体調を崩していました。

朝外に出ようとすると、身体が固まってしまいます。

外に出られない日が続いていました。

 

ただ、以前はそういう場合、

過呼吸とか動悸とかが起こっていたのだけど、

呼吸法を学んで実践していたおかげで(?)

それらの症状には襲われませんでした。

 

呼吸法とは、3秒で吸って6秒で吐くといった、

少しゆっくりとした呼吸を意識して行うこと。

いわゆる深呼吸ってやつですね。

呼吸に意識を集中して、今に意識を向けることで、

不安や後悔を手放すといった手法です。

 

確かに気持ちには効果があったのかもだけど、

それでも身体が動くことはありませんでした。

 

なにがそんなに嫌なのか。

課題を縮小してくれているし、考慮もしてくれているのに。

 

きっと役に立てない自分が、

情けなくてどうしようもないのだろう。

そんな自分を曝け出すことが嫌で、

家から出たくないのだと思う。

 

心のことを勉強していると、

何度も出てくる「自分を受け入れる」ということが、

やはりまだできていないのだろう。

 

いつになったら、自分の意識と無意識は

仲良くなってくれるのだろうか。

まだまだ時間が必要そうです。