3月15日の出来事を綴る・・・その四です。

 

高麗神社 月次祭で鎮静祈願

高麗神社 芽吹きの春

「豆」の意味するもの ☕

上差し こちらの記事の続きです。

 

また、今回の記事は、以下記事の続編の意味合いもあります。

下差し 

雛祭りの日に 西澤形一宮司を偲ぶ

梅花祭の日に 西澤形一宮司を想う

 

車 車 車 車 車 車 車 

 

コメダ珈琲店から車で10分程移動し、月次祭開始の1時間前に、天神社に到着しました。

 

小腹を満たしたのは、祭礼前にお宮周りのお掃除を、という意味合いもあったのですが、

・・・びっくり ハッ

平松天神社と八坂社

神社 既に祭礼の用意は整えられていました。

天神社 八坂社 大幣 太鼓

大谷宮司、佐藤禰宜、お世話になります。

ありがとうございました。

 

次からは、もう少し早めに行くようにしよ音符

 

月次祭が始まると、祝詞奏上の時に急に陽が差して来たりと、諸々感じるところがあり、新しい体制で天神社を維持発展させてゆくに際して、その想いをあらたにしました。

天神社と一輪の白梅

月次祭斎行を見守るかのように、一輪の白梅が咲き残っていました。

 

この梅の木にまつわる話が、円泉寺のブログに載っています。

写真:円泉寺の扁額

上差し 写真クリックで、リンク先に飛びます。

 

ところで、西澤宮司を偲んだ先の記事が、

なんと、公式ジャンル「神社・仏閣巡り」で1位になっていました。

記事ランキング1位の画面

記事ランキング1位の画面

妻が画面をキャプチャしてくれていたので、記念に貼っておきます。

西澤宮司についての記事が、多くの方の御目に留まり、感謝しております。

 

黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花

 

話題を月次祭の日の出来事に戻します。。

 

天神社の月次祭の後、参加した皆は、円泉寺の本堂で御佛にご挨拶です。

梅松山円泉寺の本堂

 

如是我聞~ 
円泉寺ご住職のSeesaaブログ

セイショウの部屋 より

以前では、お寺や神社が合同での祭祀は、難しかったのですが、今では各地で行われています。

ある元寺院だった神社で講師を呼び、祀られていた仏様に関する話を聞きましたが、その前に宮司による挨拶では、仏様の名前は一切ありませんでした。
・・・
氏子さんは、仏様の名前の祭と話していてもです。

まして儀式となると難しかったでしょう。
・・・
今では修験による火渡りなどが行われている神社が増えています。

 

~中略・大谷宮司のご紹介~

 

この女性神職さんは、ある県の神社宮司となる話がありました。
しかし、女性であると横やりが入り、まったく異なる遠方から他の人が宮司となったのだそうです。

今でも女性宮司では、難しい地域もあるようです。

 

2019年06月16日
御本堂での神式の祭祀と巫女舞 より

この時(昨年六月)上差し は、天候の関係で、堂内での祭祀となったのでした。

 

クローバー 今は、 としての在り方を認め合いながら、相互に補完し、統合してゆく時代です。

 

神と佛が、垣根を越えて、それぞれの御働きをご存分に。

吾々、霊止(ヒト)も、男性女性の垣根を越え、個々の特性を活かせる世の到来を。。星

 

🍚 🍚 🍚 🍚 🍚 🍚 🍚 🍚 🍚 🍚

 

天神社と円泉寺本堂で神佛にご挨拶した後、月次祭参列者の皆で、お昼を一緒に食べようという話になりました。

 

そんな皆を見守るかのように 🌸 の向こうの青く澄み切った空は、地の澱みを掃き清めるかのようでした。

円泉寺境内の桜

と、云う訳で、、

3月15日の記事は更に続きます。。