今年の4月30日に天皇陛下が譲位され、


5月1日から新たな年号に改められます(改元)。


それを前にどうしても行っておきたかった場所がありました。





昭和天皇の御陵です。





昭和天皇は激動の時代を国民の平和を願ってこられた方です。


ルーズベルトが米国内の日本資産を凍結し、石油の対日禁輸をも発表したことで日米衝突の危機にさらされ、国民も好戦ムードが盛り上がった時代です。


そんな中でも昭和天皇は御前会議で明治天皇の御製を

「よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ」

と読み上げられ、開戦を憂慮、軍に自重を促しています。


その後も天皇の意に従い、日本も開戦阻止に向けて必死に交渉を続けましたが、米国の戦争の意思は固く、開戦に追い込まれてしまいました。


そして敗戦後は自ら占領軍の最高司令官だったマッカーサーに会い、通訳を介してこう告げています。

You may hang me.
(あなたは私を絞首刑にしてもいいから日本国民を救ってほしい)

これでマッカーサーは昭和天皇の人間性を理解し、会見後の態度が一変したといいます。
天皇は最期まで国民の命を守ろうとされた。


そして、そんな昭和天皇には大きな青龍が付いていたというのもとても有名なお話です。


実際、記録にも昭和天皇が崩御された翌日に

「雲間に去りゆく龍を視た」

という目撃談が数多く残されています。
その龍は全体が掴めないほど巨大なものだったと言います。


僕は今日、その昭和天皇の御陵にお参りして来ました。

次の御代も日本人が幸せであるようにと。

その祈りを捧げに。






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