MTBとマサヒロフ -128ページ目

BR-M8000 & BL-M8000

現在使っているBL/BR-M785、自身初めて使った油圧ディスクですがレバーのルックス以外特に不満はありませんでした。メンテフリーっぷり?も素晴らしくフロントなどは最初に組んだっきり3年間何もいじっていません(!)

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で、今回METAもフォーク差し替えだけで乗れるようにしとこっかなあということでRブレーキだけを買おうとしたんですが、今更785系を買うのもなんかなあという感じ…そこでCRCを見ていると8000系XTが785系と同じような額でしかも片側セット(レバー、キャリパ、ホース)で販売していたんでちょうどいいやということで買っちゃいました。

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でまあレバーが左右で違っちゃうのもなんだから、どうせならHONZOも8000系にしようかなあと思って見てるとBR-M8000にはメタルパッド仕様がないみたい…??CRCから来たヤツも良く見たらフィン付きレジンwでした…で、追加でパッド買ってたら結構な額になるんで今回はレバーだけ買いましたとさ。っていうセコいお話

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で、組んでそこいら乗り回した感じはBL-M785とほぼ同じ、引いた感触が気持ちヌルッとしたかな?くらい。機能面で言えばレバーにディンプルが追加されましたが特に効果は感じませんw

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カッコはいいし色が変なガンメタじゃなければよかったのになあ…あ、あとロゴはでかいと思う。

WolfToothComponents ReMote

かゆいところに手の届くスモールパーツメーカーWolfToothComponentsさん、こないだ記事にしたReMountに続き今度はReMoteなるドロッパーポストのリモートレバーそのものを出してきました。

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リモートレバー単体はトムソンでもFOXでもレースフェイスでも売ってるわけですが、個人的にコイツが優れてると思うところはワイアの固定方法です。現在多くのドロッパーポストはレバー側にワイアのタイコがくるようになっていますが、私が使っているGRAVITY DROPPERGIANT Contact Switchはタイコがドロッパーポスト本体側となってますので他社リモートレバーの流用ができませんでした。

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んで、こちらReMoteはどちらにタイコがあっても使用可能、しかもワイアが傷み難い固定方というのがまた素晴らしい。GDもジャイアントもイモネジでワイアを固定するんで一回分解したらワイアは廃棄!再利用不可なんですねー…更にはピボットに大径ベアリングを採用ということで滑らかに動きそうな感じ。GDはいいとしてジャイアントは操作にちょっと力が必要だからReMote入れたらエクセレントなフィールに変化するかなあとか☆

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バーへのマウント方式はReMountに続いて各i-specとマッチメイカー仕様をラインナップ!気ぃきき過ぎ!i-spec2仕様でお値段$60…妥当かな…?

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ついでにBarBagもいい感じだったり☆

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昔からずっと気になってる29er

canfield brothersのニアHONZO…や、HONZOが後だったか?nimble9が第3世代になっていました。基本的な造作は第2世代と変わらずジオメトリの調整とBOOST化が変更点のようですがウネウネしていた第2世代に比べてだいぶスッキリした印象。写真の撮り方が違うだけっちゅう気もしますがw

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ラメラメなんかだったりでカラバリ素敵です。

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で、やはりnimble9も第3世代でリーチが延びました。ロングリーチ流行ってます。つってもMサイズでHONZOのSサイズくらいの寸法ですからサイズ小さめな鉄AM29erをお探しの方にはnimble9がオススメかもです。チェーンステイなんかHONZOより短い(!)し、モジュラーエンドだから135~148までエンド交換で対応できるし、35i-2.8なら27.5+対応だし汎用性は高いっす。ただ設計フォークオフセットは不明…

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ちなみに第2世代のCPのヤツが型落ちセールになってたら欲しいなーとか思ったんですが、つまんない色しか残ってませんでした…残念!

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一度現物を拝んでみたいもんですな。