12月25日(月)
10時からの検査に合わせて ダンナくんが病院に送ってくれた
「午前中は混んでるからね」
到着すると奥行の長い待合は座るところのないほど、たくさんの患者が呼ばれるのを待っていた
検査予約のあたしは、血圧と体温を計って外で待つことにした
感染対策、ね
さほど待たずに呼ばれて、荷物を預け、胃の洗浄薬を飲み、イソジンで喉の消毒をしたらベットに連れていかれた
ベット???
ストレッチャーだった(笑)
酸素量を測り、横たわってるとまだ何もしてないのにウトウトしてきた
微睡んでるうちに、ガタンとストッバーを外し検査室に運ばれた
なるほど!そういう仕組みなのか
検査技師の先生が口に麻酔薬をスプレーする
横になってるから左側に溜まってくるのをゴックンしてくれと言うが、もう既に麻痺し始めてるから器官に入りそうで難しい
点滴をして、マウスピースを装着して…
そのあとは仰向けに寝かされていた
終わったのか…
看護師さんが呼びに来たけど、身体がボーッとしてるからもう少し休ませてもらうことにした
2度目に呼びに来た時に、ゆっくりと起きてみた
大丈夫そうかな
先生の所に行き、検査結果を見せてもらう
やはり好酸球性食道炎は外せないな
慢性胃炎もピロリ菌除菌したら仕方ないことらしい
胃がんのリスクがない分、日々ちょっとだけ辛くても辛抱しないとってことかな
聞いたところはそれだけ
生検をしたから、あちこち血がしみてるけど大丈夫!
これはいつものこと
生検検査が1月半ば
それまで元気を装って笑うのか
ほんとに気にならなくて笑うのか
どっちに転ぶか
乞うご期待、だな
ひとまず…Fin