですが・・・
前置きが長くなりましたが、そんな真の「Underground」な香の漂うショップに行って参りました。
場所は京都の工場地帯。















ショベルのキックスタートのイメージと言えば、
思いっきり踏み込んで・・・のイメージですが、
なんとこのバイクは、まるでバスドラムを一発軽く鳴らすが如く
「ガスッ」っというイージーな感覚でエンジンがスタートします。
一緒に走ったら実感しますが、めちゃ良く走るショベル。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私はショベルを所有した事がないので知ったかぶりは一切書けませんが・・・
外装やギミックに拘るよりも、エンジンを重視する。
顧客がずっと楽しく乗っていられる様に、丹念に丁寧にエンジンを組んでいくとのこと。
素晴らしき生真面目さであります。
ハーレーを扱うメディアが多い分、ステレオタイプに流されがちですが、
こう言うショップさんを見ると、つくづく歴史の重みを感じます。
「ああ、おっさんなるまでにもっと知らなあかん事が山ほどあるわ・・・(ノ_-。)」
誰が見ても奇抜で「危険」な施工が施されたハンドルやフレーム、
挙げ句の果てにフレーム打刻の偽装etc…
今、人が見て理解しがたい事(ぶっ飛んだアホな事)をするのが「Underground」である、
みたいな間違った風潮(特にユーザー主体の手作りバイク)が確かにありますが、
頭の良い人、つまり「本物」はそんな事はしないでしょう。
ルール度外視の奇抜な事をするのが「Underground」だとすれば、
そんなチープなステイタスは在り得ないはず。
本物の職人にはそんな歪んだ精神は微塵もなく、あるのは、実直な「信念」のみでした。
皆さん、京都に行かれた時は一度覗いてみてはいかがでしょうか?