こんにちは。
現代気功(氣幸)で、あなたの心と体を健康に、さらに、夢(ゴール)の実現まで応援する氣幸師のTakahiroです。
このブログでは、現代気功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関して、理解を深めていただけるような情報を発信しています。
7/28に感謝のヒーリングを行います
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こちらの記事で内容を確認の上、
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昨日の記事で、『物理空間と情報空間は鏡写しの関係?』について、書きました。
※記事は、こちらです。
今日は、情報空間の特徴について、氣幸(現代気功)の視点から、もう少し書いてみようと思います。
お品書き
- 情報空間の特徴
- Copy(複製して作る)は非常に容易
- 時間とともに、整頓(秩序)される
1.情報空間の特徴
こちらは、昨日の記事の振り返りになります。
情報空間の特徴①
- Create(作る)は大変
- Copy(複製して作る)は非常に容易
- Delete(削除)は困難
情報空間の特徴②
- 時間とともに、整頓(秩序)される。
では、特徴①と②について、氣幸の視点から見ていきましょう。
2.Copy(複製して作る)は非常に容易
情報空間では、データ(情報)をコピーして複製するのは、非常に容易です。
パソコンでコピーするのと同じですから、容易さは想像に難くありません。
では、どう情報空間の情報をコピーしているか、いくつか例を挙げてみたいと思います。
例1.結界を貼るとき
氣幸師が、四隅に氣の玉を配置して、結界を貼るところを想像してください。
①氣の玉を一つ作成します。
②その氣の玉を次から次へとコピーして、四隅に配置します。
③これで結界が完成です。
氣は情報空間にある情報そのものです。
ということは、氣をコピーして複製するのは、非常に容易です。
例2.伝授をするとき
伝授を受けることで、あなたは氣幸技術が使えるようになります。
※伝授に関する過去記事はこちらです。
氣幸師は、情報空間から自分の持っている氣幸技術の情報をコピーしてきて、伝授を行います。
氣幸技術の情報をあなたの内部表現に書き込む(コピーする)ことで、氣幸技術が使えるようにします。
例3.ヒーリングを行うとき
氣幸師は、ヒーリング対象の情報を情報空間からコピーして、ヒーリングすることがあります。
例えば、あなたの腰が痛いとします。
①氣幸師は氣の玉をつくる
②あなたの腰の情報を情報空間から氣の玉にコピーする
③氣の玉の情報があなたの腰の情報に上書きされる
④氣の玉を揉むことで、あなたの腰がヒーリングされる
例を挙げれば、枚挙にいとまはありません。
このように、氣幸師は、コピーの容易さを利用しています。
3.時間とともに、整頓(秩序)される
昨日の記事にも書きましたが、
いくつかの概念を包摂する上位概念が生まれることを抽象度が増大するといいます。
抽象度が高ければ高いほど・・・
①そのものの情報量は少なくなります。
例えば、動物を考えてみると、ただ『動物』という「有機物を栄養としてとり、普通、運動器をもち葉緑素をもたない」ものという非常に抽象的な情報のみとなります。
②潜在的な情報量は大きくなります
抽象度が高い概念には、配下に多くの概念(情報)を包摂します。
そのため、潜在的に含まれる情報量は多くなります。
『動物』の例で考えてみます。
動物の配下には、馬、牛、犬、猫・・・など、多くの情報が含まれます。
さらに、猫の配下には、アメショ・・・。
さらに、アメショの配下には、あなたのペットであるアメショの花子、・・・。
このように、動物というだけで、潜在的に多くの情報が包摂されているのが分かります。
氣幸師は、情報身体を大きくして、この抽象度の高さを利用したヒーリングを行います。
高い抽象度にアプローチすれば、少ない労力で多くの成果を出すことができるからです。
※過去記事で書いているので、詳しく知りたい場合はそちらをご覧ください。
※抽象度の過去記事はこちらを参照ください。
このように、氣幸師は、情報空間の特徴を利用してヒーリングを行います。
氣幸師は、情報空間にある内部表現の書き換えを行いますから、当たり前といえば、当たり前なんですけどね。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後まで、読んでくださったお礼として、このページを見ながら、あなたの体や心の痛みを思い浮かべれば、それが軽減するようにしておきますね