おはようございます。
タカです。
今日は少し天気がぐずついていますね。
僕もワカさんも昨夜は遅くまで仕事をしていたので、あたたかいお茶なんか飲んでホッとしたい日です。
あ、午後からは仙人の元に行き、愛宕山登山のアフターケアをしてもらいます。
治療してもらうので今日は休肝日にしようかな。
最近、週に一度は必ず休肝日を設けているんですよ。
お酒の量も減らしました。だって、やっぱり健康でいたいから
なんでも体が資本です。元気がないと何もできない。不健康だと仕事も難しくなる。
なので、やっぱり健康が一番だよなと思っています。
皆さんもどうぞ日々の健康にはお気をつけください。
え?わかってる?
あはは、ごめんなさい、ですよね。50になるとついお節介なオジサンになってしまうみたいです(^^;)
さて、本題に行きましょう。
本日は祝日。
「昭和の日」
です。
そう、本日4月29日は
昭和天皇のお誕生日なのです。
僕も平成から令和へと改元する前に、
武蔵野御陵へ行った日を昨日のことのように思い出します。
これまで時代の流れの中で幾度となく名前を変えてきた、この4月29日。
だけど、日本人にとって、ずっと特別な日であり続けた一日だと僕は思っています。
昔から天皇陛下の誕生日をお祝いする日を「天長節」と言ってきました。
この起源は、第49代光仁天皇にまで遡るわけですが……。
光仁天皇が自らの誕生日にあたる宝亀6年10月13日(新暦では、西暦775年11月10日)に臣下のために祝宴を開き。
全国お寺では経を読み、国家安泰の祈祷を行ったことが始まりと言われています。
まあ、いろいろ難しく書いてしまったけど、要はそれだけ長い歴史があるということす。
その長い歴史の中で、一時は廃絶することもあったけど、明治に入って再興されると。
正式に国家の祝日となったわけです。
それ以来、
四方拝(元旦、1月1日)
紀元節(2月11日)
明治節(11月3日)
と共に、「四大節」と呼ばれ、盛大に奉祝されてきました。
「天皇誕生日」
「みどりの日」
「昭和の日」
と、時代と共に名称を変えながらも、ずっと祝日であり続けた日。
武蔵野御陵を訪れた日を思い出しながら、
いま、日本という国がある幸せを。
感じる一日になることでしょう。
なんだかんだと平和に暮らしていける、今日という日に感謝を。
令和7年4月29日
小野寺S一貴
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