■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を25年経営
・中央大学法学部
・児童心理カウンセラー
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー
LINEセッションマスター
・小中高の学習塾の先生
ナリ心理学10年の集大成である、
「新・母親理論マスター講座」を
ノートにまとめてみませんか？
ということで、
「ガチ・マリコ塾」
ノートの取り方まとめ方を3ヶ月教えていました。
special期の皆様は無事に終了。
0期の皆様も7月に（日にちは未定）
ファイナルを迎えます。
さて、皆様には、
詳細にお伝えしていませんでしたが、
ノートをまとめるのにあたり私がやったことは、
「結論をどうしていくのか？」
これですね。
人間の脳は「結論」ありきなのです。
脳は「見たいものしか見ない」のです。
まず、「結論」をどうするか？
「合格」するのか？
「100点とる」のか？
「結婚する」のか？
「離婚する」のか？
「ラーメン」を食べるのか？
「お寿司」を食べるのか？
この場合は、
「母親講座をノートにまとめる」
これが「結論」なのです。
「当たり前じゃないですか！」
と、怒られそうですが、
ナリ心理学
新・母親理論マスターコースを
ノートにまとめたい！
期間は1年間。
と、逆算するわけです。
そして、母親講座を一気に調べようとすると
一気に調べられないようになっている（ ; ; ）
うわっ、そうなのか！
一気に見ることができないのか（ ; ; ）
資料があり、
動画があり、
動画の感想を書かなきゃいけないし、
あれこれ詰め込まれているわけなのです。
これをまずどうすればいいのか？
ざっと資料の枚数を計算
動画の総時間を計算して
資料を箇条書きにまとめ、
ブログも箇条書きにしてまとめると‥
1年じゃ足りない（ ; ; ）（ ; ; ）（ ; ; ）
と、判断。
じゃあ、どうすればいいのか？
エクセルやスプレッドシートで使われる
「マトリックス」の表形式で整理しよう！
と、思ったわけです。
表形式は、
データを視覚的に整理しやすく、
エクセルやスプレッドシートで使われる
「マトリックス」は
データが行と列で整理された表のことです。
この表形式は、データを視覚的に整理し
情報の関係性を見やすくするために使われます。
ナリ心理学の資料を「表」にする。
このやり方でまとめないと1年でまとめられない
箇条書きというのは、
結構高度なまとめ方なので、
「論理国語＊」をしっかりわかっていないと、
資料を書いている文章を丸写し（写経）になります。
これだと飽きるし、
「義務」でやっていることになるので、
そのうちノートを開かなくなるのです。
「結論をどうしていくのか？」
「結論をどうするか？」ではなく
「結論をどうしていくのか？」
「どうするのか？」
は短期的で具体的なアクションに関する質問。
「どうしていくのか？」
は長期的な計画や進行中のプロセスに関する質問。
マリコ先生は、
「どうしていくのか？」を考えたのです。
1年しかない。
1年もある。
どちらを選ぶのか！
1年しかない！
を選びました。
ゆっくりやる暇はない。
まずは資料をコピーする。
ノートに貼る。
その間に「マトリックス＝表」の作り方を教える。
自分で資料をまとめる訓練をする。
最初は試行錯誤です。
面倒臭いわけです。
じゃあ、面倒臭いことが続くように、
ノートをほぼ毎日開くにはどうすればいいのか？
ここで、
「ガチ・マリコ塾」の
ノートの作り方に秘訣があるのです。
資料の貼り方一つとっても
頭の中がハテナになります。
「これでいいの？」って思いながら貼ると思います。
線の引き方も、
「なんでこんな線引くの？」って
「線を引く」作業が面倒くさくなるのです。
でも、
3ヶ月で資料が全部貼り終わります。
4ヶ月目から本格的に資料を表にまとめます。
それと同時並行で動画も見ていきます。
それで6ヶ月。
順調に進むと6ヶ月。
でも、家庭があって仕事して子どもがいて
介護だったり、怪我だったり病気すれば、
6ヶ月なんてすぐに過ぎてしまいます。
まずは、
まずは、
まーずーは、
資料を全部コピーしてください。
「自分でまとめているので資料はコピーしません」
という人がいますが、
1年後、ノートを見返すと自分の文字が下手に見えるものですw w
なんて書いてあるかわからなくて…
そうなると、見たくないのが「脳」の反応なのです。
「脳」って綺麗なものや整列しているものが好きですから。
特に、殴り書きで書いてある自分の文字はそれほど好きじゃないのです。
「ガチ・マリコ塾」で学ばない人にも
どうやって資料をまとめるのか教えると、
「筆者の意識で筋道を追っていく」のです。
「はぁ？」って思いますが、
ナリ心理学のナリくんになりきってまとめるのです。
決して、
ナリくんを「上」、
私たちは「下」という「主従関係」にしてノートを作ってはいけないなのです。
それでノートを作ると「写経」になってただ写して終わりになります。
（理由は、「ガチ・マリコ塾」で説明していますが
簡単にいうと操縦席で自分が操縦していないことです）
そうなると、何を書いているのか全くわからなくなり
ノートを見返すことなく膨大な時間の無駄になってしまうのです。
ノートをまとめるって、
高校の「論理国語※」なのです。
ということで、
1年は、あっという間に終わります。
最初に購入した人はもう一周しましたか？
6月に購入した人は資料をコピーしていますか？
「ガチ・マリコ塾」
ノートの取り方まとめ方は
実は「塾の先生」が教えているのでw w
論理的に読む、話す、書く、考えるやり方で教えています。
そして、ナリ心理学LINEセッションマスター
（50人以上とLINEセッションをした人の称号）なので
ナリ心理学の内容も話しています。
さて、皆様から
「やっぱり、申し込めばよかった」
とLINE公式にLINEが届きました。
8月生を募集いたします。
「ガチ・マリコ塾」2期生募集
7月7日
日曜日
21時から
募集を開始いたします。
1期2期の皆様には、最終日マリコ先生からプレゼントがあります。金額は前回と同様45000円ですが、分割（paypal）も作りましたのでご利用ください。
では、
「ガチ・マリコ塾」の告知でした。
詳細は後ほどブログに書きます。
「理論」と「論理」の違い。
- 理論（りろん）は「なぜそうなるのかを説明する考え方」。
- 例：地球が太陽の周りを回る理論。
- 例：新・母親理論マスター講座
- 論理（ろんり）は「正しい考え方のルール」。
- 例：もし雨が降るなら傘を持つべきという考え方。
- 例：高校生の現代国語の教科書は2022年から2冊になりました。
- 「論理国語※」と「文学国語」です。
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