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きゃんままのきままな1日

我家の2わん「CANDY」「杏」との生活を中心に、
日々の生活のことや感じたことをきままに書き綴ります。


8年前のきゃんちゃん
いつ見ても、惚れ惚れしてしまう(笑)
椅子の背面トップに、姿勢良く鎮座してます。

入院六日目
手術待機の日々、病室のなかで
よそ様の人生を垣間見たり、考えさせられています

カーテンで仕切られた空間
耳に入れたくなくても、
入ってきてしまう
よそ様の情報

怪我をした状況も いろいろで、

関東に暴風が吹いた日
バスに乗ろうとして 風に舞い上げられ吹っ飛んだ 
で骨折した方

、住む家を引きはらって 引越しをする
(介護施設入居?)
という準備中に 骨折した方
その準備を お子さんに任せるために 電話でのやりとりに忙しそう

そんなモロモロの話
スマホのスピーカーオフでお話される
ハイ、個人情報 丸聴こえです(笑)

私、近頃は ウォークマンで両耳を塞いで自ら防護?してます

ご高齢で
社会的にそれなりの地位もある
らしい方は、
様子をみに来た看護師さんを捉えて離さず
自分のことを延々と話されてます

それを、根気よく相手している若い看護師さんに脱帽
<(`・ω・´)
私 入院でヒマしてるわりに、
吸収することが多い(笑)

そして、よそ様の話を我が身に置きかえて 気をつけよう
と思ってる

入院して思ったことは

私は「若い!」ってこと (笑)


整形外科に入院しているご婦人方は

圧倒的に 私より先輩の方々多くて…

 私、若い分類に入るのですニヤリ


自分では
最近 シニア域に入って 体力的に自信がなかった
けどね

私、若い方でした(笑)


入院の時の調査
リハビリをはじめる時の質問 など
ありとあらゆる場面で聞かれることに、
「ご自分でご飯食べられますか?」
「ご自分でお料理しますか?」
「ご自分で洗濯しますか?」

「ご自分で、お掃除しますか?


あらら?

日常生活の基本的なことをきかれるの?

と、 ???マークが飛び交ってしまった


普段から、身の回りのことをできない? やれない?方の入院も多いから のようです。


「◯◯さ~ん」と名前を呼ばれ、

「は〜い」と返事すると、

「元氣ですね~」

たびたび言われました(笑)

声がでかいだけど


そこから、スイッチが入った!


できることをは、なんでもして、早期に退院するぞ~!

と言っても、

手術は明後日です(笑)


隅っこにハマる 杏



手術までは、
長くて 重〜いギブスを友として 
入院 ベッド生活をしてます

「痛い」にも慣れ?
ギブスと共に動くことにも なんとか慣れました。

寝ているだけでは、
体力 筋力 が衰えるので…
看護師さん 理学療法士さんの 手をかりながら、
体力おとさないように、気をつけてます!
(リハビリの理学療法士さんがイケメン!)

手術したあとの リハビリがまた大変よね

でも 早く家に帰りたいから 頑張る!

病院のご飯はもの足りないけど、
このタイミングで 「減量をする」と思えば、耐えます!

せっかくの春なのに、
外で桜を見られないのが サミシイ🌸


今日は、
次女の愛犬 ロマン
「ロマンにぃにぃ」として、子育てしてる賢いわんこ





木曜あさ 起きてすぐ
階段で足を滑らせ 
ドンドンドン
7段ほど落ちました

直後の猛烈な痛さ
「救急車 呼ぶ?」と、言われても
「もうちょっと様子みる」
「痛いのがやわらぐまで…」

午前中引き伸ばしたあげく

どうにもならず、

救急車 呼びました
「いたたたたっ!」

大騒ぎして 車に乗り 

病院へ搬送され

私の期待はハズレ

「大腿骨骨折」
ガーンw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w

手術の提案を受け、そのまま入院と相成りました

入院4日目
いつになるか分からなかった手術日も決まり…

トイレへの移動に 大騒ぎしながら ベッドですごしてます


足というか
膝にはすごく気をつけてたのに

とんだところで 階段落ちした


そして あの耐えた4時間はなんだったのか?!



病院では たいした写真もないので

長女家の 新顔ペットを愛でてください


春なのに、桜も見られないね



春なのか?
まだ冬なのか?
いまだ はっきりとしない天候が続いていますね

今日は「お彼岸」
毎日 天気予報をみながら 「お寺へお墓参りにはいつ行こうか?」と、悩んでいました

そして、昨日の夕方ふと気がついた!
お仏壇に生花がない!!

