続きです。



まずはるぅちゃんこと月野るな。
BtoBのメンバーとジェットカボチャ?を演じた彼女は
以前のブログでも書いた通り
お芝居の一つ一つが丁寧で凄く良くなってる。
特に視線の切り方が個人的に凄く好き。
BtoBのメンバー役は普段の彼女の印象とは全く違った役で
今回は常に怒っているが、
その中でもちゃんと起伏が見聞き出来て
凄く見入ってしまう面白いお芝居をしていた。
始めのマネージャーとのシーンは
前話や前回からもより良くなってて
ちゃんと主役になっていた。
次回作に同じ役があるか分からないが、
るぅちゃんのお芝居が今作を経て
ますます楽しみですね!
ジェットカボチャ?は見始めの2回は面白かったけど
3回目からはそこまでだったかな。
キャラが濃いから難しいと思うし、
あの場面でるぅちゃんの世界に引き込むことは
相当頭を悩ませると思うけど、
小さい範囲に収まらずに
色々なことにトライしてみてほしいな。



次にピカマイの歌姫であるみっきーこと大坂美季。
一度主演を演じて、ここまで良いお芝居をするようになってしまって、
みっきーの潜在能力は計り知れないなと、ここ数回の公演を見て思った。
ここ最近のオフ会や物販の時に、みっきーには良かったしか言ってない気がする。
カオル役は2ndの時は、わりと埋もれちゃってたイメージがあった。
そこで2人が一気にいなくなり、イツキは葛藤し自分と戦う。
そんな中で、ヒトミとカオルは純粋にまたアイドルをやりたい
という気持ちで真っ直ぐで正直な一面が出てきた。
そして、その二人にスポットライトが当たった時に、
ちゃんとそれまで蓄積していた感情が思いっきり吹き出して
あの長ゼリに繋げたみっきー。
前回グリーンロードで観たときは良かったけど
そこに至るまでの助走が少かった。
けど今回は、十分な助走であのシーンに入っていった。
始めのシーンは少し硬かったけど
あの長ゼリは今作で一番感動した。
あの真っ直ぐさはイツキには無いものだった。
ヒトミは残念なことにいなくなってしまったけど
今後のカオルが楽しみで楽しみで仕方がない!!
  そして、アイドル探検隊の加藤はお馴染みで
たまに田中を置いて突っ走る時がたまらなく面白い笑
けど、その田中とのアンバランス感がなぜか安心するんだよね。
ナリナリ言ってて、コロ助かってたまに思うけど、
自分は加藤軍団の軍団長をちゃんと敬っていこうと思いますw



さて続きまして、にゃんこと野崎絵里菜。
彼女は紛れもなく自分をピカマニにしてくれた子。
早苗という初代ガルランのメンバーの役の彼女をあまり知らない自分でも、
早苗が3rdで出てこなくなってしまったのは凄く残念。
イツキとの会話や手紙だけでも早苗を好きになってしまう。
それくらいのお芝居を見せてくれるにゃんのお芝居をもっともっと観たい。
   田中はもう役というより、あれもにゃんの一部なんじゃないかってくらい。
普通お客さんをステージに上げるなんて考えられない!
それをグリーンロードで始めて観たときは衝撃的過ぎて
開いた口が塞がらなかったw
けどそれも凄く面白くて、なんて人だと思った。
そして、まさか今回自分が巻き込まれるとは思いもよらず(^^;
ちゃんと協力出来たかどうかは分からないけど
ステージに立ってても凄く面白かった!
今回はオーディション会場の人という
あまり登場も少なく重要な役割でもなかったけど、
さすがの安定感というか、あれ以上は無いんじゃないか
というお芝居だった。
今後はもっともっとにゃんのお芝居が観たい。それに尽きる。



次はラムちゃんこと夢咲スズ。
BtoBのカンナ役とライブ会場のDJ?役を演じた彼女は
るぅちゃんと同じく毎回お芝居が良くなってる。
3rdでは今後、イツキに大きな影響を与える一人だと思う。
カンナ役はいわゆる女王様的な役柄だけど
凄く熱いものを持ってるなっていう印象。
けれど、まだすかしてるシーンが多いから
なんとも言えない立場になってる。
ここから、カンナの熱いものが出てくると
プロデューサーやイツキとのシーンが
どんどん見応えが出てきそうな期待を勝手にしてる。
正直、このカンナ役はラムちゃんにぴったりだと思うから
どこまで自分のものにするのか凄く楽しみ!
