〆の挨拶、何て言う? | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。
満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

6月!わぉ!

家でキーボードをカタカタするの久しぶり過ぎて

ガタガタ震えてる・・・。笑

 

いろんなことがあり過ぎるような

はたまた、なんにもなさ過ぎるような。

とりあえず、感情の振り幅は常に大きめ♡

に過ごしつつ、それなりに元気にやっとります。

 

心境の変化でしょうか?

記録に残すことをあまりしなくなったので

記憶として定着しないまま過ぎ去りがちw

(とにかく記録しないと忘れちゃうタイプ)

 

しばらく前のことだけど

へぇ〜、なにそれ!とっても興味深い!

と思ったことがあって

時間が経過しても頭の片隅に残っているので

記録しておこうかしら。と思い立ち

こうやってカタカタガタガタしとります。

 

 

【質問】

親しい人と電話したり実際に会った際

〆の挨拶って、みなさんは何て言いますか?

 

私はかなりの確率で

「じゃ~ね~、バイバ~イ!」と言うのですが

ある日、その言葉に抵抗がある旨を告げられ

マスオさんばりに驚愕したのです。

 

お相手の感覚だと

「バイバイ」は永遠の別れというか

ネガティブな意味での別れ?を想像するようで。

 

えーーーーーーーーー

そんな風に感じたこと全くないからビックリ!

 

これまで何百回も「バイバイ」してきたのに

ずっとそう思っていたんか?!

些細なことのようで、そゆとこ大事だから

言って!早く、言って!!っていう。笑

 

じゃあ先方はどんな言葉を使うのかというと

「お疲れさまです」なことが多いような。

 

逆に私はそれを聞くたび

えーっと特に疲れてませんし、なんですかね?

仕事モードなんですか??と思っておりました。

 

お互いに「バイバイ」と「お疲れさま」に

違和感があるということが発覚し

ほな折衷案が必要だ~!と考えた結果

「またね」という言葉に行きつきました。

 

これまでの感覚が抜けなくて

「じゃ~ね~、バイバ~イ!またね~!」

って言いたくなっちゃうのをグッとこらえて

潔く「またね!」という練習を重ねております。

 

 

10数年ぶり!に咲いたというサボテンの花

 

確かに「またね」はいいよね~。なんて思いつつ

あれ?!と、トルコ時代のことを思い出し

実は私も似たような感覚だったことを自覚して

マスオさん再びビックリ!

 

でも、私の場合のそれは

日本語ではなくトルコ語限定なんです。

 

トルコでの暮らしもトルコ語を使う日常も

私にとって永遠ではない。

ということは薄っすら分かっていたし

 

いつ会わなくなるか、話さなくなるか分からない

という感覚もあったのでしょう。


なので、ずっと続きますように!の想いを込めて

別れ際の言葉は好んで「またね」を使っていました。

 

いつも「ぎょるしゅる~ず!」だったな~。

*またね=Görüşürüz(ギョルシュルズ)

 

同じことを伝えるにも

どんな言葉を選ぶかって個性が出るし

受け取り方も人それぞれだからオモシロイ!

 

 

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