お墓参りに行く以前の話だよ


昨日の夕方に 慌ててお花を買いにスーパーへ走った

(気持ちだけね)


お供えと花を あげて

ひと安心




こんなことに気が回らない



ちょっと反省したおかあさんです




 今朝の天気予報で、

2020年3月14日のお天気の話がでてました


2020年は

東京の桜が開花宣言したのに

東京は雪もふったそうです


その日は、

きゃんちゃんが亡くなった日です

私は何も覚えていません


一緒にTVをみていたおとうさん…

「そうだったね」と、ひとこと

あぁ 覚えてたのね

あれから丸4年がすぎました


やっぱり もう一度

アメリカンコッカーと生活をしたいなぁ~


そんなことを しみじみ思った今日です




 

 


杏が亡くなって 今日で四十九日

気もちをひと区切りつけます

わんこのいない生活が 20年ぶりなのに気がついた

先代わんこのLadyと Candy
不慮の病で あっという間に亡くなりました。

たった1晩入院して、病院で息をひきとりました



そんなこともあり
杏は「家で最後まで世話して 看取る」と決めていました

最後の最後に 腫瘍という病を抱えてしまいました。
「この病さえなければ  20歳まで生きられたのにね~」と、ドクターにいわれるほど
元気ハツラツの18歳でした

わんこのいない生活
これからどうしようかと 考えながら…

笑顔の杏の写真をみてます

とにかく杏は、
笑い顔が可愛かった




娘のわんこ ロマン
トリミングのために、我が家へやってきました。
なんどもきているから、違和感なく過ごしてる
でも、

遊びに来たあこちゃん(長女)には、爆吠えしてました。

おやつをもらったり、

ボール遊びをしてもらって 

やっと馴染んだわ


しばらくぶりの ヤングなわんこ

動きややることが、きゃんちゃんを思い出してしまう。

なぜなんだろう?

でも、テーブルには乗っからないからね(笑)


良い子だ


杏の初七日をむかえました
親戚やわんこの仲間から お花をいただき
杏は花の中に埋もれています
みなさま ありがとうございます
私の心が穏やかになり、救われています。
そして、
祭壇のタブレットからは、
杏を迎えてから 13年間の映像が流れてます
きゃんちゃんといっしょの写真も多く、
それを眺めて時間をすごしてます。


この1週間で 別方面の訃報や余命宣告されている人の情報もも入ってきて、 
鬱々しがちな年明けに、たいせつな写真の数々です

 

 

 

ばぁちゃん
1月7日 午前10時55分 
きゃんちゃんがお迎えにきてくれて、お空へ旅立ちました
 
元旦には よろけながらも歩いていました。
 
亡くなる前日にも よろけながらも踏んばって立って 
おとうさんに撫でてもらいました。
でも
その時点で もう水も飲めなくなって チュールもひとくちだけの状態…
のこりわずかだと 感じていました
 
さかのぼること 昨年10月
いつもの診察で「左顎横に腫瘍」がみつかりました。
簡易検査でも悪性とわかりました。
詳しい検査をするとしても 全身麻酔
そのさきの治療としての「手術」「抗がん剤」 全身麻酔
18歳の年齢を考え、積極的な治療の選択しませんでした
 
発見時、腫瘍はゴルフボール大
このときから、「看取り覚悟」そのつどの状況で対処療法
 
腫瘍が大きくなるスピードが早くて、
2か月のあいだに「鶏卵大」「野球ボール大」になり 
腫瘍は左目も圧迫して 左目も影響でウルウルになりました。
 
口の中の腫瘍から大出血し
目が開かなくなるほど 目ヤニがでたり
痛みで食事できなかった時は「痛み止め」 服用
出血した時は「止血剤」服用
 
腫瘍が気管を圧迫し 呼吸困難になったら
「安楽死」も視野に入れるように助言もうけていました。
その判断だけはしたくない と思っていました。
 
ステロイド注射を2回 腫瘍の進行はとまったようでした。
 
かわりに だんだんに杏の衰弱がすすんでいきました。
最後まで おむつもせず 歩けるときは歩き
粘り強く生きました
 
杏ちは、とてもがまん強いし 頑固なので
苦しいそぶりはみせませんでした。
 
杏 18歳と6か月
大往生でした
 
 
ありがとう 杏
きゃんちゃん レディちゃん
他のたくさんの先輩たちとたのしく空の上で 走り回ってね~!!
 
大好きだよ~💛