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蓄電池の切替盤には手動と自動がある

 

我が家は太陽光発電蓄電池を採用しています。

最近一条工務店で建てた方は、このセットを採用されている方が多いのではないでしょうか。

 

蓄電池を採用している場合は、分電盤の他に切替盤という装置が壁につきます。

我が家は分電盤の隣に切替盤がありますが、これは家によって違うかもしれません。

 

停電した場合は、切替盤の切り替えが必要。

自動切替器と手動切替器の2種類があり、自動の場合は操作不要

 

はて?

我が家はどっちなんだ??

 

図面をあさる。

 

・・・

 

ありました!

我が家は手動と判明!

自動はオプション扱いのようです。

そんなこと、希望聞かれた記憶がない・・・

 

立面図が描いてある「電気設備図面」の右下に表記があります。

 

 

切替盤が手動の場合

 

手動とわかったところで、停電時の操作の確認。

いざというときに、すぐに操作できるように、フタを開けておきます。

 

こちらが切替盤

 

通常はハンドルが上に上がっています。

 

この切替ハンドルを一番下に。

 

停電から復旧した場合は、また手動でハンドルを一番上に。

 

高い位置にあり、そのままでは手が届かないので、小さい椅子も側に置いておく事にします。

 

パワーモニター

 

停電時の自立出力になったかは、一条アプリ(パワーモニター)でも確認可能。

この赤い部分に自立運転中と表示される場合は、切り替わっているということ。

 

対応コンセント

 

同じ一条の家でも、数年前までは自立運転中1つの専用コンセントのみが対応していました。

今は、基本的に家の中のコンセントはどれでも使えるようです。

 

 

今回書いた内容は、あくまでも我が家の状況です。

・建てた時期

・蓄電池の有無

・太陽光の壁リモコンの有無

・HEMS採用の有無

これらの状況により、操作の方法が異なると思うので、事前に確認しておくことをお勧めします。

 

夜に停電中、真っ暗な中図面を探すなんて不可能に近い!

 

 

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