タップダンスとジャズピアノ!  -14ページ目

タップダンスとジャズピアノ! 

ジャズピアノをやっています。
(実は、タップダンスは少しお休みをしています。)

最近は、何とかジャズのセッションに参加しています。周りの方と比べると毎回落ち込むばかりですが、音を出すことの楽しさを少しずつ感じながら頑張っています。

1か月ほど前に何年かぶりに行った池袋のセッションにまた行ってきた。
ここは、他のお店と違って断然年齢層が若くて大学のサークルのようなノリだ。

お店に入ると既に20人くらいの人が集まっている。
若いだけあって何となくアドリブも今風の感じでまたまたみんなが上手く感じる。

あまり聴いていると自分の気持ちが萎えそうだったのですぐに「ステラ」を弾くことにした。
ここのシステムは、ちょっと変わっていてステージの前にホワイトボードが置いてあって、そこに自分の名前と曲を書き込むようになっている。当然ながらベースやドラムは曲を書かない。フロントと言われるサックスやトランペットの方が曲を書き込むようだ。
僕は、ピアノなので本当は書かない方がいいのかもしれないが、他の人がリクエストした曲を弾けるほどスキルがないので自分で書くことにした。

そして他の人が自分のパートのことろに名前を書いていく。フロント楽器は、ギターの人が名前を書いていた。ありがたいことにその人はどうやらセッションホストの人だ。僕にとってはありがたいことだ。

演奏の順番が来た。僕はギターの人の近くに行って「すみません、あまり自信がないのでテーマお願いしていいですか?」「分かりました。」
一言で了解してくれると楽だ。

簡単にギターの方がイントロをつけて曲がスタート。
自分がイントロつけるよりもテンポが速い。なるほど。
アドリブも当然ながら上手い。
上手いのだけど結構長い。
僕は、今までセッションに参加する時はアドリブは、2コーラスまで、と決めている。
今の僕の実力ならそれで十分だし、ジャズの曲って1曲に10分くらいかかるので他で待っている人のことを考えると早い方がいいと思い、いつもそうしている。
なのに、このギターのセッションホストの方は、アドリブが長い。
いや、上手いからいいのだけど結構長かった。

そんなことを思いながら演奏終了。終わった頃にはお店には30人くらい入っており大盛況になっていた。

その後の演奏がなかなかすごかった。

若くて速弾きが得意な男性ピアニスト
赤い髪でポニーテールにしているアルトサックスの女性が、ガンガン演奏している。
髪が長く綺麗めな女性ドラマーも他の人とちょっと違いがありかなり上手い。

人の演奏ばかり聴いていると周りがめちゃめちゃ上手く感じて、それまで頑張って演奏しようと思っていたが、なんとなくやる気が萎えてしまった。

結局、ステラ1曲だけでこの日は終了。

後で、分かったことだが、この日はセッションホストが4名はいたとホームページに書いていた。
また、女性のサックスとドラマーはプロのミュージシャンということも分かった。

くぅ~。
上手いと思ったらプロがたくさんいたということだ。
次回は、萎えずにもっと演奏しようと思った。
先週の木曜日、小岩のセッションに参加してきた。

今回の課題曲は、「ステラ」。
ジャズのスタンダードだ。
本当はテーマをコードで弾きたいところだが、そこまで全然いってないのでテーマを単音で弾くことにした。

席に着くと次の順番ですぐ呼ばれて、ピアノの僕がステラを選曲した。
いつも思うのは、音に何か主張みたいなものを持たせたいと思っている。
そこで結構思い切り弾いたら、初めてのステラ挑戦だったが、思ったよりメリハリがあって主張のあるピアノが弾けたような気がした。

お店に入る前に軽く食事をして少し飲んでいたのもあっていい気分になっていたが、演奏でも少しいい気分になることが出来た。

そこで知合いのピアニストにさっきの自分の演奏を聞いてみた。普通に聞くと「よかったー」としか返ってこないので、音の大きさを質問してみた。

「さっき、結構思い切って大きめの音を出したつもりなんですけど、どうでした?」

「確かに、結構大きかったです。もっとおとなしめの方がいいかもしれないです。音量って難しいですよね。」

なるほど~。

人の意見は聴くもんだな。
ピアノの主張が大事とハッキリ音を出していたが、聴いている人からすると感覚は違うみたいだ。

そこで、帰りに自分の録音した演奏を聴いてみた。

むむ。。。。
おとなしめの音の方がいいかも、という言葉を思い出しながら聴くと、確かに音が大きい。
特に左手のコードが、主張を持って飛び跳ねるように音を出している。
なるほど。左手の音は柔らかくして右手のメロディーに主張を持たせた方がいいのかな。

