タップダンスとジャズピアノ!  -29ページ目

タップダンスとジャズピアノ! 

ジャズピアノをやっています。
(実は、タップダンスは少しお休みをしています。)

最近は、何とかジャズのセッションに参加しています。周りの方と比べると毎回落ち込むばかりですが、音を出すことの楽しさを少しずつ感じながら頑張っています。

スタジオに入ると前の時間に基礎レッスンを受けている人達とすれ違った。
若い人からそうでない人までいろんな人が習いに来ているようだ。

先生の元気で明るい声を合図に初心者コースのレッスンが始まる。先生の声とは裏腹にメトロノームの無機質な音がスタジオ全体に冷たく響き渡っている。

今日は、全部左から。先生からの最初の指示が出た。

そう言えば、タップダンスは、(タップダンスに限ったことではないかもしれなが)全て左右同じように踊れないといけないようだ。みんなそうだと思うが、右利きの人は圧倒的に右足の方が動かしやすい。練習も意識しないと右足ばかりが先行してしまう。それをこの時間は、全て左からするという。なるほど。

この一週間は、何とか前シャッフルを練習してきた。特にレッスンの中で順番に一人ずつ8コカン(音楽的に言うと四分音符を8こ。2小節のこと)前シャッフルをすることがある。その時に自分の番になって音が出ないのが非常に辛い。これ一回で汗が吹き出る。

自分で練習する時は、自分のテンポでやると比較的で出やすくなってきた。ただレッスン中は、先生がメトロノームのテンポをどんどん上げていく。前シャッフルをするには自分の限界のギリギリのところまで来ている。そしてこの日も前シャッフルの順番が回ってきた。僕の前の人がやっている時のイメージトレーニングでは音は出ている。よしいける。おりゃー。

で、出てない。

まだまだ先は長いようだ。

この日は、プルバックもやった。僕は、プルバックは何とかいけると思っていたが、ここの初心者の方はなかなか凄い。今までプルバックはべた足から後ろに下がりながら音を出すと思っていたが、ここの人達は、つま先立ちからでもプルバックの音が簡単に出る。全員それが出来る。むむむ。これは驚きだ。ここのクラスでは比較的レンッスンの年数の少ない男の子に見せてもらったが、ほぼ同じ場所で飛び上がり音を出している。いや、これはちょっと差が埋まりそうもない。

そんなことをしながらあっという間の1時間が終わった。
どうやら僕が一番汗をかいているようだ。

1時間のレッスンだが、これほどまで足を動かすと、十分筋肉痛になりそうだ。
先週から再び始めたタップダンス。
今日も日曜日ということで行ってきた。

初心者コースの前の時間は、基礎コースがあり時間ギリギリまでやっており、初心者コースの時間になったところで突然メトロノームが鳴り出す。
その音と共に10名程度の生徒が、鏡の前に並び準備運動のようなステップが始まる。

僕も少し遅れてタップシューズに履き替え何とか列に入れてもらった。

先週、初めてこのコースを受けてこの初心者コースは僕にとってレベルが高いなと思ったが、基礎コースを受けるわけにもいかず、何とかついていこうと復習もしてきた。復習といってもタップダンスってなかなか練習場所もないので、家のフローリングで靴下で練習したり、電車を待っている待ち時間に通勤靴で周りの人に気づかれないようにステップを踏んできた。

そして今日の午前中は、近くの空き地に行って何とかステップを踏めそうな場所を見つけ練習をしてみた。
当然ながら練習すると少し出来るようになる。飛躍的にできる訳ではないが、この少しだけというのでも十分嬉しいものだ。

先週、佐藤先生から教えてもらったパドル&ロールの変形のステップと、パドル&ロールの間にかかとを入れるステップなど、復習したステップは何とかクリアできた。先生からOKの指のサインをもらうのが結構嬉しいものだ。

次回、来る時までに克服したいのは、何と言っても前シャッフルだ。タップダンスを目指す者としてこのステップは軽くできるようになる必要がある。練習では、メトロノームの一定のリズムを聞きながら、前シャッフルを順番で8拍踏むというメニューがある。僕は、一番最後。これが、まだまだ出来てない。

みんなメトロノームのリズムにぴったり合って綺麗に音を出している。自分の順番が来るまで結構時間がありイメージトレーニングはばっちりなのにいざ自分の順番になると、リズムがイマイチだ。というより綺麗に音が出ていない。頭では分かっているが、イメージはついているが、音が出ない。この辺から一気に汗が吹き出る。

また、ひとつ目の前に目標が出来た。

前シャッフル克服。
昨日は、仙台の知合いに誘われて国分町のライヴハウスに行ってきた。

仙台に来て一ヶ月経つが国分町は初めて。噂に聞いていた国分町の看板を見ると何だか楽しくなってくる。


国分町 看板

そしてそのお店の看板。
綺麗で洗練された看板よりこの看板の渋さがたまらない。


ライブハウス 看板 

お店は、かなり狭い。
普段はバー形式の席の配置らしいが、この日はライヴということで演奏する人に向かって同じ方向に席を並べている。
来るお客さんは、みんな常連のようだ。そしてそのお客さんは、それぞれ僕に話しかけてくれる。多分、仙台が住みやすいというのは、こういう飾りなく人に優しくできる人が多いからだろうと思う。

