釣行記138 (2024/8/12 林崎漁港東浜) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

朝5時前に車で家を出て、途中コンビニで自分の朝メシを、そして石ゴカイ500円買って、5:40に林崎漁港に到着。


漁港の東側の明石川河口のサーフへ。以前から気になっていたポイントだが今日初トライ。





50m間隔でルアーマンがいたが、浜の東端が空いていたので釣り座を確保。


キス鈎6号の50連結仕掛けを4本鈎にして6時に第一投。





フグらしきアタリと思ったら、4本鈎全損。


同じ仕掛けを結び直して第2投したが、またしても4本鈎全損。


たまらず、西側へ50m移動。


仕掛けも枝鈎の交換ができるがまかつのキス名人の素のキス鈎7号にする。


きれいな砂地のサーフだが、投げるとところどころに起伏があり、2色からは海藻も多い。


あちこち投げてみるがキスのアタリはまったくなし。


少しずつ西側に移動するもアタリなし。


心が折れて6:40に朝食。





気を取り直して投入を続けると、7時すぎに1色半付近でようやくキスのアタリ。





その後もポツポツと中型が釣れる。


最高は3連が2度。





ツ抜けしたし、ダブルツ抜けしたら納竿しようと思っていたら、10時にまたもやフグで鈎を全損。


餌は残っていたが、またもやフグタイムに入ったようなので、思い切って納竿。


帰りに林崎漁港を寄ってみたら、サヨリ釣り師が3人いて、ポツポツと釣れていた。





結局、今日は3時間強でキス18匹。





猛暑時期には水温が低い河口が有利ではと、ずっと試してみたいポイントだったが、キスはいるものの、それ以上にフグが多かった。


再訪するかは微妙だな。



今日のタックル


ダイワキャスティズム20-365T

ダイワキャスティズムQD25細糸(PE0.8号)


今日の潮汐