ここ最近、
「感覚を開く」
ことについていくつも記事を
書いてきているんだけど、
ビジネスにおいても
「感覚」ってめちゃくちゃ大事で。
その理由はたくさんあるけど、
例えば、感覚が閉じたまま
ビジネスをするとこんな状態になる。
自分自身の「快・不快」が
よく分からなくて
好きなことが分からない。
「ビジネスを楽しむ」とか
「楽しい」という感覚が分からない。
その結果、
「ビジネスを成功させるためには
〇〇をしなきゃ」
という努力、根性で頑張るしかなくなる。
その結果、やる氣が出ない。笑
その結果、続かない。笑
その結果、ビジネスも成功しない。泣
感覚が閉じていて
自分自身の感情の動きや
氣持ちに鈍感だから、
相手の感情の動きや
氣持ちもよく分からない。
その結果、どうしたら
相手に興味を持ってもらえるのか、
話を聞いてもらえるのか、
商品を買ってもらえるのかが
よく分からない。
それでピントがズレた
発信やセールスをしてしまう。
それで学んだテンプレート通りの
発信やセールスをしていて
心が全然乗ってないから
全く伝わってこない。
ファンができない。
集客文が書けない。
商品が売れない。
感覚が閉じていると、
自分の中に「快・不快」に基づく
感覚の基準がないため、
いつも
「どうしたいいのか？」
がよく分からずに、
答え探しの無限ループに入ってしまう。
その結果、自分の外側に答えを求めて
いろんなセミナーや講座に
行ってしまう。
新しく学んだ「答え」を得て、
一瞬は納得するが、そこでも、
自分の感覚に従うのではなく、
その「答え」に自分を従わせようとするから
結局、苦しくなって続かない。
その結果、またいつものパターンを繰り返す。
いつも、
「なんとかして今の状態を変えないと」
「どうしたらいいのか分からない」
という不安の状態。
とかとか。
ここらへんは僕も通ってきた。笑
今振り返ると、
本当にやりたくないことも無理して頑張ったり、
自分の快不快を無視していたり、
セールスレターがめちゃくちゃ
ピントズレしてたりしてた🤣
もちろん、ビジネスで成功するためには
ビジネスについて学ぶこと、
実践を積み重ねていくことが
めちゃくちゃ大事なんだけど、
それ以前に、
「感覚を開くこと」
がテーマの人が今はすごく多いよね。
ビジネスでうまく行ってる人って
もちろん程度の差はあるし、
ビジネスで成功してる人でも
部分的に感覚が閉じている人はたくさんいるけど、
「ビジネスでうまくいってる人」
と
「ビジネスがうまくいっていない人」
を見比べたとき、
圧倒的にビジネスがうまくってる人は
感覚が開いてるからね。
その感覚は、どれだけ使っているかで
磨かれていくから、
「今、何を感じてる？」
「今、どうしたい？」
って「体の感覚」を感じ取っていくことを
どれだけ丁寧に繊細に取り組むか。
どれだけ数を繰り返して磨いていけるか。
それがすごく大事だと思うのです。
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