もし、あなたが

 

人を導く存在で在りたいのなら、

 

「高く」在りなさい。

 

 

 

自分の存在の偉大さに氣付いていなさい。

 

自分の実力に氣付いていなさい。

 

 

それは、偉そうにしろということではなく、

 

自分をすごそうに見せろというわけでもなく、

 

 

 

自分という存在が与えている影響の大きさに

 

氣付いていなさい、ということだ。

 

 

自分がこれまでに磨いてきた

 

資質、才能、能力、実力、評価、実績、

 

これらの事実をしっかりと

 

受け取りなさい、ということだ。

 

 

 

 

自分の実力を下げて見せるのはやめなさい。

 

自分を下げて、相手を立てて

 

コミュニケーションするのをやめなさい。

 

 

それは決して謙虚さではない。

 

 

 

 

それは、自分が高く在ることに対する恐怖であり、

 

リーダーとして立つことへの恐怖だ。

 

 

 

 

相手を主役にして、相手をすごいことにした方が

 

コミュニケーションは円滑かもしれない。

 

相手もいい氣持ちになってくれるかもしれない。

 

その方がいい関係を築けるかもしれない。

 

その方が安心していられるかもしれない。

 

これまでそうやって

 

立ち回って生きてきたかもしれない。

 

 

 

 

だがそれは、

 

 

「自分は脇役。相手が主役」

 

 

という宣言であり、

 

人を導くリーダーの在り方ではないのだ。

 

 

 

 

 

人を立てるのをやめなさい、

 

と言っているわけではない。

 

 

すごいと思ったことは

 

素直にすごいと言えばいいし、

 

心から尊敬するなら

 

素直に尊敬すればいい。

 

 

 

 

そういう話ではなく、

 

 

自分を下げるのをやめる

 

 

ということであり、

 

 

自分という存在を

小さく見積もるのをやめる

 

 

ということであり、

 

 

自分の存在や実力を

正当に評価する

 

 

ということなのだ。

 

 

 

 

「私もまだまだだよ」

 

「私も全然できてないし」

 

 

相手をフォローするために

 

こんなセリフを使ってない?

 

 

自分を下げることで相手をフォローしてない?

 

 

 

「そうですよね!」

 

「すごいですね!」

 

 

相手のすごいところばかりを持ち上げ、

 

相手の話の聞き手にばかりなって、

 

 

「相手より自分の方が下で、学ぶ立場」

 

 

というポジションを取ってない?

 

 

 

 

何度も言うが、

 

これらの言葉が問題なのではなく、

 

 

 

知らない間に

自分の存在や

実力を下げて

コミュニケーション

していることが

問題なのだ。

 

 

 

 

自分を低く見積もることは

 

誰も幸せにしない。

 

 

人を導く存在で在りたいのなら、

 

「高く」在ろう。

 

 

 

自分がどれだけ周囲に、

 

関わる人に、

 

ポジティブな影響を与えているか、

 

その存在の大きさを自覚しよう。

 

(むしろネガティブな影響を

与えていると感じるなら、

しっかりクリアリングに取り組んで

自分を満たし、幸せを生きましょう)

 

 

自分がこれまで培ってきた

 

資質や能力の大きさを正当に評価しよう。

 

 

 

 

そうやって、

 

自分の本質的な偉大さや

 

客観的実力を自覚していこう。

 

 

 

 

 

天にせよ、山にせよ、

人は「高く」在るものしか

仰ぎ見ることはできないのだ。

 

 

 

「高く」在るものしか

 

尊敬できないし、

 

「高く」在るものにしか

 

憧れられないのだ。

 

 

 

 

 

アイドルでも、尊敬するアーティストでも、

 

経営者でも、インフルエンサーでも、

 

 

「推し」には大活躍してほしいように、

 

「推し」の凄さや魅力を熱弁したいように、

 

 

人は、尊敬する人には高く在って欲しいのだ。

 

 

 

 

 

あなたが人を導くリーダーとして在りたいのなら、

 

もちろん、ときには

 

共感したり寄り添うことも大事だけど、

 

 

「リーダー」とは「導き手」であると同時に、

 

「リードする存在」であるのだから、

 

あなたがどこまでも「高く在ること」

 

何よりの貢献なのだ。

 

 

 

 

 

そして、

 

その自分の偉大さに氣付くことも、

 

その自分の実力に氣付くことも、

 