   そして、見た目はパパイヤ鈴木、中身は研ナオコみたいなDJ役は
個人的には凄く好き。だけどとびきり面白いかと問われると
そうとは言えない感じかな。
これもキャラが濃いから難しい。
けど一捻りで一気に来るからいつ来るのか、
次もある役なのかは知らないけど
どんなアプローチをしてくるのか楽しみにしたい。




そして、続いてはなほほこと伊藤菜穂。
なほほはガルランではいわゆるちょい役が多いが
いつも良い存在でいてくれて、
そこにいて欲しい存在であってくれてると思う。
今回もオーディション生としてカオルの感情を
引き出すのに一役買ってるし、長ゼリも良かった。
それに、ピカマイの中では一番アイドルしてるから
オーディション中のライブも凄く可愛かったしね!
カオルに怒られるシーンや自己紹介や振り付けを練習シーンは
アイドルに憧れて純粋で無垢な感じが出てて良かった。
ただ、まだ役もセリフも少ないから
なほほが秘めてるものがどれだけあるのか
それを見れるときが来るのがとても楽しみ。
もっとなほほにセリフを!!



そして、リーダーのあやぱかこと菅原彩香。
悪徳プロデューサー、タガミを演じる彼女は
今回のカルチャーズへ向けて外から見て一番努力してた。
できる限り自分の言葉を発信しようと
いつの間にか疎かになっていた
夜の深い時間でもキャスを通して色々なことを聞かせてくれた。
リーダーであるからか、あの涙は前回のカルチャーズからずっと
一人で抱え込んでいたのではないかと思ってしまった。
それだけ彼女は行動してたし、その思いをずっと発信してたと思う。
あの涙を見てメンバーがどう思って、今後どう行動するのか注視したい。
   そのぱかさんが演じるタガミは理不尽で勝手で憎い役柄で、
出てくれば忽ち空気を変えてくるお芝居をいつもしてる。
悪徳プロデューサーの名の通り、上から目線の発言が多いが
たまに上っ面だけに聞こえてしまう時もある。
今回はイツキに出来レースであることを伝えるシーンが
二人共あっさりし過ぎてた。
あの言い方や雰囲気で、その後にイツキがあそこまで葛藤する感じには
正直見えなかった。
もっと悪になってイツキを苛めて欲しいな。
見てる人がタガミの事を嫌いになるくらい。



最後のゆっちゃんに行く前に、
なぁなのことと今のピカマイについて少し。

 なぁなこと七瀬なな。
今は左膝の怪我でピカマイの公演をお休みして手術をし、
公演へ復帰するためにリハビリを頑張ってる。
春先に新作で主演を務めたなぁなが怪我で公演をお休みするって
聞いたときは凄くショックだった。
それに、その怪我が自分も経験したことのある怪我で、
どんなにリハビリが辛くて長くて焦るか痛すぎるほど分かった。
だから、怪我に向き合ってちゃんと前を見据えてるなぁなが
自分の眼には凄く強く映って、居ても立ってもいられず
来春まで行かないつもりでいたピカマイの公演を観に行った。
そこでにゃんの言葉を聞いて、より一層ピカマイを応援したい気持ちが強くなった。

~~~~~~~~~~ここからは特に運営さんへ~~~~~~~~~~

そんな気持ちをなぁなやにゃんから貰ったので、ピカマニ会議にも参加させて頂きました。
ピカマニ会議では、長年ピカマイを見てきているピカマニの方の
貴重な話を聞かせて頂いて、より色々な所に意味を感じるようになりました。
もちろん、長年応援してる方のお話で、自分も同様に思っていることもありました。
そして、会議開始直後のある方の言い方は誰もが疑問に思い、
全く現状を理解してないような言い方で自分も困りました。
まぁ確かに、その時点で用意していたようで、実行されたこともありますが
運営さんのメンバーマネジメントの点は一向に改善してない様に思います。
その点は中江さんに自分が連絡を取った件に如実に現れていますね。
このようにまだまだやらなきゃいけないことは沢山あると思いますので、
今回のカルチャーズは目標に近くはなりましたが、
