病は気から***元気が一番 -2ページ目

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空をみあげてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
そらと太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ




心が落ち着かないことが多すぎる
ザワザワとしてる

森の中で風がやまない時のよう
そんなことに遭遇したことないけど あくまでもイメージで!

チコちゃんに叱られるっていうバラエティー番組を知らない人は少ないと思うけど

とある放送で納得したことがある



【大人になるとあっという間に1年が過ぎるのは何故?】

これは人生にトキメキを感じ無くなったから…

あたし、めちゃくちゃ長い
毎日色んなことに振り回されて過ごしてるんたな
21日周期でカットに来てくれる素敵の大人がいるのですが、ずーっと来てないような気になる
でも必ず21日目にはご来店するのに

毎日が平凡な日じゃなくて、トキメキ(というのとは違う気がするけど) で溢れてるんだな
まだ○○しか経ってないのか〜

でもこれって正直疲れちゃうんだよね
あっという間にすぎるのも
なかなか過ぎていかないのも
どっちもどっち、なんだよね

贅沢な悩みだ

Fin

先日お客さまに

どんなときも口から言葉をだしていそうなイメージ


と、いわれたけど…そう?


言葉は選んで話してるつもりだし

言わなくていいことは心に閉じ込めて口を開かないタイプの人間だと思って…


ちがう ちがう

いつも自問自答を繰り返してるイメージ

スーパーとかでもひとつひとつに「これ必要?」とか「あ、これ落ちそう」っていいながら並び直したりしてそう


考えてみた


してるかも!

いつも感じるあたしの中のあたし

しかも3人

心のあたし

頭のあたし

行動するあたし


みたいな感じかな

そんな自分の存在に気がついた

これ、若い頃からのクセみたいなものだと思ってたけど本当はあたしの中に3人いるのかも(笑)


だから、時としてがんじがらめで動けなくなったりして自分が自分を苦しめる

でも背中を思い切り押してくれたり、勇気を持たせてくれたり…結構いいヤツ(笑)


そんな存在

みんなの中にもいたりするんじゃないかな〜


Fin

仕事はそんなに忙しくなくて

身体にゆとりがあるはずなのに

もともと働くことが生きてる証的なあたしは暇なことがしんどい


しんどい理由が暇って(笑)


朝から頭痛が出たので

薬を早めに飲み

「よーし!これで大丈夫」

仕事の時間はなんでもないのに

時間に余裕ができたら痛みが…


肩も痛いし

身体の置き場がない


これって?

まさか??


血圧計を取り出して測ってみると

思った通りレッドゾーン

136/93 


過去2番目くらいの高さ


これが原因だ!

身体は正直に教えてくれる


吐き気もこれだ


心臓ごめん

脳もごめん

肺にも謝っておこう


生活が乱れてるよね


仕事をしたいな

食事も規則正しくしよう

運動もしてるけどもっと見直そう


死にたくはない…ていうよりも

死ぬわけにはいかない

身体に負担を自分がかけてるって絶対にバカだよ


もぉ〜、自分ゴメン


今朝から見直すよ

自分に優しくできない人は、人に優しくできないんだよ…ね

優しくするから、もっと頑張ろうよ





Fin

今朝も早起きをした

たっく@長男とちゃあ@次男が社会人になって必然的に早起き


家族を見送ることは結婚する前からあたしが育った家では普通のこと

もちろんあたしもその伝統を受け継ぐことになっていまに至る


例えば、夫婦ケンカしたときも

見送りはするのが当たり前

ダンナくんも振り返り手を振る


子供たちのことを叱った日の朝も

子供たちは振り返り手を振る


家族の姿をカドを曲がるまで見送るのが毎朝の日課


今日も子どもたちを見送り

気持ちいい気候を肌で感じながら…

ん?

んん??


逆走して交差点に来た黒の車

「おまわりさん!あの人逆走して…」

あ、朝の見守りをしていた交番勤務のおまわりさんが対応してる


危なかったね〜


車を降りて交番に走っていった男性

ものの数分で…数分あったっけかな?

