タップダンスとジャズピアノ!  -15ページ目

タップダンスとジャズピアノ! 

ジャズピアノをやっています。
(実は、タップダンスは少しお休みをしています。)

最近は、何とかジャズのセッションに参加しています。周りの方と比べると毎回落ち込むばかりですが、音を出すことの楽しさを少しずつ感じながら頑張っています。

千葉にいたらそれなりにやることはあったと思うが、今年の夏休みは完全に田舎。四国の愛媛県に帰省している。

音楽に触れ合うことはほとんどないが、親せきやら家族と触れ合い、忘れかけて
いた大切なものを思い出させてくれる。





先週日曜日は、自転車で行けるセッションのお店に行って来た。

このお店もまあまあ常連になったのでますます緊張感が無くなってきた。
このお店は家から近いし日曜日の昼間やっているのでこのお店だったらジャズの好きな知り合いを連れてきてもいいかなぐらいは思っている。
ただ、このお店に来る人はほぼ演奏をしに来る人なので、演奏をしない聴くのが専門な人を連れてきて変に思われないかが若干心配なくらいだ。

相変わらずピアノの演奏はイマイチ。
最近は、イマイチばかりだ。
確かに練習もあまりしていないので上達しようもないのだが、時々頭の中に「僕にはピアノは合ってないのでは?」と不安がよぎる。
ただ、よく聞く話で「趣味は粘っていれば必ず出来るようになる!」という耳触りのいい言葉を信じてやっている。
今はそんな時期だと粘りの日々を続けている感じだ。

そのセッションに行った週の木曜日は、小岩のセッションに行った。

実は大失敗。
毎月第二木曜日に行っていたのだが、てっきり第二木曜日と思い第一木曜日に参加してしまった。

なんと、ラテンの会。

到着してお金を払う段階になって気づいたが、そこで帰る訳にもいかない。
いつもは、ジャズの会に参加していたが、ラテンの会でも何とかなるだろうと思い、そのまま参加。

そこでまずイパネマをやった。
ボサノバは、ラテンに入るのでOKということ。

後、何曲か伴奏をやったが、知らない曲を伴奏するのはなんだかすっきりしない。
合っているかどうかがあまりよく分からない。
それでも何曲かラテンの伴奏が出来たので少しは収穫だった。

そして、歌は、フライトゥーザムーンを歌った。もちろんボサノバ。

この日は、以前からやりたかったと思っていたが、ゆっくり目のフライトゥーザムーンを歌ってみた。
後で録音して自分の歌を聴いたが、思ったよりも上手く歌えていたが、一番高いところの声の出し方が、力が入っている。
ボサノバは、もっと力を抜かないと行けないはずだが、全然力が入っていて、素人っぽいなと思った。

いやいや、素人だがらしょうがないって!

ということでいつもとは違うラテンのセッションに参加してそれなりに楽しかったのだが、次からはやっぱり間違えないようにしよう。

久しぶりにスタジオ練習に参加。

時々このメンバーにも会って刺激を貰った方がいいと思い参加。
実は、家から1時間半くらいかかるのでちょっと最近はご無沙汰していた。

久しぶりに演奏を聞くと何となくみんな上手くなっている感じがする。
僕もその間にいろいろなお店に行っていたので上手くなっているのかもしれないが、自分のことなのでよく分からない。

何曲か弾いて最後は、最近ヴォーカルの練習中のAll of me を歌って終了。

歌を歌う時は、マイクをアンプに繋げないといけないが、これが知らないと結構戸惑う。
電源の位置とかいろいろなボタンなど、今回は周りの人に聞いてやってもらったが、次からは自分で出来るようにしよう。

終わった後は、よく飲み行くのだが、この日は、とっとと帰ってきた。
1時間半はやっぱり遠い。

まだまだ長い道のりだと思うがジャズ演奏を始めてそこそこ中級者くらいになり、少しは分かってきたのでジャズ初心者の方向けに少し書き留めておきたいと思う。

ピアノの先生にジャズを習うと、キーがCの曲を最初に習うことが多いようだ。
これは、これで理解できる。白鍵を弾いておけば、何とかなるので一番初心者には分かりやすい。