まだ負けている状態であると言うことは、運営さんにはしっかり把握して頂き、
12月のduoに700入るという理想ではなく、700いれなくてはいけないという現実を
見ていただいて、それがどれだけのことであるのかも同様に把握して頂いて、
メンバーマネジメントにより一層力をいれて欲しいと思います。
よろしくお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




最後に、ゆっちゃんこと星野優菜。
自分の推しであり、ピカマイのエース。
正直今の彼女は分厚い壁にぶち当たってると思わざるを得ない。
確かに良いお芝居してるし可愛いし、そのポテンシャルは半端無い。
ただ、始めて観たときはもっと出来るんだと思った。
勿論、今ももっと出来ると思ってるし感じてる。
幸いにも、ゆっちゃん自身で正確に自己分析が出来てるようだから
いつかは壁を壊す時はくるだろうと思う。

ここから先はゆっちゃんで無い限り本当のことは分からないことについても書くから
違うと思ったらそこはスルーして欲しい。

  ガルランが3rdに突入してイツキが置かれる状況も変わりつつある。
今は複雑な感情がイツキを襲ってる。
イツキはこの世の誰よりもアイドルが好きでアイドルでありたいと思ってる
って思うんだけど、今のイツキからはそれが感じないんだよね。
長ゼリで確固たる信念の話が出てきてたと思うんだけど、
その信念があるのにその信念が他人にゆさぶられてるように感じる。
その部分はもしかしたら一時的には良いのかもしれない。けど、
イツキは本当のイツキを見失ってるかもしれないけど
ゆっちゃんは本当のイツキを見失ってないよね?
その葛藤ってもっともっと苦しいと思うんだけど、
ゆっちゃんはどう感じてるのかな。
ぶれちゃいけない部分って主人公として守っていたいものだと思う。
本当のイツキはこうなのにって。
今は環境が変わりすぎて変に考え過ぎてるのか、正直本当のイツキが見えてこない。
だから、ゆっちゃんが自分で下したお芝居の点数は否定しなかった。
ガルランの毎回の見所でもあるイツキの語りも
言葉を並べてるだけに聞こえてしまう。だからかミスも多い様に感じる。
そしてそこには等身大に近いゆっちゃんはいない。
ただ、今回の最後のヒトミのシーンは凄く良かった。
単純にヒトミ死に悲しみ受け入れようとしない姿は心を締め付けられた。
つまり、見てる側、それも始めから見てない自分は、タガミの理不尽さにムカつき
カンナの自分勝手さにムカつき、カオルの不器用な真っ直ぐさに光を見て
ヒトミとの友情に感動し、イツキの中途半端さに不安になって
そして、ヒトミの死に対するイツキに同情し心打たれる。
イツキの素直な感情と同じ感情をそれぞれのシーンで感じてる。
だから、イツキの語りは見てる側のそれと同じだけど
そこに本当のイツキがいないとつまらなくなってしまう。
そして、本当のイツキを知っていて持っているのはゆっちゃんだから
絶対ゆっちゃんが語りの中にいて欲しい。
なんか、伝えたいことが伝えられているか分からないけど、
変わり行くイツキにゆっちゃんが飲まれないで欲しいと思う。

すげぇおこがましいことを言ってるからスルーしてもらっても
全然構わないし、読まない方が良いかもしれない。
けど、素直に感じたことを伝えたいと思うほど
ファン歴が浅いなりにゆっちゃんのことが大好きで誰よりも応援してる。
本当に今回のカルチャーズで来年の春までは観に行けないけど、
いつでもどこでもピカマイを本気で応援してる。
だから、まず年内のツアーの成功を祈ってます。



長々と個人的な見解、失礼しました。
ここまで読んで下さってありがとうございました。

とってぃ


今日は日頃から応援している
女優アイドルピカ☆マイの
"急行ピカ☆マイ列車出発進行!
怒涛の4ヶ月連続ワンマンライブやっちゃうよツアー!!"
(長いw)
の第2弾を観劇してきました!

