夏休みに作った曲を垂れ流すシリーズ第二弾
友人と作ったオリジナル曲です。
作詞と唄は前回のønaniful daysでも登場のわざざ氏、作曲は私teamhimeHです。

一応下に歌詞載っけておきます。


作曲:teamhimeH
作詞・唄:わざざ


水たまりに映っている空に 千切れ雲が僅かに流れて
隠されてたその恋心 あと少し もう少しだけと
わだかまりが薄れていくように ようやく分かってきた気がする
分かった気になっているだけかも 知れないけれど

思えば全部 最初からずっと
決まっていたのかもしれないと そんな気さえもする

いつまでもこの時が続いて欲しいと願うのは
今でしかないと知ってるから 
だからその思いだけはどうか捨てずにいて
風の向くまま 心の向くままに

吹き溜まりのように残っている 寂しささえいっそ引き連れて
あの日と同じ夕暮れ道を 一緒に歩ける日が来ればいい
強がりだって強さなんだよと 後ろ姿がそう語っている
そしてまた出てくる答えは いつも同じだ

いつだか置いて来た忘れ物も
今となってはもう必要無いんだと そんな気さえもする

今も過去に思いを重ね合わせてしまうのは
もう届かないと知っているから
せめてこれからを愛せていけたらいいな
明日の行くまま 君のいる場所へ

口に出してしまうのもなんだか
違うからと影がそっと重なった

いつまでもこの時が続いて欲しいと願うのは
今でしかないと知ってるから
だからその思いだけはどうか捨てずにいて
風の向くまま 君の行くままに



あーモテナイ男子校生がなにこんなの作ってんだ・・・orz