時間になるとどんどん席が埋まり、結局狭いお店ではあるが20名くらいの人でいっぱいになった。

出演者は、素人だがそれぞれ実力もあり上手い。特にマスターの声は少し素人離れした深みがあった。あんな声を出せると気持ちいいだろうなと思う。

ライブハウス 店内


そして地下鉄の終電時間が来たので、盛り上がっている最中のお店を後にした。

それにしても誰も帰らない。聞くところによるとここから面白くなるらしい。最後は、徒歩で帰ったりタクシーで帰ったりするらしい。
仙台もなかなか熱いようだ。
どうやらジャンベという楽器は、ダンスがあって、そのダンスの伴奏として演奏するのが基本らしい。

先日ジャンベの練習会に行って出会った人から教えてもらった。
その人から今度は西アフリカのダンスもやっているということで誘われて行ってみた。

公共施設の音楽教室に行くと既にみんな集まって教室の中から音が聞こえてくる。僕は会社の帰りだったので普通にスーツを着ていたが、中で踊る人たちは、思い思いのアフリカっぽい服やジャージやらで完全に場違いな感じがする。少し躊躇していたが、思い切って入った。

約10名の人たち(殆ど女性)が、半分の人がジャンベや他のアフリカの楽器を叩き、半分の人がアフリカのダンスを踊っている。

アフリカのダンスと聞くとなかなかイメージつかないものだが、僕は見る前は、足を踏み鳴らしあまり手の動きのないダンスだと想像していた。実際は、結構手の動きもあり、足のステップもいろいろバリエーションもあり、複雑なリズムに乗る難しいステップもあったが、突然簡単な振り付けで少し日本の盆踊りっぽい振り付けもあり非常に面白いなと感じた。

踊っている人は、やっぱり僕が見ているだけだと気になるようで「踊ってみませんか?」とか「ジャンベ叩きますか?」と勧めてくれる。僕は、来る前は、もしも入れそうなら踊ってもいいかなくらいの気持ちで思っていたが、さすがに目の前で見たこともないようなステップと振り付けで踊っている人を見ると、これはちょっと違うと思ってしまった。

なぜか分からないが、踊ってみたいと思わない。タップダンスは、踊れなくても人が踊っていると踊ってみたいと思うのだが。
そこでまたまたジャンベを叩いた。

うん、僕はジャンベの音が好きかもしれない。多分好きだ。
そこで言われたのが、「今のでリズムが合ってますが、ジャンベの音が、ドゥンベドゥンベと語らないといけないんです。」とのこと。
ものすごく分かりやすい。確かに慣れている人が叩くとジャンベの音が何かを語っているように聞こえる。音にひずみがあるというか、ただ乾いた高い音が出ているわけではない。微妙に複雑な音を奏でている。

そこで最後までジャンベを叩きながら西アフリカのダンスを見てその練習会は終わった。

なかなか体験できない世界を体験できた。
音楽教室のようなところでこの寒い仙台で経験したわけだが、おそらく真夏に砂ホコリの舞う郊外で民族衣装でも着てやったらまた違った感じがするのだろうと思う。

いや~、仙台でこんなことを経験できるとは思わなかった。

ジャンベはいい。

仙台に来て何もしないのももったいないと思い、迷った末に短い期間ではあるがここでタップダンスを習うことにした。
ここでは、藤林先生のレッスンを受けることはできない。

そこで、ネットでいろいろ探してみると比較的に安くて日曜日の午後やっているということでカルチャーセンターで習うことにした。
先生は、佐藤先生。実は、この先生はあの熊谷和徳さんの先生だった人らしい。なんと藤林先生と一緒にやったこともあるらしい。
こんな初心者の僕だが、タップダンスに関しては先生に恵まれている。

このカルチャーセンターでは、タップを初めての人は基礎コースがあり、少し経験あると初心者コースを受けるらしい。
僕としては、自信があるわけではないが、基礎コースを受けるのも自分自身ふがいないと思い初心者コースを受けることにした。

1時間のレッスンがテンポよく始まった。
メトロノームが流れる中、次々と基本のステップの練習が繰り返される。
お、習ったことある。出来る出来る。この辺まではよかったが、20分くらい経過すると次第に難しいステップが入ってくる。

特にシャッフルをしながら間にヒールを落とすステップがなかなかうまくできない。
今まで練習はしてきたはずだが、またまたブランクが長く完全に忘れている。いや、実は忘れているというほど元から覚えていない。
みんな上手い。この辺からついていくのがいっぱいいっぱいになり嫌な汗が一気に吹き出てくる。

時間が経つにつれてどんどんレベルが上がってきて、初心者コースと言えども僕からするとかなりのレベルまでやっているように感じる。そして、最後はついて行けない。佐藤先生からは、個別にごく簡単なパドル&ロールのちょい変形なステップを教わって隅でやることになった。

それにしてもここに来ている人は熱い。久しぶりになってしまったタップダンスだが、生徒さんからも熱いものを感じとってもう一度頑張ってみたいものだ