当ブログでは珍しいWindows用ソフトの紹介
鉄道の時刻表やダイヤグラムを書く時にこのソフトはいいんですね。
このOudiaは作業量が膨大で退屈な時刻表作成を少しでも楽にしてくれる機能がたくさん搭載されています。
今回は自分のsimutransの第三環状線のダイヤを作ってみます(要は仮想鉄道)。
まず駅の設定をします。
次に列車種別の設定をします。今回は急行線を作るので種別は急行と特急だけ。
で、がんばってダイヤを打ち込みます。
打ち込んだらダイヤグラムの出来上がり~
ということなのですが、問題はこのダイヤを打ち込む作業。見ての通り作業量が膨大すぎます。というわけで重宝するのが貼りつけ移動量という機能。こいつを使うと、たとえば、パターンダイヤの時に30分遅れてダイヤを貼り付けるなんてことができます。
それと、「ここの駅の停車時間を長くしたい!」なんて時に、後の時刻の繰り上げ・繰り下げなんかもできます。
ちなみにこのソフト、Wineだと日本語入力ができませんし、MikuInstallerで動作しませんでした。