*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール -21ページ目
久しぶりにトルコの地を踏み
イスタンブール暮らしを再開する!
・・・夢を見た。
予期せぬ展開に
夢の中でもしっかり戸惑っていた私w
でも久しぶりのイスタンブールに
ドキドキ&わくわくコーフン気味で
嬉しそうだったな~、わ・た・し!
以前はイスタンブールのアジア側に
居を構えていたんだけど(現実の話)
今回はイスタンブールのヨーロッパ側
新市街地に住むことにしたようで(夢の話)
エレベーターもエアコンも完備してる
ええとこのシテが舞台であった。
(ちゃっかりグレードアップw)
同じシテに住む日本人駐在ファミリーと
挨拶交わしちゃったりして
前回の暮らし(現実)とはかけ離れた
安心安全コースでの再出発(夢の話)。
これまた具体的で笑えるんだけど
以前の暮らしで日々通っていた
スイス系スーパー MİGROS/ミグロスで
レジの店員さんが毎回言う文言を
久しぶりに聞いて激萌えw
マニー・カルトゥヌズ・ヴァル・ム?
“Money kartınız var mı?”
-ミグロスのメンバーズカードはお持ちですか?
以前は持ってたけど、手元にカードがない。
という展開になり
昔トルコで使ってた携帯番号で
顧客データを検索してもらい見事ヒット!
無事メンバーズカードが再発行できて
めでたしめでたし。
という夢でございましたとさ。笑
ちなみに店内で流れているBGMは
ミグロスのライバル?!フランス系スーパー
Carrefour/カルフールの歌!という矛盾。
テンポがちょっと違うけど、この歌!懐
そんな夢を見て以来、ここ数日
ふとした瞬間に脳内でトルコの携帯番号を
トルコ語で唱えているという謎w
新たな刺激、新たな経験がなくなると
トルコのアレコレも遠い記憶になって
だんだん思い出せなくなって行くんだな~
と実感する日々。
さ~て、宅トレするぞぉ~!!
基本、物欲少なめなんだけど
トルコにまつわるものとなると話は別。
見つけた瞬間どきゅん

だったけど
落ち着け!すでに愛用中のものがあるじゃないか!
と、自分に言い聞かせてしばし見なかったふり。
でも結局ガマンならず…ポチッ
としちゃった!
はぁ、かわえぇ♡
ninaricoさんの手作りトルコポーチ再び。
▽前回購入時の記事
素材(トルコファブリック)の良さを活かした
激萌ぇデザイン、今回もブラボーでございます。
ハンドメイド繋がりで私の作品も。
手先が器用なわけではないし手作り好きでもないw
そんな私をヤル気にさせるイヤリング作り。
イスタンブールの問屋街で購入したパーツと
貴和製作所で購入したものを組み合わせて
左右違うデザインで作ってみたよ!
イヤリングって片方だけ失くしがち。
チープなものでもトルコパーツで作ったものを
失ったときのショックは一段と大きい。
片方だけ残されたイヤリングの数々を眺め
どーにかならんものか?と考えたらヒラメいた!
アシンメトリーでもいーじゃない!とな。
そして出来上がったのが写真の作品。
うんうん、上出来


6月!わぉ!
家でキーボードをカタカタするの久しぶり過ぎて
ガタガタ震えてる・・・。笑
いろんなことがあり過ぎるような
はたまた、なんにもなさ過ぎるような。
とりあえず、感情の振り幅は常に大きめ♡
に過ごしつつ、それなりに元気にやっとります。
心境の変化でしょうか?
記録に残すことをあまりしなくなったので
記憶として定着しないまま過ぎ去りがちw
(とにかく記録しないと忘れちゃうタイプ)
しばらく前のことだけど
へぇ〜、なにそれ!とっても興味深い!
と思ったことがあって
時間が経過しても頭の片隅に残っているので
記録しておこうかしら。と思い立ち
こうやってカタカタガタガタしとります。
【質問】
親しい人と電話したり実際に会った際
〆の挨拶って、みなさんは何て言いますか?
私はかなりの確率で
「じゃ~ね~、バイバ~イ!」と言うのですが
ある日、その言葉に抵抗がある旨を告げられ
マスオさんばりに驚愕したのです。
お相手の感覚だと
「バイバイ」は永遠の別れというか
ネガティブな意味での別れ?を想像するようで。
えーーーーーーーーー
そんな風に感じたこと全くないからビックリ!
これまで何百回も「バイバイ」してきたのに
ずっとそう思っていたんか?!
些細なことのようで、そゆとこ大事だから
言って!早く、言って!!っていう。笑
じゃあ先方はどんな言葉を使うのかというと
「お疲れさまです」なことが多いような。
逆に私はそれを聞くたび
えーっと特に疲れてませんし、なんですかね?
仕事モードなんですか??と思っておりました。
お互いに「バイバイ」と「お疲れさま」に
違和感があるということが発覚し
ほな折衷案が必要だ~!と考えた結果
「またね」という言葉に行きつきました。
これまでの感覚が抜けなくて
「じゃ~ね~、バイバ~イ!またね~!」
って言いたくなっちゃうのをグッとこらえて
潔く「またね!」という練習を重ねております。

10数年ぶり!に咲いたというサボテンの花
確かに「またね」はいいよね~。なんて思いつつ
あれ?!と、トルコ時代のことを思い出し
実は私も似たような感覚だったことを自覚して
マスオさん再びビックリ!
でも、私の場合のそれは
日本語ではなくトルコ語限定なんです。
トルコでの暮らしもトルコ語を使う日常も
私にとって永遠ではない。
ということは薄っすら分かっていたし
いつ会わなくなるか、話さなくなるか分からない
という感覚もあったのでしょう。
なので、ずっと続きますように!の想いを込めて
別れ際の言葉は好んで「またね」を使っていました。
いつも「ぎょるしゅる~ず!」だったな~。
*またね=Görüşürüz(ギョルシュルズ)
同じことを伝えるにも
どんな言葉を選ぶかって個性が出るし
受け取り方も人それぞれだからオモシロイ!