車をバックして通常の道に戻り、大通りに出て

第2通行帯を走行


あれ?

車を移動させられたんじゃないのか?

あ、おまわりさんが黒の車に手を振ってる


どいうこと?


その行動が謎でしかなくて ずっとりんに話していた


「ねーねー、りん.どう思う?見逃したの?違反切符もらってないよ彼」

「どうしてだろう?そんな不公平があってもいいのかなぁ?」


あたしの疑問を解きほぐして欲しくて

でもどうしていいのかわからなくて悶々と交番んも前にいるおまわりさんを窓から見ていた


交番の前を通り町の人に挨拶してる

なんだか穏やかな人柄を感じた


「きっと注意してくれたんだね。すごく当たり前のことだったのかもしれないな」


いけないことをしたら罰金…が当たり前になっていたけどあのおまわりさんが当たり前の対応なんだよね

すぐに罰金!が当たり前になって警察は敵みたいなかんかくになっていたけど

あんなおまわりさんがたくさんいたら、みんなギスギスせず優しくなれるんじゃないかな


きっと、交番に呼ぶという形式的なことはするけど

「標識を見落とさないように気をつけないと事故に繋がるから気をつけて」

なんてことを優しい顔で話したんだろうな

それを聞いた男性も「すいません」って心から言えたと思う


「はぁ〜?見逃されるっておかしいよね。違反は違反なのに!」

なんて不公平さをグチグチ言ってる自分がちょっと恥ずかしく感じた春の朝でした


あんなおまわりさんがいる街の住民で幸せだな〜




Fin


12月25日(月)


10時からの検査に合わせて ダンナくんが病院に送ってくれた


「午前中は混んでるからね」


到着すると奥行の長い待合は座るところのないほど、たくさんの患者が呼ばれるのを待っていた


検査予約のあたしは、血圧と体温を計って外で待つことにした

感染対策、ね


さほど待たずに呼ばれて、荷物を預け、胃の洗浄薬を飲み、イソジンで喉の消毒をしたらベットに連れていかれた


ベット???


ストレッチャーだった(笑)


酸素量を測り、横たわってるとまだ何もしてないのにウトウトしてきた


微睡んでるうちに、ガタンとストッバーを外し検査室に運ばれた

なるほど!そういう仕組みなのか


検査技師の先生が口に麻酔薬をスプレーする

横になってるから左側に溜まってくるのをゴックンしてくれと言うが、もう既に麻痺し始めてるから器官に入りそうで難しい


点滴をして、マウスピースを装着して…

そのあとは仰向けに寝かされていた

終わったのか…


看護師さんが呼びに来たけど、身体がボーッとしてるからもう少し休ませてもらうことにした


2度目に呼びに来た時に、ゆっくりと起きてみた

大丈夫そうかな

先生の所に行き、検査結果を見せてもらう


やはり好酸球性食道炎は外せないな

慢性胃炎もピロリ菌除菌したら仕方ないことらしい

胃がんのリスクがない分、日々ちょっとだけ辛くても辛抱しないとってことかな


聞いたところはそれだけ


生検をしたから、あちこち血がしみてるけど大丈夫!

これはいつものこと

生検検査が1月半ば


それまで元気を装って笑うのか

ほんとに気にならなくて笑うのか


どっちに転ぶか

乞うご期待、だな


ひとまず…Fin


12月21日(木)


最寄り駅の周辺にある胃腸科に紹介状を持ってでかけた


ここは、初診も予約を取るから余裕を持って診察してくれそうだ

内科から紹介状をだされて、年内は無理かと思ったのに、何故か2日後には胃腸科の待合に座ることが出来た


待つこと30分

名前を呼ばれて診察室の中に入る

初めからずっと観察している先生を感じる


「はじめまして、よろしくお願いします」


そう言って座る


問診を経て、今までの経緯をはなす

自分のことは忘れそう、なんだっけ?