作品は"girls on the run 3rd season"の第2話。
一度観ている作品を2度観るのは
ピカマイに限っては、始めて行ったとき以来かな。
普段は2、3回は観るんだけど、ピカマイの場合は
完結ものでは無いのであまり見ようとは思わない。
まぁメンバーを観たいしメンバーに会いたいし
メンバーと話したいけど、長い目で見ていたいからね。

さて、どうやって書こうか悩むが
ドナークロニクル観たときの様に、
メンバーごとに書こうと思う。


まず、マイマイこと水沢まい。
彼女は4期生で同期がいない。
最近正規メンバーに昇格し、一応自分と同い年らしい。
ってそんなことはどうでもよくて笑、
今は台詞もあまりなく、少しずつ経験を積んでいて、
穴だらけの貯水タンクに穴だらけのバケツで水を注いでいる段階。
だけど、ちょっと丸く収まり過ぎかなー。
小さいバケツを使って、こぼれる水を減らして進んでも
その跡なんて振り返っても誰も気が付かないし、
時間が経った後に自分でさえも気が付かなくなる。
それに、小さいバケツで穴だらけの貯水タンクに注いでも
一向に水は貯まらないよ。
自分の持てるギリギリの大きなバケツを力一杯握って欲しい。
例えそれをどんなにこぼしても誰も笑わない。
いや、笑われることもあるだろうけど、
その跡を観れば誰が通ったのか一目瞭然だし
自分でも忘れない。
その事の方が大事でしょ!
だから、マイマイにはそれくらい食らい付いてって欲しい。
今のマイマイが全力でぶつかったくらいじゃ
ピカマイはびくともしないから大丈夫。
にゃんが公演で言ってたし、新曲がまさにそれだけど、
嫌でも年齢を考え始めるときがくる。
だから、同い年として時間は無限じゃない
ってことも付け加えておきたい。
頑張れマイマイ!


~ここで自分の今日の時間も無限じゃないことに気が付くw~

だめだ、感情的になってしまって
言いたいことを全て言ってしまうw
だけど行けるとこまでやるぞ!


さぁ次は、きぃちゃんこと京乃希和。
彼女は3期生でピカマイ1の末っ子で
キラキラしまくってる子。
先日5ヶ月ぶりにピカマイを観劇したときに
その成長ぶりに驚いた子の一人。
残念ながらまだ荒削りで役を代えられてしまったけど
個人的には凄くワクワクさせてくれる芝居をしたと思う。
それと同時にハラハラもしたけどw
  今回の役の1つのBtoBメンバー役で
序盤のマネージャーとのメンバー3人の絡みのシーン。
きぃちゃんの短いセリフだったけど、凄く良かった。良い雰囲気作った。
  もう1つの役で、オーディションの子を演じてたが
ライブ前のカオルとの絡みは良かった。
ただ、最後の声のトーンがおしかった。
多分本人も出したい声が出なかったのは分かってるはず。
けど、そこの技術の問題は練習すれば付いてくる。
むしろ、その問題にぶち当たることが出来たことは
きぃちゃんの成長なんじゃないかな?
それが見れてとても嬉しかった。
次は、今回のようにきぃちゃんらしい役を
きぃちゃんと同じように、いや、それ以上に演じられると
もっともっときぃちゃんに光が当たるだろうなー。
凄く楽しみにしてる。


次は、ちゃんみーこと栗谷美貴。
このブログはちゃんみーに書けと脅されたので震えながら書いてます←
こんなことは言いたくないが、今回のちゃんみーが演じた
ヒトミは全体的に良かったです。gkbr←  笑
始めの回想シーンに始まり、ライブでの長ゼリ、イツキとの言い合い。
良かったと思う。長ゼリは特に前回とは見違えるほどだった。
身ぶり手振りがちょっとぎこちなかったけど、
やろうとしてることは分かった。
なぁながキャスで言ってたけど、
ヒトミを出来るだけ知ろうとした努力が結果に現れて、
ブログに書いてたけど少しの自信にも表れてる。
それがお芝居に良い影響が与えられてる。
実はちゃんみーも先日の公演で、その成長ぶりに驚いた子の一人。
つい1ヶ月前のオフ会でちゃんみーには、
よくなったけどおしい。って言った。
そこから短期間で修正してくる辺り、凄く頑張ってると思うよ。
感情を出すお芝居はこれから沢山観たい。
その反面、感情を圧し殺すところはまだかな。
イツキとのライバル宣言のシーンは
お互いにパッとしなくて微妙だった。
まぁ伸びしろですねぇーってことでw
このまま努力し続けて欲しいなと思う!