結局は、自らの「開かれた感覚」によって

 

自覚されることなのだ。

 

 

 

 

開かれた感覚がなければ、

 

どれだけ他人からあなたの存在はもっと大きい、

 

計り知れない価値がある、

 

あなたの実力はすごいなどと、

 

評価されようも、

 

 

「そうは感じられない」

 

 

というだけで、

 

受け取れずに過ぎてしまうから。

 

 

 

 

感覚が開かれれば開かれるほど、

 

自分という存在がどれだけ多くの人と

 

深く、大きな影響を

 

与え合って生きているかが

 

自覚されていく上に、

 

 

自分という存在の背景にある

 

自我や自力では到底及びもつかないような

 

大きな力が存在することが

 

疑いようもないほどの感覚で

 

明らかに、明確になってしまうから、

 

 

 

自分(人)という

存在の大きさを

認めずには

いられなくなる

 

 

 

のだ。

 

 

 

 

 

そんな偉大な存在を、

 

ちっぽけな自我やエゴによって、

 

 

「私は大したことない」

 

「私はちっぽけな存在だ」

 

「私は無力な存在だ」

 

 

などと捻じ曲げることが

 

できなくなっていくのだ。

 

 

 

 

 

話が壮大にズレていったので

 

話を戻すと、伝えたいのは、

 

 

 

もし、あなたが

人を導く存在で

在りたいのなら、

「高く」在りなさい

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

そして、「高く在る」ということは、

 

自分の存在の大きさや、

 

自分の実力の大きさに氣付き、

 

 

その「偉大な自分」「実力ある自分」に

 

ふさわしい「振る舞い」「選択」「行動」を

 

”実際”にしていく、ということ。

 

 

 

 

 

これは一部の人には話していたが、

 

僕もこのテーマに今年の2月から取り組み、

 

 

自分を低く扱うのをやめ、

 

感覚を開き続けることで

自らの存在の大きさを自覚し、

 

これまで自分が磨いてきた資質や能力が

どれだけの大きさで、

どれだけの実力があるのかを

 

確認し続けてきた。

 

 

 

そして、自分自身の「高さ」を

 

自覚した状態で、

 

あらゆることを選択し直してきた。

 

 

 

それこそ、服装や身の回りの持ち物、

 

引っ越しのときの家選び、

 

セミナーやセッションでの言葉遣い、

 

ブログでの文体、

 

他者とのコミュニケーション、

 

特に目上の人や社会的立場がある人との

 

コミュニケーション、

 

自分に対するセルフイメージ、

 

商品の価格、

 

 

 

あらゆる選択や振る舞いを、

 

 

高く在る

 

 

というポイントから選び直してきた。

 

 

 

 

なんせ2月の僕の目標は、

 

 

 

怖がられる

存在になる

 

 

 

だったのだ。w

 

 

 

 

イキがってる

中坊か!!!🤣🤣🤣

 

 

 

 

 

だがしかし、その甲斐あって

 

今年は講座で、

 

 

 

「たっつん優しいと

思ってたのに

セミナーとか講座は

超怖いし😂😂😂」

 

 

 

という

 

 

 

ありがたーーーいお言葉

 

 

 

をいただいたのだ🤣

 

 

 

この言葉を聞いたとき、

 

心の中でニンマリしたことは秘密である。

 

 

 

高く在ることを目指そうとしても

 

ついチョケてしまう松田である。笑

 

 

 

 

でも、冗談抜きで

 

その恩恵は計り知れず、

 

今年はすでに去年の売上の4倍近くになり、

 

インフルエンサーやリーダー層を導くことが増え、

 

あらゆることが変わってきている。

 

 

 

高く在ること

 

 

 

ぜひ意識してみて欲しい。^^

 

 

 

これまでの「感覚シリーズ」

 

 

① 感覚を開くと、人は自由になる

 

② 「センスがいい」の正体

 

③ ビジネスにおいて感覚が大事な理由

 

④ 「考えること」と「感じること」(必読!)

⑤ 人を幸せに導くのに、知識も理論もいらない。

 

⑥ 僕がセッションのときに「感覚」を使って見ていること

 

⑦「知識」「理論」「ノウハウ」の意味

 

⑧ あなたが「あなた」に生まれた意味はこれです

 

⑨「感覚を開く」って具体的にどういうこと?

 

⑩ 一目見ただけで人の本質がわかる仕組み

 

 

 

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