■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を25年経営
・中央大学法学部
・児童心理カウンセラー
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー
LINEセッションマスター
・小中高の学習塾の先生
ナリ心理学5期の仲間とランチした。
必ずモンキーポーズする写真
浅草でランチと言ったらここ!
おさるがいるお店。
「月曜から夜更かし」に出演した猿。
お料理はスープからスタート。
トマト?
ポテト?
話していたら忘れたよ(^^)
箸置きを選ぶところからスタートです。
東京産小松菜🥬のサラダ。
不思議な創作料理が並びすぎてお料理の名前を忘れてしまった。
モナカの皮に入っているペーストは、
大黒まいたけとカシューナッツのペースト。
まるでカニ味噌の味だからね(^^)
フィルムを取ると、
ソースがトロトロと流れ出し…
流れ出さなくて笑った。
がんもどき、長芋、テンペをトマトソースで頂く。
大黒まいたけ。
黒まいたけは市販で売っているけど
大黒まいたけはまだまだないのです。
みんなに食べてもらいたい。
おこわに桜の花びらが乗っていた。
春だなー🌸
お味噌を溶かして飲む。
ここまで食べると…
身体が喜ぶのがわかるのよ。
もう、悩んでいたことなんて
「まぁ、いっか〜」になるから。
食って大事。
油って大事。
デザートは、
ジンジャークッキーと
オーガニックレモンたっぷりのシャーベット。
これを食べたら、市販のレモンシャーベットは食べられない(^^)
そして、わにさんから、
香川のかまどパイのお土産をありがとうありがとう(^^)
美味しいお煎餅をありがとうありがとう💖
私は、昔から、人と一緒にごはんを食べるのが平気だった。
家は大家族で、朝起きたら親戚のおばさんが「これ食べて」って、ほぼ毎日のように手料理が届いていた。
友達と一緒に食べたり飲んだりしていたし、お正月じゃないのに、親戚のおじさんやおばさんが集まり、従兄弟が集まり、我が家でご飯を食べて帰宅していく。
家族みんなでごはんを食べるという習慣がある人とない人とでは何が違うのか?
「緊張せずに過ごせる場所」という安心感を、「人と食事する」の初めの一歩なのかな?とも思う。
春休みのファミレスは中学生で溢れていた。これから高校生になってバラバラになる友達と最後の食事。
「俺、100円出すわ」「20円おつりは俺」とか楽しそうだった。
友達と一緒に食事するのがハードルが高くて「特別」なことかもしれないし、「普通」のことなのかもしれない。こうやって大人になっていく。
そして、
おさるのお店はオーガニック食材や、厳選している調味料を使うのでお値段が高い。だから、友達や異性と食の価値観が違うと長く続くことがない。
一緒に笑って食べることが出来るのか?
外食はしない人なのか?
コンビニ弁当ラブなのか?
手料理じゃなきゃダメなのか?
食に興味がないのか?
食べることがめんどくさいのか?
オーガニックじゃなきゃダメなのか?
マクドナルドは食べないのか?
(コロナな時はよく食べたよ。マックしかお店は開いてなかったからね)
自分が何をしたいかを考えることが苦手な人でも、「なにを食べたいか」という小さな取捨選択は毎日しているものです。
自分はなにが好きで、
いまどんな気分なのか、
そういう小さな自問自答が、
「食べるものを選ぶ」時に反映されているわけです。
美味しかったら「美味しい!」と伝えられるのか?「〇〇な風味がする」とか「〇〇の味に似てる」とか、いろんな感想が出てくるのが自分にはない表現だったりするから人と話すのは面白い。
「新鮮で美味しいね」と声に出しながら食べるから、「新鮮だから美味しかった」と記憶に残る。
そんな会話や、そんな所作が、蓄積されて自分の肥やしになっていくのだろうと思うのです。
「人とご飯を食べる」のが疲れるのか楽しいのか?
そもそも、人と一緒にいると疲れる人は、
相手に我慢した証拠
相手に気を使いすぎ
相手の話を合わせようとしすぎ
相手に愛想笑いしすぎで
自分をよく見せたくて
自分を隠すから
素の自分が出せないから疲れる。
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