MTBとマサヒロフ -129ページ目

激短な29er+

SALSAの新型トレイルバイクWoodsmokeです。類型的っちゃあそうなのかもですが、なんとなくスタッシュな感じのシルエット…まあWoodsmokeの素材はカーボンなので並べるのもアレなんですが。

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27.5+、29、29+と3ホイール径選べるのもスタッシュと共通ですがジオメトリはホイール径毎に別物です。流石にそれぞれ型を変えてるとも思えないんでコイツもエンド小物で調整してるんでしょうか?なんとなくアグレッシブトレイルと言うよりアドベンチャー寄りな感じかなと。

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27.5+/29のリアセンターが最短400mm!29+でも409mm~と極短です。詰めりゃあいいってもんでも無いでしょうがどんな感じだかは気になりますねえ。

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価格は完成車で3000~4000ドルくらい、フレームは1500ドルとかかなあ?MXインターナショナルの展示会もあったみたいだけど日本ではいくらになったんだろう??

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小サイズはちょっとぶちゃいくですな。

2017 半蔵

いつの間にやら9月です。暑いわ天気は悪いわ子供は夏休みだわでブログサボりっぱなしでごさいます…がしかしここ最近アクセスが普段より多いよ??何かと思えばどうやら2017HONZO絡みっぽい、あんま気にしてませんでしたが2017は日本でもHONZO STを売るそうですねお値段8まんえん、至極妥当。んじゃあそろそろ乗り換えますか!とはならんのですわよ。

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理由そのいち
ジオメトリにほとんど変化がない。

以前も書きましたがHONZOは初期型である2012モデルからジオメトリがあまり変わっていません。2012と2017を比較するとリーチが19mm延びてそれに伴い水平トップも14mm延びています。運動性能にかかる部分での変化はそれくらいで、現在40mmステムでも窮屈感はないのでリーチが19mmも延びちゃったらどうなんさ?という感じ。乗り味の変化は気にはなりますけどねえ。

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ヘッド角68°、シート角74.5°、チェンステイ長415mm、BB下がり65mm、サスストローク120mmというのは初代から不動なのでここら辺がHONZOらしさなのだろうかと?



理由そのに
重くなる?

キッチリ量ってはいませんが当家の2012はフレーム単体で2800gを切るくらいです。これに対しHONZO弐号(2014)はフレーム単体で3000g程度でした。ググってみると2016モデルも3000g程度のようなのでほぼ同型の2017も同じようなものかと。

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まとめると
リーチ19mm延長、シートチューブ25mm短縮スタンドオーバーハイト85mm(!)短縮、重量200g増、テーパーヘッドチューブ採用、ステルスドロッパー対応、ISCGタブ廃止といったところ。これでカッコが良ければまだアレなんですがカタチはあんま好きじゃない、しかも見た目2016と全く同じっつうのはつまんない…RAWはカッコいいけどねー。今んとこ食指が動きませんが発作的に買ってしまいそうww

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私は鉄以外あまり興味がありませんが、軽いのが欲しいひとはカーボンとかアルミのを選びましょう。モジュラーエンドはオミットされていますがジオメトリは同じです。軽くてモジュラーエンドのが欲しい方はチタンを買いましょうw27.5+化したい方は素直にBIG HONZOにしときましょう。

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ポールツアー2かいめ!

毎日暑いですねえ、週末にまたフリーライドアドベンチャーズさんのガイドツアーに行ってまいりました!

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いかに信州とはいえやはりクッソ暑かったんですが山のてっぺんの方はさすがに爽やかな感じ。まあ自走(押し)で登るので汗ダクなわけですが…

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コース的には前回と同じコース、最高でした!

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お昼ご飯は八ヶ岳サイクリングでいつものハンバーガー!これまた最高☆

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午前午後一本ずつだったんですが降りが長すぎて脚がヤられましたw腰痛で運動不足だったのが祟ったようです…ギックリ腰が発生しなくてよかったぜ!

最後に同行した方々のバイクなんかを

COVE HUSTLER 1号

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COVE HUSTLER 2号
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COVE HUSTLER 3号
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TREK Fuel EX8

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FIREEYE burning

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MONKEY ST7 26+ver

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KONA HONZO

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また行こう☆