＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
起こるべくして
起こることは
全て必要なプロセス
よく
相手が違う異性と
共に過ごしていることへの
不安をご相談されます。
「浮気してるんです」
「彼女（彼氏）がいると
告げられました」
目で見ると浮気を
されているように
感じるかもしれませんが
正確には「浮気」
ではありません。
というのも
ランナーはチェイサーの
元を去る際に無言で
告げているのです。
この無言の中に
ランナーの
卑屈な愛が
込められてる
のですが
白黒はっきり
させたがる
チェイサー
からしたら
全く理解
出来ません。
ランナーとしての
役割を買って出る側は
相手と共に過ごしたいのですが
チェイサーとして役割を
買って出る側への
過度な遠慮と嫉妬を
抱えながら過ごしてきました。
しかし
そんなのみっともないとか
悟られないようにとか
必死に押し殺してきたため
去られたチェイサーは
熱を感じられないのです。
そのため多くのチェイサーは
「遊びだったんだ」と
どん底に落とされた
気分を味わいます。
ただ、
喧嘩両成敗です。
チェイサー側も
過度な遠慮と
自己犠牲から
ランナーへ
聞かない、言わない
を貫いてきました。
お互い相手からの
情熱を感じられなくなり
ランナー側が
偽りを積み重ねられなく
なった時に去るのです。
サイレント期間初期に
ランナーが浮気を
しているように感じるのは
文字通り「逃げ」です。
男性が浮気をするのは
毎日のステーキに飽きて
お茶漬けが食べたくなる
感覚だと耳にされた
ことはないでしょうか？
チェイサーは
ランナーにとって
“特別“に感じます。
それまで
ほのぼの気分とは
無縁のランナー。
そんなランナーの前に
現れたチェイサー。
それまでの
上下の関係や
ドロドロした
関係性ではなく
まさしく“純愛“
というのを
初めて目の当たりに
するランナー。
真っ先に
「失いたくない」という
想いが働きます。
なので
背伸びをしっぱなし。
背伸びをしてることを
チェイサーに悟られないよう
顔はクールに決めてる
つもり・・・
周りから見たら
自分たちの
ぎこちなさは
丸わかり。
そうして
（これ以上隠しきれない！）
と思ったときに
これまでの悪い癖
「臭い物に蓋をする」が
発動して逃げます。
それまで
したことないことを
してきたランナーは
ヘロヘロです。
拠り所を求めて
違う異性と共に過ごす
人もいます。
ここが「お茶漬け」に
当たります。
ランナーとして
役割を買う側は
元々は白黒
はっきりしています。
なので
気持ちがなければ
「無理」と言います。
濁すことで
相手に嫌われる事を
選ぶランナー。
自分から
振ってないので
（”つもり”）
本人としては
体制を立て直すため
のように考えての
立ち去りです。
まだまだこの頃の
ランナーとして
去るツインレイ男性は
「自分のために生きる
（相手のために生きる）」
ということが一切
できていないのが
分かるかと思います。
覚醒前の二人は
お互いにエゴベースで
相手を見ているため
お互いに相手が
自分を傷つけたり
追い込まれたり
感じるのです。
逃げたランナーは
自らの傷を癒すために
考える時間を持つために
逃げ込んだはずなのに
ジワジワと覚醒が進むので
オチオチ休んでも
いられなくなるのです。
というように
チェイサーとして
去られた側からすると
相手がぬくぬくと
愛情に満ち溢れた
生活を送っているように
見えるかもしれませんが
ツインレイの二人は
出会えば地獄の幕開けと
言われているように
エゴを削ぎ落とすための
両極の体験をそれぞれ
背中合わせで行います。
続いては
チェイサーの浮気について
次回お届けします。
お楽しみに♪
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