先週の木曜日、小岩のセッションに参加してきた。
今回の課題曲は、「ステラ」。
ジャズのスタンダードだ。
本当はテーマをコードで弾きたいところだが、そこまで全然いってないのでテーマを単音で弾くことにした。
席に着くと次の順番ですぐ呼ばれて、ピアノの僕がステラを選曲した。
いつも思うのは、音に何か主張みたいなものを持たせたいと思っている。
そこで結構思い切り弾いたら、初めてのステラ挑戦だったが、思ったよりメリハリがあって主張のあるピアノが弾けたような気がした。
お店に入る前に軽く食事をして少し飲んでいたのもあっていい気分になっていたが、演奏でも少しいい気分になることが出来た。
そこで知合いのピアニストにさっきの自分の演奏を聞いてみた。普通に聞くと「よかったー」としか返ってこないので、音の大きさを質問してみた。
「さっき、結構思い切って大きめの音を出したつもりなんですけど、どうでした?」
「確かに、結構大きかったです。もっとおとなしめの方がいいかもしれないです。音量って難しいですよね。」
なるほど~。
人の意見は聴くもんだな。
ピアノの主張が大事とハッキリ音を出していたが、聴いている人からすると感覚は違うみたいだ。
そこで、帰りに自分の録音した演奏を聴いてみた。
むむ。。。。
おとなしめの音の方がいいかも、という言葉を思い出しながら聴くと、確かに音が大きい。
特に左手のコードが、主張を持って飛び跳ねるように音を出している。
なるほど。左手の音は柔らかくして右手のメロディーに主張を持たせた方がいいのかな。
左手を柔らかく。
どうやら次のテーマが見えてきた。