なんか阪急新1000系がつい最近宝塚線でも運転を開始したみたいなので、捕まえに行きました。
その前に、せっかくなので山陽線(私鉄の方)の高砂まで逝ってきましたww
いつものごとく京都の某所から出発。
桂駅で突然ラッピング車両が襲撃してきたので急いで撮りました。(9307F)
※今回は光と影の影響なのか、全体的に写真がうまく撮れてないですorz
どうやら西山天王山開業の記念ラッピングのようですが、あっさりと特急でスルーしてしまいましたw
ちなみに京都線で乗った特急は9308F
写真は@十三
(あーもうまた光の当たり具合がががorz)
9300系は基本的に日立製ですが、9308Fだけは唯一アルナのプレートがついています。
まずは山陽電車ということで新開地行きの特急へ。
高速神戸からは阪神と合流です。
阪神5021F
地下駅なのでぼけまくりんぐorz
ちなみに乗った神戸線特急は8001F(十三での乗り継ぎがギリギリで顔を撮れませんでしたorz)
新開地駅でさらに直特姫路行きに。
というわけで高砂まで行って折り返すというw(姫路まで行ってたら往復+4~50分かかるのでねw)
結構な区間でJRと並走しているのが見えましたが、残念ながら新快速が追い抜くシーンは見れませんでしたorz
ちなみに高砂の発車標はLCDになってました。
高砂駅での撮影はこのくらいにしておいて、来た路を延々と戻ることにしました。
阪急三宮から大阪梅田まで戻ろうと、特急の先頭車にのって対向に阪急1000Fでも来ないかなぁと思ったら春日野道通過あたりでもう来ましたwww
というわけで次の停車駅の岡本で即下車。
ちなみにここにも今となっては貴重となってしまったパタパタ案内表示機が現存しています。
反転フラップ式案内表示機なるソフトウェアをここ最近公開したので、コレも再現してみたいものです。
暇なので1枚ぱしゃり(7009F)
(あーもうまた明るさがががorz)
車内はこんな感じ。ちなみにこのあと乗ることとなった1001Fと同じく、車内の広告は全て新1000系に関する内容になってます。
照明はLEDで(点灯してませんがw)非常に清潔感あふれる感じになってます。
新1000の最大の特徴といえば音です。最初最後部のT車に乗ったときは何の音もしませんでしたし、M車もそこらへんの鉄道車両のT車よりも静かだったりします。
ブレーキ音(というより超低速域での音)が非常に特徴的なので、すぐわかると思います。
ちなみに車内のLCDはかなり横長です。
9000系に引き続き窓枠がヨコに大きいです。
梅田の串刺しの根本からもパシャリ
やたら人が多いんですが・・・
まあちょっとアングルを引けばこの様ですw
撮影者大杉ワロタwww
というわけで無事に神戸線の1000Fを捕獲したので次は宝塚線にいる1001Fを捕まえに行こうと、まあ宝塚線を進んで対向に1001Fいればいいなぁととりゃえず急行宝塚行きに乗ったら・・・
中津通過中に急行梅田行きの1001Fがいらっしゃいました。運良すぎw
というわけで十三で即下車して、1001Fが梅田から戻ってくるのを待つことに。
十三に着いた頃に梅田から折り返した1000Fがまたいたのでパシャリ。
先頭車でのんびり前面展望でも楽しもうかなと思ってたら、すでに大きなお友達たちが運転席の後ろにびっしりと集合してましたwww
一般のお客さんも、車内でみんなカメラを取り出してパチパチ撮ってるような状況なので、まあそれだけ注目されているんだなぁと。
車内のLCD宝塚線急行ver.
ちなみに運転台のATS現示が、従来のカクカク数字からなめらかな数字にかわっていました。
時間があまったのでせっかくなので能勢電鉄も少しのぞき見することに。
能勢電鉄1700系(1705F)@川西能勢口