和の心を愛する 「お金の専門家」
能登清文 です。
米国債やドル建て社債の運用を2008年から行っています。
今、米国債が2008年以来の高い利回りを記録しています。
なんと4.5%超です。
1,000万円で購入すると年間の利息が約45万円(税引後は約36万円)、1ヶ月に平均3万円を楽しむことができます。
5,000万円ですと、税引後で年間約180万円、月々約15万円が30年近くずっと得られる計算です。
年金が月々25万円だった場合、利息で月々約15万円が加わることで月平均40万円を得られ、ゆとりのある老後が過ごせるでしょう。
しかし、ドルでの資産運用を薦めると、多くの方がドルの為替リスクを気にされています。
為替が一定であったと仮定して、解説しましょう。
米国債をドルで4.5%の利息で持ったとします。
20年で90%(税引後72%)、30年後では135%(税引後108%)の利息を受け取れます。
30年、毎年円で受け取りをすれば、元本は利息だけで回収することができるため、30年後に1ドルが10円になっていたとしても損をしない計算です。
では、円安になった場合のリスクはどうでしょうか。
こちらの動画で解説しています。
ぜひご覧ください。
出版を記念して、大恩人であるYouTube講演家の鴨頭嘉人さんとのコラボ出版記念講演会が滋賀県で実現しました!
ご参加の皆様、満員御礼です。
また、ボランティアスタッフの皆さまに感謝、感謝です。
誠にありがとうございました。
内容については、こちらのYouTubeでご紹介しております。
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資産運用の参考に、ぜひご覧ください。