本日の昼間
仕事の合間に、とある予約電話を。
完全に脳みそが仕事方面に行った状態で
電話をしたからだろうか。
無事に予約を完了し
最後に名前と電話番号を聞かれたとき
「電話番号は、・・・!・・・?!アレ?
急にド忘れしちゃいました。えーっと・・・」
となりましてん。
結構、語呂の良い番号なんで
リズムで覚えてたんだけど
090・・・その後が出てこない。
しばらくアワアワしたのち
090に続く、最初の数字を思い出した!
ら、スラスラ最後まで出てきた~。
呪文のように電話番号を唱えたもんだから
先方が「ちょっ、ちょっと待ってください?!」と
メモるのが追い付かずにアタフタしてた。笑
夜、お風呂に入りながら
昼のそんな出来事を思い出す。
あれ?トルコの電話番号なんだったけ?
今となっては消滅した番号だけど
トルコライフ中
あちこちでさんざん唱えたあの番号。
日本でいうとこの、出だしの090部分が
まずもって思い出せない。
ウームウームとしばし考えると閃いた。
0539!そしたらあとはスラスラと。
そういえば
トルコ語で電話番号言えるようになったとき
嬉しかったな~。
初めて電話で
ピザのデリバリーを頼んだときの成功体験
懐かしい。
次に思い出したのは
ミグロス(スーパー)のレジでの光景。
「ホシュゲルディニズ。
マニー カルトゥヌズ ヴァル ム?」
(いらっしゃいませ~。
ミグロスのメンバーズカードはありますか?)
店員さんがこのセリフを言うと
お客さんは無表情で呪文を唱え出す。
「ベシユズオトゥズドクズ セキズユズイェトゥミシュアルトゥ エッリドルトゥ オトゥズイキ」
まさしく、こんな顔で。笑
みんな、すんごい早口。
ちなみにこの呪文、メンバーズカードの登録してる
電話番号を言ってるの。
(0539 876 54 32)
最初の0は発音しない。
そのあとは、ブロックごとに発音。
例)876の読み方
×ハチナナロク 〇ハッピャクナナジュウロク
日本みたく数字1つずつを読み上げるのではなく
ブロックごとに読むんだけど
これがんま~長ったらしくなるよね。
でもやっぱ、日々の暮らしのなかで
苦戦しつつも頑張って発音し続けていると
いつの間にかサラサラ~ッと
呪文を唱えられるようになるもんで。
そんなことを思い出した、金曜日。
さて、寝よか~。
インスタグラム @tapistanbul
Facebook @おかわりトルコ
ご愛読ありがとうございます!
ポチッと押してくれると、喜びます。