何度も自問しながら思いだす


ちゃんと向き合ってくれる先生だ

ひとつひとつ話を落とさずに聞いてくれた

そして、先生からもたくさんの情報をだしてくれた


カルテをそっと置く


どうしたんだろ


「○○さんは、聡明な女性だからきっと病気は治りますよ」


聡明な女性…国語の教科書か偉い先生の書く小説でしか聞いたことの無いセリフだ


どーいう意味か漠然としかわからないけど、きっと褒めてるはず!

なんだか嬉しかった


きっと治る


うん、この先生と戦おう

検査結果でどんな病気が見つかっても…見つからないことはないからな

放っておいた罰だから、真摯に向き合おう


「まずは年内に胃カメラさせて欲しい」


え?そんなすぐ?


えっと、えっと…予約どうなってるっけ?

数時間取らなきゃダメなんだよね?

んっと、どーしよう

年内にってことは、状況を急いでみたいってことだよね?


そして、25日に決まった


決まってホッとしたけどさ

クリスマスじゃん

イブには夜の8時以降飲み食いできないってことじゃん


えー?最悪〜


でも仕方ない!

全て自分のシナリオだもんね


つづく⇒


12月19日(火)


父の心臓リハビリを終えたらかかりつけの内科に行くことにした。

いま心に余裕が全然無いあたしは、いつもは笑って許せる父の言動にピリピリしてしまう。


「あー、もう!」


そんなことを口にしたくもない

でも漏れてしまいそう


病院に行きたい

そんな気持ちになるほど身体がしんどい


信頼できない先生からの治療ともいえない通院は苦痛だった

病は気から…本当にその通りだと思う


この先生と一緒に病気と戦いたい

そう思うことが大雪だということは父を闘病をみていてもわかる

先生に会うとホッとする、そんな父の言葉を聞いてあたしもホッとする


だから、あたしの話も上の空で必要以上の数を処方する先生とお別れした

残ったたくさんの数の薬を消費して、その後身体がどうなっていくのか知りたかった

薬が終わってどのくらいの月日が過ぎたのだろう


そんなことも気にしていられないほど、毎日が忙しかった

父の介護

んー??

介護と言っていいのか分からないけどたぶん介護は、かなりの体力を必要とした

肉体的な体力よりも精神的な体力

自分のことはあっちにもこっちにも置いてしまう


それが、病院を恋しくなるほどだからピンチなんだ


でも、問題はここから!

どこに安心できる先生がいるのだろう

年の瀬…余計な時間は無い


仕事も忙しくなってきた

もー、いいか??


また、あたしを置いてきぼりにしようとするあたしがいる

元気で仕事できないと…

そう、健康にならないと家族も仕事も放り出したくなる

そんな無責任な!!

らいとりんは?ひとりじゃ生きていけないよ


まずは、かかりつけの内科のドアを叩いてみた

小さな動物のようなかわいい先生がこっちを向く


「この前の検査結果なんだけどね…」


いつの?検査したっけ?

あれ?最近来た気もするけど覚えてない


「大丈夫だね!よかった」


うれしそうな先生の顔を見てホッとしてるあたし

さてと…帰りそうになった


違う!帰っちゃダメ

「センセ、あのね…」

状況を話してみた

カルテを遡りながら、じっくり話を聞く先生

1月の労災病院での検査結果を手渡す


「あれ、たこイボビランがあるのか。萎縮性胃炎ふむふむ。あー、好酸球性食道炎っていってるじゃない。ちょっと紹介状書くから、ちゃんと専門医に行ってみよう」


繰り返していうけど、人のことに構って自分のことをおざなりにした結果…あれ?

どこかで聞いたやつだ



そう、これこれ

毎年行く武蔵御嶽神社でのおみくじ
結構、信頼してるんだけど…

ちょっと…
神さま ゴメンなさい!


Fin


何年前からだったっけ?