ただ、Cの曲はセッションではあまりやらない。どうやらフロント楽器のサックスやペットは弾きづらいらしい。
そこで弾く機会の多いキーは何かというと圧倒的にFが多い。

キーがFで有名な曲は以下の通り

・酒バラ
・Bye bye blackbird
・Just Friendes
・イパネマの娘
・I'll close my eyes
など

これをまずは徹底的にやる。
セッションに参加して演奏できる曲は、せいぜい3~4曲なので最初の半年は、他の人とかぶってもいいからこの曲だけを弾く。
意外とセッションベテランの人は、初心者の人にはやさしい人が多く、自分たちも初心者の頃苦労しているので快く演奏してくれる。

だが、これがCの曲になると若干嫌がられるような気がする。
超ベテランの人なら問題ないが、Cの曲はフロント楽器の人には弾きづらいらしい。

Fの曲が弾けるようになると次はE♭の曲。

・アナザユー
・It could happen to you
・But not for me
など

俄然、ジャズのセッションっぽい曲になってくる。
Fの曲の次にE♭の曲を徹底的にやる。ここまで来るとレパトリーも一気に増えてくるので多分一度のセッションでかぶることはないだろう。
それにお金を払ってセッションに参加しているので多少曲がかぶったくらいで気にしなくてもいい。
自分が楽しいかどうかということがとても大切だ。自分が楽しく感じて演奏しているかが、ジャズを演奏する上ではとても大切。
それを周りの人が感じてくれたら周りの人も楽しくなる。

次はB♭の曲。

・ユービーソー
・ステラ
など

ここまで来たら練習はそこそこでいいだろう。
後はセッションを楽しめばいい。

今思うと、セッションに参加して楽しむことだけを目的にした場合は、この順番で練習していくのが一番手っ取り早いと思う。
Cの曲はピアニストには分かりやすい曲だが、どれだけ早くF、そしてE♭の曲に取り組んでいけるかがセッションを楽しむコツではなかかと
思う。

月の第一に日曜日は、自転車で行けるセッションに参加。
最近は、初心者ではなくなったような気がする
この店でも常連の方かも。

到着するとそこそこ人は集まっていた。
この日は、おおむね15名(内女性2名)。いつものメンバーだ。

久しぶりだったので下手になっているのではないかと若干不安だったが、そんなことはなかった。
昔、ピアノの練習を1日でも休むと取り戻すのに1週間くらいかかるみたいなことを聞いたことがあったが、今の僕の感覚からすると
1週間くらい休んでいても1日練習すればすぐに取り戻すことが出来る。

それにセッションも結構なれてきたのでその分、緊張感が薄れてきて平常心で弾けるので微妙に上手くなくなっているようにも感じる。
弾きこなすという感覚にはまだ時間はかかるかもしれないが、楽しみながら少しでも前進していれば良しとしようと思っている。

今日の進歩はステラ。

周りのメンバーも僕のことを分かってくれているようで、フロントの人も選曲する時に、ピアノが僕だと僕に選曲を任せてくれる。
そこで短い練習ながらも最近練習していたステラを選んだ。

この曲は、メロディーが独特でつかみどころがない感じで、どちらかと言うとあまり好きな曲ではなかったが、ずっとジャズをやっているとこんな微妙な
メロディーも好きになってくる。自分のアドリブの際は、もしも上手く弾けなかったら1コーラスで終わろうと思っていたが、思いのほかいい感じの
アドリブが出来たので急遽2コーラス演奏することにした。

また、前回小岩で聴いた他の人のアドリブで、最初の入りを4分音符で演奏するというアドリブを聴いて試してみたいと思っていた。
4分音符で入る予定が、何となくもっとシンプルにしようととっさにひらめいて最初の8小説は2分音符のアドリブにしてみた。
そこから4分音符のアドリブに。このシンプルすぎるアドリブが僕の中ではいい感じと思った。

人の感想を聞いていないので何とも言えないが、僕が求めている「簡単な演奏をかっこよく」というテーマのアイデアのひとつになったと思う。

この日の演奏は、次の6曲

・ブルーボサ
・イパネマの娘
・I'll close my eyes
・ステラ
・It could happen to you
・All of me (ヴォーカル)

 千葉にもいろいろジャズのセッションができるお店はあると思うが、一ヶ月に1回だけセッションが出来るこのお店は珍しいと思う。
それでもグランドピアノはありがたい。弾いていて気持ちいいものだ。