■マリコ先生の自己紹介

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ナリ心理学とは

・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

まずはこのブログをじっくり読んでから。

 

 

 

 

ダイヤモンドとは

幼少期に、親から

「あなたはただありのまま存在してるだけで素晴らしいし、ありのままで存在してるだけで愛してるよ」という思いを感じて育った人ですねーーー。

 

 

 

 

非ダイヤモンドとは「あなたはただありのまま存在してるだけで素晴らしいし、ありのままで存在してるだけで愛してるよ」という思いを感じずに育った人のことです。

 

 

 

 

非ダイヤモンドは、大人になるとどうなる?

子供の頃に親からもらえなかった愛を、周りの人や社会に過剰に求めます。過剰にね。

 

これが、全ての問題の始まり。

 

 

 

全てはここから始まります。

 

 

 

 非ダイヤモンドの行動理念

人生のほぼ全ての行動は、

非ダイヤさんにとっては、

 

「私は愛されている」

「私は存在していいんだ」

「私はここにいていいんだ」と

 

感じられることが何よりも人生で大切なことになります。

 

 

 

なので、

 

人生のほぼ全ての行動は

「これをすると愛されるのか?」

「どうしたら愛されるのか?」

「これをしたら存在していいのか?」

「これをすればここにいていいのか?」

「これで私は大丈夫ですか?」

「じゃがりこの、りこって、、、私のことですか?」

 

許可を求めるための行動になってしまいます。

これをナリ心理学では、

 

「お伺い行動」もしくは

「取引行動」と呼びます。

 

いや、呼ばせていただきます(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

 

 

 

非ダイヤモンドの特徴

 

常になにかしらに、

「過剰依存」と「過剰拒絶」をしていますわね。

 つまり、極端なのだ。

 

 

 

本題に入ります。

 

 

さて、女の人の悩みの一位は人間関係です。

 

 

 

職場の同僚

ママ友

 

 

 

万人にとっていい人になんかならなくていいのよ。

自分が一番大切なんだから。

自分のことを大切だと思ってくれている人のことを第一に考えると結果的には自分も幸せになるんだから!

 

 

 


 

人付き合いが疲れてしまう

人との付き合いが一番大変なんですって言う人。

 

 

 

女の人は面倒なこともたくさんあるけど

嫌なことばかりじゃないはず。

闇雲に誰でも気を使えばいいんじゃなくて

自分に負担にならない気の使い方をしてください。

 

 

 

 

 

 

1、自分自身の扱い方

2、周りの人に振り回されない

3、自分の気持ちの取り扱い説明書を作る

4、付き合う人を選ぶ

 

 

 

この4つを説明します。

 

 

 

 

 

1、自分自身の扱い方について

まずは、自分と相手は違う人間で

あの人にはあの人の意見がある

この人にはこの人の意見があると、相手を尊重すること。


そして、相手を認め合えたら、

あの人と距離を縮めて

この人とは距離を離すと、考えていくこと。

あの人もこの人も、好きな人も嫌いな人も一定の距離にしない。嫌いな人なのに平気な顔してランチを一緒に食べないってことよw w

 

 


 

女ってヤツは、

群れを組みたがるものだけど、

相手の悪口は言わない

嘘はつかない

秘密を漏らさない

見栄をはらない

大体この4つを守ればいい人間関係が保てるから。

 

 



 

美人とブスについて。

美人とは、

「相手に美人だと思わせる」ことが上手い人です。

メイクが上手かったり

洋服のセンスが上手かったり

言葉の選び方が上手かったり

身のこなしが綺麗だったりするのです。

 

 


一方ブスとは、

「相手にブスだと思わせること」が上手い人なのです。

同じなのかーい!って思うけど、

美人は、

「あなたはあなた、私は私」で生きています。

ブスは、

「あなたと私は同じ人間なのに」

「あなたは綺麗で裏ましい。それは不公平だ!」と卑屈になるのです。足の長さが短いとか長いとか、顔が小さいとか大きいとか、その人だってなりたくてなったわけではないのです。そこで卑屈になるのは時間の無駄なのです。




 

 

 

謙虚な美人は他人と比較することが少ないのです。

「私の周りにいる美人は他人と比較するし、性格悪いよ」と言う人は、その人は顔だけ整っている人なだけ。

ブスでいる方が楽なのです。

メイクもしなくてもいいし

「どーせ私なんか」って言って一人でいる方が楽なのです。人間は、楽な道に進むのですから。

 

 

 

 

ねぇ、知ってる?

人が見るのは「顔」ではなく「顔つき」なのよw w

 

 



 

2、周りの人に振り回されない

「もう、あいつイライラするわ」

って、口癖のように言う人がいるけど

イライラしない人もいるのです。

この違いは何?