さて、次は天ちゃんこと愛田天麻。
天ちゃんは3rdからはマネージャーの役を貰っているけど
そのマネージャーの人柄があまり見えてこないんだよね…
今回の作品の始めのシーンは中途半端、電話のシーンも電話の位置おかしいし
プロデューサーにイツキが直訴しにいったシーンも
集中してみれば変化はあるけど、
後ろだと微動だにしてない様に見える。
それまでカンナの一言一言にセンシティブだったのに
急に無関心に見えて違和感があった。
最近話してないからよく分からないけど
勢いよくやり過ぎなのかな、、、
役柄でそうなっちゃってるなら良くない傾向。
厳しいこと言うと、別に当たり障りの無いお芝居だけど
つまらないよねって思われちゃう。
電話のシーンもいらないよねってなってっちゃうから
一つ一つをより丁寧に繋げていって欲しいなって思う。
他と同じことをしないで欲しいなって思う。
天ちゃんにしかできないマネージャーを観たいな。



てことで今日はこの辺にしとく。
また明日続きます。

1期2期も濃いもの書きたい。


今日は普段から応援している
"女優アイドル ピカ☆マイ" の公演を見てきた。
ピカ☆マイは毎週日曜日に秋葉原にある
"グリーンロード劇場"(専用劇場)で、
お芝居、歌、そしてダンスを織り混ぜた
新感覚ライブと言うものをやってるグループ。

 

今やっているのは、
彼女たちの長らく演じている
"girls on the run"という
主人公の女子高生、"川島イツキ"がアイドルになり
その彼女の"波乱のアイドル人生"を描いた作品で、
ピカ☆マイ結成当初から続く人気作になっている。
そのgirls on the run、通称"ガルラン"はここにきて3rdシーズンに突入。
前作の2ndでは川島イツキの所属するアイドルグループ"ガルラン"が
解散に追い込まれる事態となるお話で、
実は、ピカ☆マイも同様に解散に追い込まれた時期と重なった。
そんな等身大でリアルな内容を演じていたのだ。
幸いにも、ピカ☆マイは解散にはならずに今も元気に公演を
行っているが、アイドルグループの"ガルラン"は遂に解散してしまう。

 

 そして今作の3rdでは、
その"ガルラン"の悪徳プロデューサーによる"ガルラン2nd"という
新しいアイドルグループが再デビューすることになる。
その新しいグループへのオーディションへ挑む
初代の"ガルラン"のメンバーたちを描いているのが今作である。
今日はその第2話の中日だった。
公演前から今回の内容は今までで一番の"衝撃作"になっている。
との噂を耳にしていたので、
自分なりに推測して芝居を見ることにした。
そしたらまぁものの見事に推測通りで
全く衝撃を受けなかった(^^;
いや、むしろもっと衝撃的な内容を想像していた。
ぶっちゃけあれをやるならもっとキツいところを
攻めて欲しかった。

 

 そう、自分が観はじめてからは
何か驚きが無いというか、記憶に留まりそうな内容が無い。
今回のものは確かに記憶には残るけれど、
本筋の内容は記憶には残らない。
彼女たちは頑張ってる。
良いお芝居もあるし面白い。
けど、それだけでは彼女たちが目指しているところに
立つことは、夢のまた夢で終わってしまう。
普通なことやってたら絶対成功なんてないよ。
それに、もうそろそろ最低限の完璧なお芝居を見せて欲しい。

 

 主人公の川島イツキ役の"星野優菜"。
自分の推しであるが、今まで見てきて
たった一度だけしか完璧なお芝居を観たことがない。
主演でエースであることを差し引いても
そろそろもうワンステップ登らないと。
あの語りの場面はいつも同じで、せっかくの見せ場なのに
どうも面白味がないし、そこでのミスも多い。
良かったけど面白味はない感じ。
こんなことは当然本人も分かっているだろうが
活躍の場が広がっているからこそ
本業では誰も寄せ付けないほどの芝居をしてほしい。
1人で一役をずっとやっていて、
役の少なさで自分の引き出しを出せないのはおかしな話で
持ってる物をもっと出さないと
川島イツキという役に星野優菜が飲み込まれてしまってる。
いつ川島イツキを星野優菜が喰うのか。
この停滞をぶち壊すのは紛れもなくゆっちゃんだよ。
ピカマイのお芝居もステージも
エースはゆっちゃんなんだから、
その壁をぶち壊してくれ。
その為にもゆっちゃんをずっと応援する。


 それに、最近はメンバーの成長も著しい。
"野崎絵里奈"、"大坂美季"、"夢咲スズ"、"月野るな"。
この4人は公演で2役以上を演じることも多いが、
どの役をとってもそれぞれに違う面白さが今ある。
特に"後者2人"はこの数公演でみるみるうちに良くなってる。
この後どうやって変化を加えてくるかがすごく楽しみな2人。
 "前者2人"はもういつ見ても安心して楽しめる。
今日の"みっきー"こと大坂美季の語りは
今作の一番の見どころなんじゃないかと思う。
まぁとは言いつつも、今作の個人的な一番の見どころは、
バックダンサーでブリブリにツインテールで踊る
"あやぱか"こと菅原彩香である!
