＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
こんにちは！佳凛です♡
これまでのお話は・・▼
共通点が
見つかったSさん。
果たして
この共通点から
母親とのハグと
夫婦の歯車が
どのように
つながって
いくのでしょうか・・
それはね・・・
傷はそのうち
偏った正義へと
変貌する
職場でも
ご主人との間でも
見てもらえない
構ってもらえないと
「認められてない
＝愛されてない」と
思っているという
共通点を見つけたSさん。
この共通点の
出どころもまた
共通してるのでした。
ちょうどこの
共通点が見つかり
まだ客観視できる
職場で練習を重ねてる間
トークルームで
出てくることといえば
ご主人とお母さんのこと。
二人の悪いところ
自分自身が引き継いだ
悪いところばかりが
出てきていました。
Sさんの幼少期は
お母さんが絶対的権力を
握っているような家庭で
Sさんが子供の頃から
お母さんは
自分の思い通りに
ならないと
気が済まない
という人だったそう。
さらには
血がつながらない
お父さんはそんな
お母さんの言いなりに
なっているのを見て
育ったそうです。
そんなお母さんを
自分自身に
そんなお父さんを
ご主人に
重ねて見ていたSさん。
そのため
ご主人が暴言を
吐くというのが
受け入れられず
さらにはSさんは
お母さんの振る舞いと
お父さんの振る舞いを
「悪」だと捉えていたので
ご主人に対しても
「暴言を吐くのは悪」と
直結して見ていたため
事実の捻じ曲げが
起きていたのでした。
職場でも
子供の頃から
お母さんに対して
「ちゃんとしなきゃ」
「機嫌がよくて
優しくしてくれたら
認められている」
という考えが働き
任されていることを
見放されたように
感じていたのです。
人は自分の見たいように
見る生き物です。
探してるものが
視界に入ってるにも
関わらず見つからない
なんて事ありませんか？
これは
意識に入って
ないからです。
探してる時には
探してるものは
自分が思い描いてる
場所に”あるはずだ”が
あるために
視界（意識）に
入ってこないのです。
この頃のSさんは
いくら事実や真実を
耳に入れても
そのまま聞き流す
ということが
起きていました。
「悪い」が出てくると
反対の「正しい」も
出てくることになります。
Sさんの中で
「私が正しい」という
偏った正義を
自他ともに振り翳して
しまっていたのです。
偏ってしまってるので
ご本人も苦しいのです。
０か１００かに
なってしまってたので
不意に見せるご主人の
優しさは火に油で
Sさんの偏った正義は
さらに加速度を増して
いくのでした。
ただ、
そうはいっても
かなりの努力家の
Sさんは半ば意地に
なりながらも
職場での取り組みは
波に乗っていました。
なので、
ご主人との間も
”理屈”では理解できる
までになっていました。
トークルームで
ご主人との間のことは
相変わらずでしたが
ご両親への見方が
かなり変化してきたんです。
どう変化したのか？
次回に続きます。
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が溢れますように・・
自愛＝彼愛
自分を愛することが
彼からも愛される秘訣♡
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