 

 


イライラする人は、起きてからずっとイライラしているから人の悪いところが目につくのです。

 

 



あの人にイライラするんじゃなくて

もはや、毎日365日イライラしてるから。

「あの人」とか関係ないから。

 



 

ずっと小さなイライラしてるから、

目の前で起きた出来事が最後のイライラで

「ドッカーン」って爆発して

「あいつ、マジムカつくわーー!!」になるのです。

 

 

人の悪いところばかりを見ている人は

悪い影響ばかり受けて悪い方へと変わります。

 

 

ヤンキー軍団の中にいると

自分もそんな格好するしそんな行動になるのと一緒。

朱に交われば赤くなるのと一緒よ。

 

 

 

そして、そんなとき、

「あの人、あの性格直せばいいのに」って期待するけど

期待しなくていいからね。

「直しなさい。あなたのためよ」とか他人に言わないこと。

「嫌いな人」は嫌いな人。

やがて「嫌いな人」は「どうでもいい」人になります

 

 

 



3、自分の気持ちの取り扱い説明書を作る

「どうすれば相手とうまくしべることができますか?」

と、生徒からも質問がきます。

 

 

コミニュケーションが苦手な人ほどプライドが高いのです。

「えっ?逆でしょ?」って思われがちですが

「うまくしゃべりたい」と思う時点で

恥をかきたくない

頭がいい人に見られたい

って、秒で頭をよぎるから話せなくなるのです。

 

 

 

コミュニケーションの鉄則は、

☆自分を良く見せようとしない

☆その人に伝えたいのはこれ!を目的に話す

これだけです。

 

 

 

あとは、

「このお煎餅美味しいね」とか

「昨日、ヨガマット敷いた瞬間、犬にヨガマット奪われた」とか、どーしょうもないことを言って笑っていればいいのです。

 

 

 

 

女の人がよく使う言葉で

「信じられない」「裏切られた」という言葉。

だいたいこんな時は、自分が上手くいってないとき。

こんな言葉をしょっちゅう使う人はひとりでいるのが苦手。

誰かと群れていないと気がすまない人。

 

 

 

「友達が先に結婚した」と言って裏切られたとなる人は、自分は幸福でいて相手が不幸になるのを望んでいるわけです。

それが私の中の「友達」の定義です。と言っているようなもの。アホです。アホすぎてそんな女子とは縁を切ってください。

 

 

 


自分は自分の取り扱い説明書を作らないと、

自分の操縦席に常に人が操縦して一生終わりますよ。

 

 

 

 

4、付き合う人を選ぶ

好き嫌いはただの相性の良し悪しです。

善悪とは全く違います。

 

 

 

好きだから「善」

嫌いだから「悪」

ではありません。

 

 

 

そもそも

「友達100人できるかな?」という歌を勘違いしているのです。

 

 

 

 

ひとつの狭い環境の中で

「みんなと仲良くしましょう」と言われても

複数の人が集まれば相性の良し悪しが生じるのは当たり前なのです。

 

 

 

 

それなのに、

「みんなと仲良くしたい」

「この部署の人と仲良くしたい」

って発想は無理があります。

職場は特に、友達を作るところではないので

仕事をきちんと効率よくこな酢ことが第一なのです。

 

 


価値観が合わない

相性が悪い

といって無差別に攻撃したり

ネットに悪口を書き込むと

今の時代は「法律」で裁かれることになりますよ。

 

 

 

相性の悪い人を「嫌い」という有害な関係にするのではなく「無関心」にしてしまえばいいのです。

自分と価値観が合わないなと相手を尊重する。

そして、その人に「関心」を持たなくなればいいのです。

 

 

 

「付き合う人を選ぶ」

とか、生意気なことを書いていますが、

実は、これを間違えると人生を間違えます。

 

 

 

 

 

常に相手に主導権を握らせる人は

そんな人に成り下がっているのも気がつくこともなく

「どうして私は…」

「どうせ私なんか…」

「いつも私は…」

の口癖が多くなるのです。

 

 

 

常に我慢してきた

常に礼儀を重視してきた

常に無理やり笑顔でいた人は、





距離感ゼロのアホ丸出しでウェイウェイやってる人が嫌いです。

不真面目で

ちゃんとしてなくて

軽いノリで

大声出して

馬鹿丸出しで

人のこと軽く扱う人が嫌いです。





それはなぜか?





「自分を軽く見てる」と思うから。





そして

「ウェイウェイ」やって騒いでいる人を横目で見ながら、「私はあんな馬鹿じゃない」「私をあんな馬鹿と一緒にしないで!」って、






私は特別なんだから。

私を特別扱いしなさいよ!

の、傲慢なイヤな女になるのです。



 

 


 

付き合う人を選ぶということは、

付き合う人との距離を間違えない人を選ぶということです。

 

 

 

 

 

 

1から4まで簡単にかきましたが

このシリーズは書こうと思うと無限にありそうですね。

 

 

 

 

 

さて、

こんなことも踏まえながら

「ガチ・マリコ塾」

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締切は7月18日まで。

 

 

 

 

私が楽しいから

みんなも楽しくノートを書けるのです。

教える人が楽しんでないと苦痛なものです。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

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