長期でお休みをいただく用になってから、

初めての休日です。

 

といっても、お休みをいただいているので、

毎日が休日のようなものなのですが。。。

 

今まで休日といえば、

いかに平日の疲れをとって、次の一週間に備えるかといった

課題に向けての準備ばかりに気を取られていたけど、

いざなにもしなくていいとなると、

なにをすれば良いのか、分からなくなってしまいました。

 

こういうときに、自分の好きなことをやれば良いのだろうけど、

「自分の好きなこと」というのが、思い浮かびません。。。

 

今まで、どれだけ人に合わせて生きてきたかを

露呈しているような感じです。

 

あれをやれと言われたから、

やったほうがいいと聴いたから、

みんながやっているから。

 

そんな他者基準で行動をしていたから、

いざ自由に動いていいよ、と言われると、なにをすれば良いか分からない。

 

なんか重症だったんだな。なんて思います。

 

幸い、時間は持て余すぐらい贅沢に使えるので、

自分の好きなことっていうのを見つけていきたいと思います。

お休みをもらって、休足の時間に入ってます。

今まで頑張って来たことが、走馬灯のように駆け巡ります。

 

大変だったこと、苦しかったこと、辛かったことより

楽しかったこと、面白かったことが

多く思い出されるのは、なぜなんだろうね。

 

あんなに嫌で嫌で、どうしようもなくて

お休みをもらったはずなのに、

いざ休んでみると、もう少し頑張れたんじゃないか

っていうような気持ちが湧いてくるのが不思議です。。。

 

人間、ネガティブな時は、目線が狭くなりやすいっていうけど、

やっぱりそういうことなのかなぁ。

視野が狭くなっていたとすれば、そうかもしれない。

 

でも、反面、やっぱりホッと安心している自分もいます。

あの時点では、あぁするほかなかっただとか、

じゃすぐ戻るかと問われれば、それは違うなだとか。

 

せっかくできた、自由な時間。

今までできなかった、ちょっと贅沢に使いながら、

今後を考えていきたいと思います。

ブログ更新が滞ってしまいました。

最近、気分の定価が激しくて、更新できていませんでした。

 

そして、その原因である環境から、

一度距離を置くこととしました。

適応障害の診断書をもらい、お休みをすることとなりました。

 

これまで頑張ってきたことへのやるせなさもあり、

でもこれ以上はキツくて無理だという感情もあり、

色々な複雑な感情に見舞われています。

 

お休みをするとなると、

急に周りの環境が優しく思えてくるの、なぜなんでしょう。。。

そういうこともあり、初めはお休みをとることに躊躇していました。

 

だけど、体調の方は相変わらずよくなく、

これ以上無理をさせることは辛いと自分でもわかりました。

 

今回の件、

決して自分が弱いからではなく、環境が会ってなかっただけだよと

主治医からは言われました。

なんだか少し、救われたような気がしました。

 

少し時間もできたので、

といってもまずは元気になること優先ですが、

少しずつ先のことも考えていきたいと思います。

雨が降り続いていますね。

水害も起きているようですし、

できることは気をつけていかないとですね。

 

昨日、メンタル病院へ行って、受診してきました。

最近メンタルダウンしている期間が多いのと、

何事にも興味が持てない、課題へ向き合えないというお話をし、

適応障害とウツ傾向という診断をされました。

 

まぁ予想はしていましたが、その通りでしたね。

様子見で診断書はもらわずに、お薬だけ処方されました。

 

お薬で気分が変わるっていうのって、

なんか怖いですね。

変な人格になったりしないのかしら。。。

 

あと、やんわり辞めることも選択肢として考慮すべきだと

諭されました。

適応障害→環境が自分に合っていないということなので、

環境を変えるのが根本治療になるのだと。

 

確かに正論です。

職場を一時的に離れたところで、同じところに戻っていては

同じことの繰り返しになるだろうし、

環境を変えるというのが最善手ではあるのだろう。

 

だからと言って、特段取り柄的なものが見つかっていない自分に、

すぐさま辞める決断ができるかというと

さすがに厳しい。。。

他の場所なんて、考えても来なかったです。

 

かといって、今の場所にずっといたいわけでもないし、

どうすればいいのやら。。。

 

人生の目的地を見定めて、悩むことにします。。。

体調を崩していました。

朝外に出ようとすると、身体が固まってしまいます。

外に出られない日が続いていました。

 

ただ、以前はそういう場合、

過呼吸とか動悸とかが起こっていたのだけど、

呼吸法を学んで実践していたおかげで(?)

それらの症状には襲われませんでした。

 

呼吸法とは、3秒で吸って6秒で吐くといった、

少しゆっくりとした呼吸を意識して行うこと。

いわゆる深呼吸ってやつですね。

呼吸に意識を集中して、今に意識を向けることで、

不安や後悔を手放すといった手法です。

 

確かに気持ちには効果があったのかもだけど、

それでも身体が動くことはありませんでした。

 

なにがそんなに嫌なのか。

課題を縮小してくれているし、考慮もしてくれているのに。

 

きっと役に立てない自分が、

情けなくてどうしようもないのだろう。

そんな自分を曝け出すことが嫌で、

家から出たくないのだと思う。

 

心のことを勉強していると、

何度も出てくる「自分を受け入れる」ということが、

やはりまだできていないのだろう。

 

いつになったら、自分の意識と無意識は

仲良くなってくれるのだろうか。

まだまだ時間が必要そうです。