預貯金感覚でできる!資産運用でお金を循環させませんか? | 能登清文【お金の学校】のとチャンブログ

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こんにちは❗️

和の心を愛する 「お金の専門家」

能登清文 です。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新NISAがきっかけで、資産運用に興味を持つ人が増えています。

日本人がお金の勉強をする呼び水になり、うれしいです。

 

 

今回新NISAが見直された目的は、日本人の預貯金にあります。

 「個人の預貯金が1000兆円以上眠っている」

と金融庁のレポートにも書かれています。

 

 

預貯金を資産運用に移動すると、日本の経済が活発になり循環が生まれます。

「金は天下の回りもの」と言われるように、景気がよいときはお金が循環します。

循環のペースがゆるやかになったり止まったりしてしまうと、景気が下がってしまいます

 

いかにお金を循環させるかが重要なのです。

 

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では、どこで資産を運用すればよいでしょうか。

 

預貯金債券運用新NISA株・投資信託の違いやポイントについて解説します。

分類すると3つに分けられます。

 

 

1つめは預貯金、2つめは債券(米国債・社債)、3つめは株・投資信託です。

新NISAは株・投資信託に入ります。

 

 

元本保証から見ていきましょう。

預貯金は元本が保証されています。

この安心感が預貯金の強みでしょう。

 

 

株・投資信託は、元本保証されていません

米国債・社債は満期・償還まで持っていると額面が保証されます

満期まで保持を前提に運用すると、決まったタイミングで利息が受け取れます。

 

 

 

 

途中で売却してしまうと元本が戻る保証はありません。

途中売却は損をする可能性が高いのです。

ですが、定期預金に近いやり方で運用できるので、預貯金から預け替えをするのであれば債券がお勧めです。

 

 

では、満期になるとどうなるのでしょうか。

 

表の内容や実際の運用イメージも、こちらで解説しております。

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

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資産運用の参考に、ぜひご覧ください。

 

 

 
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