悪徳プロデューサーを演じている彼女、
ネタ役は見たことがあったが
あそこまで踊っているのは初めて観た笑
あのシーンはおっ!と思って彼女を見ていた。

 

 次回の話を観たくなるような展開が今回無かったので、
3話はどうするのかが、この衝撃的と言われた2話の後に
とっても重要になってくるんじゃないかな。
カルチャーズ劇場でのワンマンの後の
グリーンロードでの3話。楽しみにしてる。

 

 

【あらすじ】

千年王国を夢見て、優秀な人間を仲間にする旅を続けるバイツ(吸血鬼)・彼岸子は、映画で見た女優、桜子を気に入り、日本にやってくる。 厚生省異端審問課はバチカンから情報を受け取り、桜子の元にドナー・神酒を差し向ける。

桜子を探し出し、千年王国の夢を説く彼岸子。桜子を保護し、彼岸子たちを狩る神酒。 
彼岸子の理想を許さないバイツの貴族種、ハイネ。さらに、バイツを根絶やしにするためなら人間すら犠牲にする、バチカンから派遣された戦士コートニー。 
桜子を巡る戦いは混戦の様相を呈する。それぞれの思いをかけて戦う少女たちの運命を巡る物語。

(引用: http://alicein.info/index.html#story )


TwitterのRTで回ってきて
"橋本耀"(はしもと ひかり"ようで検索して")がそう言えば前につぶやいてたなと思って
面白そうなので観に行ってきました!

キャストはみんな女の子!
舞台女優の子もいれば声優の子もいたり
現役でアイドルをやってたり、元アイドルだったりと
肩書きは様々みたいだが
素直に迫力があって面白かった!

開演ギリギリだったが
S席という前から5列目でほぼ真ん中でした。
(丁度演者がステージに立った時の目線の高さ)
客席は1~3列目が全部埋まってた。
恐らくファンの方たち。
その後ろは女の子も多かったから
友達やら知り合いとかも
見に来ていたんだろう。
客入りはまぁまぁ。(「空席以外満席」という名言が生まれる)
平日のお昼だから、あれだけ入ってる方が凄い。

さて舞台は橋本耀と今出舞以外全く知らなかったので(元AKBヲタだった)
楽しみだった。

良いなと思ったのは
まず"青柳伽奈"さん。
彼女はそれなりに場数も踏んでる女優さん。
良い感じでキャラが立っていた。
素直に凄く好きなタイプの女優さん。
言葉がまず聞きやすい。それに動きの大も小も
メリハリと大胆さと繊細さがあって良かった。
特技にダンスと書いてあり、
今作も頭とフィナーレにダンスがあったが、
頭ひとつ抜けてキレッキレだった。
周りが現役やら元アイドルが多い中、大した人だ。
今後要チェックしたい。

次に"伊藤綾沙"さん。
彼女は声優さん。そしてBanG Dream! としても活動中。
声優さんの声って耳につくことが多いんだけど
彼女の声はとっても聴き心地が良かった。
そして、さすが声優さんというか
語りが多かったが、とても聞き取りやすい。
あの役は彼女にしか出来ないんじゃないかな。


そして、もう一人は"新木美優"さん。
彼女はフリーでダンサーや舞台女優、モデルや振付師をこなす。
背は146cmと小さいけれど
大きな事を成し遂げそうな雰囲気を持ってる。
兎に角一番の迫力を出していた。背は小さいけれど。
あのまま忍装束を着せたら忍者になるくらい
軽やかで大きくてかっこ良かった!背は小さいけれど。笑


最後にもう一人、"高橋明日香"さん。
彼女は女優、そしてユニット"アリスインアリス&フレンズ"のメンバー。
彼女は凄く面白い。
今作には戦闘シーンも多々あるんだが、
スローモーションがあり
その時の彼女の表情はとっても面白かった。


そして、橋本耀。
彼女は元AKB48の14期生。
総選挙で選抜入りした岡田奈々や
自分の推しだった小嶋真子と同期。
当時の印象は喋りが面白い。
そして若いけど、大人の女性の色気も持っているが
時折見せる笑顔がとっても可愛い女の子。
今回の作品では貴族の長の役で、凛としたいい表情と
立ち振舞いで、最後の最後まで役を演じきっていた。
最後に一礼していたのは彼女だけだ。
今回は2回目の舞台ということだったが
今後がまた楽しみで、期待せずにはいられない。


とまぁ、知らない人ばかりの舞台は久しぶりだったが
ここまで面白いとは思いもよらず。
最近は女優だけの舞台に興味があって
今回もそれだったんだが、
今までで一番良かったかもしれない。
無理な男役が無かったのもその一因かな。
台本かパンフが欲しかったが持ち合わせがなく
ちょっと後悔。

この舞台は明日までやっている。
因みに、ダブルキャストで自分が見たのは月組。
出来ればS席での観賞をオススメするが、
そうでなくても十分楽しめると思う。

検索ワードは"魔銃ドナークロニクル"または、
"アリスインプロジェクト"で検索。
明日は千秋楽で日曜日なので早めにチケット確保を!