某メーカーのビールから異物がでてきて、その後から健康を損なった。

以前ブログに書いたっけ…


それ以前からもつまり感みたいなことはたまにあったけど、その出来事から急にひどくなったっていうのは決定的な出来事だった。


過去形のお話からのスタートだ。


《好酸球性食道炎》


これがあたしの病気


この病気を知ってる医者が少なかった頃

今も「ここだーっ!」っていう病院に出会うことができてない。


地元の総合病院に紹介状をもらって通っていたけど、担当の医者はその病気を知らずにあたしのことを診てくれていた。

でも心もとなくて、通うのをやめてしまった。

父の看護が人生の中心になって、自分のことを疎かにしてしまった。


ここひと月で急に症状がひどくなってきた。


好酸球性食道炎の症状は、食べるものが食道を通りにくい・つまり感・喉のつっかえくらいで上手に付き合っていたんだけど

今がそれに加えて、胸やけや飲み物が詰まるようになってきた。


胃液が上がって、食道を荒らしてる感もある。


病院探さないとなぁ〜

まずは以前もらっていた胃酸を抑える薬をかかりつけの内科の先生に処方してもらいに行こう。


自分のことになると腰が重くて、行動が伴わないけど…

今日は行こう!

そして年明けは検査してもらうために胃腸科を探してちゃんと病気と向き合おう。

あたしが健康じゃないと、家族みんなが不安になる。



この子たちのためにも健康でいないと楽しい毎日を過ごせないよね。

自分を諦めないことにしようっと。


Fin

久しぶりのドライブ

らいとりんをドックランに連れて行く予定で車をだす


まずは先日テレビで見た足柄PAへ高速でビューン


朝んぽを終えてご飯を食べさせたらそのまま出かけたから、すいすいと走ってあっという間に着いた

紅葉がキレイ

空気がキレイ

気持ちがいい





早朝の足柄PAは静かでいい



なんとなんとドッグランもあって楽しく走っていたらいの動きが止まった

ひゃー😵

またこんな笑えるとこにウンチしたじゃん

上手なもんだなぁ〜、いつも笑わせてくれる

関係ないけどいつものお散歩でこんなとこにもしてくれた




上手いよなぁ〜

あっ、余談になった


本題に戻して…

寄ななつ星に行くはずだったのに、御殿場で降りたら

山中湖に行きたくなったから急遽変更


駐車場に着いてらいとりんを下ろして視線をあげて叫ぶ


「んぎゃ〜っ」


目の前にでっかい富士山が現れた

深い雲の隙間から睨んでるように見えた


富士山にストーカーされて家の前で待ち伏せされていた…ようなはてなマーク


上手い例えが見つからないので次!


山中湖を散策してるとまたちょっと動きが止まった

これ何?




困った時のgoogleレンズ
ほぉ〜、空気の澄んでるところに生息するらしい
とろろ昆布みたいなのがたくさん生えていたらびっくりするよね音譜
でも本当に空気が美味しかったよね、らい?


結局、ドックランに行ってたくさん遊ばせたいという当初の予定はかわって

あたしがリラックスして散歩するやい!に変わってたあせる



富士山どーこだ?ー



ここでした!

こんな富士山なかなか見れないよ

ほら、こんな顔してる




雲のレンズの向こうにいるみたい


さぁ、明日からまた元気に笑って暮らそう


Fin

86歳の父のこと

 

昨年の心不全からずっと心臓リハビリに週に1回通っている

 

初めは、バイクもつらかったのに今では少し時間を増やすようにとリハビリの先生に自分から話しているようで、根気よく連れてきてよかったと思っていた

 

体重コントロールも

塩分コントロールも

水分コントロールも

 

全てが落ち着いてきて、カウンセリングで『不変』の欄に丸を付ける喜び

 

心不全外来の主治医がいう

身体の水分をコントロールすると、腎機能が低下する

シーソーのようなものなんだよって


30数年

ずっと父の病気に寄り添ってきた

ひとつやふたつじゃなく、たくさんの病気と闘いながら家族のために生きてきた父

弱音を吐いちゃいけない

あたしよりもずっと父や母の方がしんどいから


でもね、ほんとはちょっと疲れちゃったな


そーいえば、あたしも病気があるんだっけ


ちゃんと治療しないとな〜と思う


Fin