1か月ほど前に何年かぶりに行った池袋のセッションにまた行ってきた。
ここは、他のお店と違って断然年齢層が若くて大学のサークルのようなノリだ。
お店に入ると既に20人くらいの人が集まっている。
若いだけあって何となくアドリブも今風の感じでまたまたみんなが上手く感じる。
あまり聴いていると自分の気持ちが萎えそうだったのですぐに「ステラ」を弾くことにした。
ここのシステムは、ちょっと変わっていてステージの前にホワイトボードが置いてあって、そこに自分の名前と曲を書き込むようになっている。当然ながらベースやドラムは曲を書かない。フロントと言われるサックスやトランペットの方が曲を書き込むようだ。
僕は、ピアノなので本当は書かない方がいいのかもしれないが、他の人がリクエストした曲を弾けるほどスキルがないので自分で書くことにした。
そして他の人が自分のパートのことろに名前を書いていく。フロント楽器は、ギターの人が名前を書いていた。ありがたいことにその人はどうやらセッションホストの人だ。僕にとってはありがたいことだ。
演奏の順番が来た。僕はギターの人の近くに行って「すみません、あまり自信がないのでテーマお願いしていいですか?」「分かりました。」
一言で了解してくれると楽だ。
簡単にギターの方がイントロをつけて曲がスタート。
自分がイントロつけるよりもテンポが速い。なるほど。
アドリブも当然ながら上手い。
上手いのだけど結構長い。
僕は、今までセッションに参加する時はアドリブは、2コーラスまで、と決めている。
今の僕の実力ならそれで十分だし、ジャズの曲って1曲に10分くらいかかるので他で待っている人のことを考えると早い方がいいと思い、いつもそうしている。
なのに、このギターのセッションホストの方は、アドリブが長い。
いや、上手いからいいのだけど結構長かった。
そんなことを思いながら演奏終了。終わった頃にはお店には30人くらい入っており大盛況になっていた。
その後の演奏がなかなかすごかった。
若くて速弾きが得意な男性ピアニスト
赤い髪でポニーテールにしているアルトサックスの女性が、ガンガン演奏している。
髪が長く綺麗めな女性ドラマーも他の人とちょっと違いがありかなり上手い。
人の演奏ばかり聴いていると周りがめちゃめちゃ上手く感じて、それまで頑張って演奏しようと思っていたが、なんとなくやる気が萎えてしまった。
結局、ステラ1曲だけでこの日は終了。
後で、分かったことだが、この日はセッションホストが4名はいたとホームページに書いていた。
また、女性のサックスとドラマーはプロのミュージシャンということも分かった。
くぅ~。
上手いと思ったらプロがたくさんいたということだ。
次回は、萎えずにもっと演奏しようと思った。