左手を柔らかく。

どうやら次のテーマが見えてきた。

先週の日曜日、いつも行く家から近くのお店でセッションに参加。

もうすっかり慣れてきた。
慣れてきて緊張感がなくなってくると新たな緊張感が欲しくなってくるものだ。
(そろそろ弾き語りをしなくては思う。)

この日は、20名ほどの参加者のうちピアニストが二人。
結構順番が回ってくる。しかもフロントの方が、自分の譜面をもってきて無理難題を言っている。

ジャズのセッションもコミュニケーションだとすると、普段の時からコミュニケーションを大事にしていた方がいいと思う。今回は、僕がいかにも難しそうな感じで演奏もぎりぎりかほとんどアウトの演奏だったので聴いている人は分かってくれてもいいと思うが、それでも難しい曲をリクエストしてくる。

僕の隣に座っていた人は、僕とやる時は聴いたこともないような難しい曲をリクエストしてきたが、その後、僕と演奏しない時はジャストフレンズという比較的簡単で僕がよくやる曲を演奏していた。だったらそれを先に出して欲しかった。

僕が目指す曲は、以前から何度も言っているように「簡単な曲をかっこよく」だ。
もしも、自分以外で初心者の人がいて、皆で演奏する時には簡単な曲を選んであげようと思っている。曲選びも含めてセッションではないかと思う。

今回、難しい曲が何曲かあった。
それをリクエストするフロントの方は、その曲が弾きたかったのだと思うが、もしも自分がそこそこ中級者以上で上手いと思うのであれば、周りに気を使うことくらい最低限はしてほしいものだと思う。それがコミュニケーションではないかと。

これはまたまた久しぶりのお店。
セッションをし始めの頃10回ほど参加して、なかなか上手くならないので行かなくなったお店。
池袋にあるサムシング。

池袋北口から地上に出て10分から歩いた場所にそのお店はある。

2年ぶりだと思うが、夜の8時くらいにお店の中に入ると2年前のことを思い出す。店長は僕の名前を憶えていてくれてちょっと嬉しかった。

ここのシステムは、ホワイトボードに曲目を書いて自分の楽器のところに自分の名前を書く。そうすると他の楽器の人が、空いている場所にどんどん名前を書き入れるシステム。最初は躊躇していたが、みんなどんどん名前を書き入れるので負けちゃ入られないと演奏できる曲で、しかもピアノに名前が書いてないところに自分の名前を書いてきた。

Bye bye blackbird

自分の順番まで他の人の演奏を聴いていたが、やっぱりこのお店もみんな上手い。それに他のお店と違うところは客層が若い。
このお店に通っているとジャズ仲間も増えると思うのだが、以前も来なくなった理由の一つとして場所が遠いということがある。
今回もどうなるか分からないが、嫌なお店ではない。
もう少し場所が近かったらもっと常連になっていると思う。
ここでバンドメンバーを探したらオヤジバンドにならなくて済む。

そして、自分の順番。知合いが全くいないお店で演奏するのはものすごく緊張するが、2年前にここで演奏していた頃より緊張は少ないかもしれない。
あの頃は緊張しまくりだった。
最近は、あまり練習もしていないので進歩もしていないが、ありがたいことに下手にもなっていない。
演奏が終わってみんなが軽く「ありがとうございました。」と言ってくれてなんだかこのお店の一員になれた気がして嬉しくなった。

その後もピアノを弾こうと思っていたが、やっぱり皆が上手くて何となく気おくれしてしまい、歌を歌うことにした。
今、一番練習しているDay of wine and rose!

この曲は黒本と同じFのキーで歌えるから気が楽だ。

11時になりそろそろ帰らないと電車が危ないので帰ることにした。

お店は、いいのだが、やっぱり遠い。
遠いけどやっぱり若いベーシストを探したいのでもう少し通ってみようかなと思った。