Meg's Familyの日常 ~高齢出産ママの左乳房にやってきた悪性リンパ腫と乳がんのこと・ワンオペ育児と介護の日々~
ようこそお越しいただきました
高齢出産小学5年生男児ママtaomegです

このブログは悪性リンパ腫になった私が治療中、寛解後、その合間に発見したことや出会ったもの、思ったこと、時には病気になる前の回想などなど行き当たりばったり綴っております

文章書くの大好きなんですが要旨をまとめるのが苦手でして(^^ゞ

なので長文の記事が多く閲覧にお手数おかけしますがお時間のある時には是非ゆっくりしていってください

以下メイントピックである悪性リンパ腫についての履歴です



(2015年8月)

左乳房下部にピンポン玉大のしこり発見

乳腺外科でマンモグラフィ、超音波、針生検の検査を受ける

検査結果は悪性リンパ腫の疑い、血液腫瘍科のある病院へ転院


(2015年9月)

転院後の細胞診はびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫

画像診断で左乳房下部に8cmの集積(PET、CT両方)と左腋窩に4~5箇所小さく光る部分があり(CTのみ)ステージⅡと診断

標準治療R-CHOP療法6クール(リツキサンは8クール)、予防治療髄注4回に治療方針が決まり開始


(2015年11月)

R-CHOP療法が入院治療から通院治療になる

(2015年12月)

リツキサン8クール終了


(2016年1月)

CHOP6クール終了後に子供の風邪が感染し発熱、4回目を控えていた髄注が中止となり3回で終了となる

PET検査で寛解を確認、同時に肺炎が見つかる


(2016年2月)

肺炎完治、以後経過観察へ




ここから先はは乳がんの履歴です

(2017年5月)

右乳房の乳頭に激しいかゆみの自覚症状がありリンパ腫治療を受けた病院の乳腺科を再受診
マンモグラフィに主訴と反対の左乳房(リンパ腫が発生した側)に7mmの影が見つかる

精密検査(細胞診)の結果は良性疑い、半年後再検査を指示される


(2017年12月)

細胞診の結果は悪性疑い
組織診(針生件)で乳がんの診断
治療方針は温存療法、ステージはⅠ


(2018年1月)

乳房部分切除術+センチネルリンパ節生検
病理結果はステージⅠ、リンパ節転移無し、サブタイプはルミナルA


(2018年3月)

放射線治療開始


(2018年5月)

放射線治療終了
アロマターゼ阻害薬によるホルモン療法開始


(2019年3月)

第14期BEC乳がん体験者コーディネーター認定

(2023年4月)

ホルモン療法終了



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