結婚2回目、アラフォーで出産
現在育休中ですが、健康診断の結果を見て説明したり生活指導する仕事をしています。
ハッピーボーイの7歳年下のパパと息子Rくんとの3人暮らし
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1歳5ヶ月の息子Rくん、月曜から発熱して未だに熱がさがりません…高いと39℃近くまで上がります
発熱始まって3日目あたりから乾いた咳が出始め、その翌日から痰が絡むような湿性の咳や鼻水がでるようになりました。
夜中に咳き込んで起きることも増え、熱が下がらないことも心配なので、一度少し遠くにある小児科と耳鼻科の両方を標榜しているクリニックへ受診することにしました。
我が家は現在夫婦揃って熱があるので今回の受診はパパも同行してくれたのですが、診察室での医師の言動に2人して驚愕してしました
受診先の医師はまず子どもの様子を聞くことよりも熱を記録する用紙(折れ線で熱の推移をかく)の素晴らしさを説いてきて「こういうのやってない医者はヤブなんだ」と。第一声がこれ。
パパと顔を見合わせてしまいました。
(あぁ、このクリニック、ハズレだったか…すまん、息子よ…
)
その後診察に入りましたが、ここでも驚愕
患者は38℃近くまで熱が出ている1歳児なわけですが、医療器具をチラつかせた医者が目の前にいたら泣くのは当たり前。ただでさえ熱や咳で辛いわけですし。
そんな一歳児を相手に、「普段からこんな元気なの？元気すぎてまともに診察できない」と文句言われました。顔は真顔。なんとか看護師さんが取り繕おうとしていたので、冗談抜きなんだとわかりました。
その後も「別の病院で処方されてるこのアンブロキソールってなんの薬だっけ？」だったり、
診察中の「あぁ、よく見えねぇや」だったり…
珍発言が連発
RSウイルス・コロナウイルス・アデノウイルスの検査を行いましたが全て陰性という結果でした。結局対処療法を継続することになりましたが、しれっと抗生物質が処方されていました。細菌性の感染症だと思っているのでしょうかね
「薬を処方するけど隣の調剤薬局で出せる内容で処方するから隣でお願いしますね」って言われたので、処方箋をいただいてクリニックを出ました。
隣を見ると喫煙している男女が目に入り、小児科の入り口付近で路上喫煙なんて一体いつの時代だよと思っていると、目があってしまい気まずい足早に通りすぎようとしたのですが、なんとここが調剤薬局。
私のはっとした姿を見て、女性が足早に薬局内に戻っていきました。
通りすがりの常連の患者さんとかご近所の方と立ち話してたのかなあと思っていたら、時間差でタバコの匂いをプンプンさせた私服姿の小太りの男性が薬局の奥にある調剤エリアへと入っていきました。そしてそのまま調剤開始…
え⁇ここは町の中華屋さんか！
(行きつけの美味しい中華屋さんこんな感じなのです)
薬局の前で立ってタバコをふかしていたこの男性が小児科の隣にある薬局の薬剤師とは…そしてまさかの薬剤師はこの人1名のみ
薬の説明も適当…「今回出ている痰切りの薬だと効かないと思うから前の病院で出された薬飲んでも大丈夫かなぁ〜いや、でもそれだとちょっとアレだから、まぁ処方通りに飲んだらいいかな」と。こんな感じ
あぁ…カウンター越しなのにタバコ臭いし
ちなみにクリニックの方はネット上の口コミをちゃんとチェックしていて「熱心な先生」と書かれていたので大丈夫そうだと判断してしまっていたのですが、「こだわりの強い先生」ということがわかりました。日本語って難しいな…
明らかにこういうクセのある病院や薬局が事前にわかるようになるといいのになーと改めて思いました。看護師さんや受付の方とはコミュニケーション取れるのに医者のクセが強いことってけっこう多い
もうこういう病院・薬局には二度と行きたくないです。
Rくんの診察の場合は、近所のママ友(まだいないけど笑)や保育園の先生にも病院情報などこれからいろいろと聞いてみたいなと思いました
それにしても大人2人子ども1人を約1週間もKOするなんて、息子は一体なにをどこから持ってきたのやら
