日能研に通う小学5年生の娘。
トップクラスからクラス落ちし
中学受験に向けてなかなか
うまく行かない日々を記録中。
公立中学校に通う息子のことも
書いていきます。
よろしくお願いします🙇
ども!たにぃです!
中学受験本番年の娘。
まだ始まったばかりだから、娘にもわたしにも心に余裕があります。
でもそれだけじゃない。
うん、そう。
何故なのかというと、
過干渉をやめたこと。
以前のわたしは子に対して過干渉だった。
↓の記事でも書いてます。
「あれしなさい!」「これしなさい!」
「なんで言う通りできないの?」
「あんたのためなの!」
なんて言葉を子ども達に良く言ってました。
自分のイライラに任せて怒鳴ったりもした。
本物のダメ母なんです…
そんな時の子どもたちがどんな感じだったかと言うと、
・自信がない
・自分で決められない
・無気力
そんなもんで、更にわたしのイライラは高まり悪循環…
「どうしてこんなに頑張ってるのに、こんなに苦しいのにうまくいかないの…」と
エンドレス…
何が一体悪いのか?
原因は何なの?と調べてみたら
わたしでした…
過干渉の特徴
わたしが過干渉について知ったのは、ネットででした。
どのように調べたかというと
【子ども 自分で決められない】でした。
すると、でてくる!出てくる!
「過干渉」について、
心臓を何かで殴られたかのような感覚になったのを覚えています…
過干渉とは一体どんな特徴があるのか、詳しく書いている記事を見つけました。
過干渉とみなされる行動や口癖
- 口癖1:「あなたのためを思って言っているのに」
- 口癖2:「だって心配だから…」
- 口癖3:「どうして言うことが聞けないの?」
- 行動1:子どもが答える前に話し始める
- 行動2:子どもの意見や進路を尊重しない
- 行動3:人間関係を勝手に決める
- 行動4:子どもの好きなものを否定する
- 行動5:褒めずに問題点や課題ばかりを指摘する
以前のわたしは、ほぼ当てはまっております。
親から過干渉に育てられた子どもは
自分に自信が持てない
無気力
自分が何か悪いことをしているのではと常に罪悪感を持つ
というような状態になってしまうらしいのです。
うちの子ども達も…
もうね、反省ばっか…😢
過干渉の親にならないために必要なこと
「見守るという姿勢を持つこと」
「子どもへの心配や不安を、自分でコントロールできているか考えること」
簡単には変えられないけど、
少し意識するようになって、ほんの少しづつ変わってきています。
何よりも変わったと感じるのは、わたしの心。
「わたしばっかりこんなに苦しい!」と思っていたのが噓のように楽になりました。
相変わらずのダメ母ですが、
「自分が過干渉な子育てをしていたんだ」と知ることができ、
受け入れられたのは大きいと思います。
自分の子育てが間違っていると突き付けられてショックでしたけど。
子どもをまるっと受け入れることも大切だけど、
その前に自分のことを受けいれるってのが大事なことなんだなと思いました。
中学受験本番を迎える前に気付けたことに幸せを感じています。
もう一歩。いかなる時も自分は思う。
もう一歩。今が一番大事なときだ。
もう一歩 武者小路実篤
今日の朝勉
計算と漢字
\過去記事も読んでみてねー/
今日はバレンタイン❤
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