和の心を愛する 「お金の専門家」
能登清文 です。
私は、ファイナンシャルプランナーの上級資格CFPを持って20年です。
退職金や老後資金の運用のご相談を受けています。
これから運用を考えている初心者の方に向けて、絶対にやってはいけない運用方法を３つ、ご紹介します。
１つ目は株です。
来年、新NISAをやろうとしている方は特に注意が必要です。
株の運用はハイリスクハイリターンであることを知っておいたほうが良いでしょう。
もし株で退職金を運用した場合、いつ起こるかわからない株の暴落で老後資金が半減し、そのまま5年間塩漬けになってしまう可能性があるのです。
例えば、60歳で運用し始め、すぐに価値が半減してしまったらどうでしょう。
価値が戻るまでどれほどかかるのか、誰にもわからないのです。
こうしたリスクを考えると、株の運用は絶対にお勧めできません。
２つ目は投資信託です。
特に、新NISAはお勧めしません。
積立型も一括運用も、どちらもお勧めできません。
なぜでしょうか。
投資信託も、株式型の投資信託が中心のため、世界中の株に分散していたとしても全て価値が落ちてしまいます。
コツコツ貯めてきた老後資金が、運用してすぐに半減してしまう可能性が大きいのです。
こちらもハイリスクであるため、退職金運用の候補に挙げられないのです。
３つ目。
最近、銀行に行くと退職金の運用でおすすめされています。
名前は「ファンドラップ」といいます。
なぜダメなのでしょうか。
こちらの動画で詳しく解説しています。
あなたの資産を守るためにも、ぜひ最後までご覧ください。
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