昨日は浅草とお台場で映画を観てきました!
もちろん独りです( ゚Д゚)

 

 

 

まず浅草では、”ハドソン川の奇跡”。

 

僕が大好きな俳優の"トム ハンクス"の実話を元にした映画です。

 

記憶にも新しいこの衝撃的な事故を、"155名の全生存者"からの話を元に

 

トム ハンクス演じる機長を中心としたお話しでした。

 

まだ公開中ですので内容は割愛。

 

 

 

  やはりトムハンクスが演じる少々シリアスな役は

 

とっても現実味があって面白くて好きです。

 

それに、彼も年を取りましたねw

 

日本ではもちろん吹き替えの声が入っていますが

 

本来の声も大好きで今回の作品にはまたピッタリでしたね!

 

だから、彼の作品を見る時は吹き替えも字幕も両方とも見ます!

 

  まぁ、それもそのはずで、

 

彼の声は"ディズニー"でも使われているくらいです。

 

どの作品のどの声であるか知っていますか?!

 

僕も調べてて初めて知ったのですが、

 

"トイストーリー"の"ウッディ"でした!!!

 

日本のウッディは"唐沢寿明"ですが

 

オリジナル版はトムハンクスだったんですねー!

 

  彼の主演作品、声の出演、そして指揮作品

 

どれを見ても個人的には凄く好きな作品です。(*´Д`)

 

  次は、"インフェルノ"という"ダビンチコード"と"天使と悪魔"の

 

続編作品が公開されます。確か10月28日だったかな。

 

ミステリー作品楽しみです!

 

 

 

 

  次にお台場で"スーサイド・スクワッド"を見ました!

 

簡単に言うと"悪が悪と戦う"という作品でした。

 

  ウィルスミスが出てる!と言えば面白さが伝わるでしょうかww

 

前情報なしで観てきたんですが

 

やはり男だからでしょうか、

 

軍隊やら兵器が出てくるとそれで既に面白いんですよねw

 

これ男のつまらない所ですよねw

 

ウィルスミスの役がこれまた百発百中のヒットマンで

 

これがまたカッコいい!!!ww

 

それに、木製バットを振り回す女性にキュンキュンしちゃいますw

 

ストーリーは王道中の王道でしたが

 

コメディ要素も多々あって、とっても面白かったです!

 

 

 

 

  これで今月は13本も映画を観てしまいましたw

 

じっと何かを観ている時間が至福の時だと感じていますw

 

それに、平日はお台場で見るのが一番です!

 

昨日も自分を含め4組しか観ていませんでしたw

 

まぁ他はカップルでしたがw

 

何より空いてるし綺麗だし上映数多いし

 

カフェもあるのでゆっくりするにはとっても良いです!!

 

本当にオススメです!!

 

 

あー、一緒に行ってくれる人がいればもっと良いのになぁ

 

お台場だし。。。。

 

と思いながらも出来るまでは独りでも平気ですけどね!!(-ω-)

 

 

 

あー、映画友達欲しいーーー!!!(魂の叫び)

 

 

 

お粗末様でした。。
読んでいただいてありがとうございます(*´Д`)