東京の遊び方 (東京稲城で里山暮らし、時々都会) -79ページ目

東京チカラめし   ※新宿西口

この夏、牛丼戦線を大きくゆるがす強者が戦列に加わってきた。
昨年から熾烈な戦いを続ける 大手牛丼3社。低価格路線を打ち出し、立ち食いソバや、マックを脅かしてきたが、同業者から新しい敵が出現した。



東京チカラめし 
新宿区西新宿 1-15-3
03-5909-8081


東方見聞録 や 月の雫 など居酒屋チェーンを展開する SANKYO が、新たな一手を打ってきた。
と、経済新聞のような書き出しをしたてしまったが、今回出現した 新牛丼 の内容を見ると、肉好きにはとてつもない引力を持った 牛丼 だ。





これぞ真の牛丼
焼き牛丼

これは、正体を確かめなければならない、と、早速訪問してきた。





24時間営業なのだが、朝っぱらから 牛丼は食べたくないので、出社時間をずらしてまで行ってしまった。
店作りは、他の牛丼屋と同じで何の変哲もない。





昼前だと言うのに、店内は満員御礼!
まずは、券売機で食券を買う。
焼き牛丼 通常は320円だが、オープン記念価格で280円。
さっそく、焼き牛丼 やらを食べてみる事にした。





事前の噂や店頭の写真を見て期待して行くと、実物を見てガッカリする事が多いのだが、東京チカラめし の 焼き牛丼は違った。





ちょっと厚めの カルビ が重なりあって、ビッシリと敷き詰められているではないか。
オープン特別価格とは言え、280円でこのボリュームには度肝を抜かれる。





牛肉はアメリカ産を使用しているようだが、充分美味しい。





紅ショウガではなく、ガリを置いてあるところも、うちは他とは違うんだ! という、店の主張の現われか。

驚くことに、女性の1人客が多い。3分の1 までとはいかないが、女性客が目に付く。肉食系女子、いまだ健在。
焼き肉ッポイところが女性にも受けているのだろうか。

難点は、野菜がほぼゼロ。サイドメニューでサラダでも頼まないと、身体には悪そう。
しかし、24Hで、営業しているとなると、夜中に小腹がすいた時など、重宝しそうな店だ。


7月20日に、ここ新宿に1号店が出現してから、池袋・八重洲・人形町・御徒町・川崎・大宮 とわずか一ヶ月で、8店舗まで店を増やしている。すざましい増殖力だ。





スタ丼 が出現した時よりも 衝撃的 なインパクトがある。

たまにはBグルで、肉食欲求をみたすのもいいのかな。ちなみに、夜は 大戸屋で、あさり飯と野菜の餡かけ煮定食を頂く。800円ぐらいだったと思う。こちらは、野菜がイッパイ。



大戸屋 ごはん処 
全戸国各所





大戸屋 は、定食の大型チェーン店なのだが、食材やメニューにもこだわりがある。





ワッパ飯で出される あさりご飯 は、ヒジキも一緒に炊き込まれていて、大変美味。茶碗で2杯分ぐらいの量がある。





大戸屋は、昭和33年に池袋で駅前食堂としてスタートした。当時は 50円食堂 と呼ばれ、大繁盛していた定食屋だと聞く。学生時代には良くお世話になった。

この店のすごいところは、大型チェーン展開をしながらも、創業当時のポリシーを貫いている事。
お母さんの気持になって、子供やおとうさんに接するように、お客様に食事を提供する。だから、安全と調理にはことさら気を使っている。
今でも店内調理にこだわっている。それこそ、野菜を切るところから店でやっているのだ。
私の知る限り、ファミレスも含めチェーン店で一番秀逸なお店だ。





「おかあさんお腹すいたよう」 という家族の言葉に応えてくれるようなお店を目指しているのだそうだ。





こちらの食事の方が、はるかに身体に良いのは判っているのだが、肉の誘惑にかられて しばらくは 東京チカラめし に通ってしまうかも。







TANTA ROBA(タンタトーバ)  ※小石川

春には数百本のサクラが咲き乱れ、それはそれは華やかなサクラ吹雪が見られる通りに、CPも味も良い、なかなか雰囲気のあるイタリアンがある。
春先に紹介しようと思っていたのだが、残念ながら満席だったのでスルーしてしいた。

サクラ並木は、夏でも青々と茂った緑の葉と夏の日のコントラストが美しく、それはそれで綺麗な景観を作り出してくれる。





文京区小石川にある、播磨坂のサクラ並木。
小石川一帯は、松平播磨守の上屋敷があったところで、今でも高級住宅街になっている。文京区の山の手になるのだろう。
交通量も少ないので、平日でも東京とは思えない落ち着きがある所だ。

ここの、サクラ並木は住民の手によって造られた。





街の人たちの 手作りに よる、桜並木だ。
行政の手を借りなくても、民間で街の景観が作れるという良い手本なのかもしれない。

そんなサクラ並木は、ヨーロッパ風な香りを漂わせている。通り沿いには、何店かレストランが軒を連ねているのだが、ヨーロッパ風な店作りをしているところが多い。



トラットリア タンタローバ 
文京区小石川 4-18-7
03-3815-1122


イタリア料理には、リストランテ と名を付けるところと、トラットリア と名を付けるところがある。リストランテはレストランで、トラットリアは食堂的なイメージがあるが、実は違う。
リストランテはコースを主体に食事を提供する店で、トラットリアはアラカルトで食事を供する店のことだ。
そんなことは、どうでも良いのだがここの店は、とことんイタリアにこだわっている トラットリアだ。





店の手書き看板には





PRANZO と書かれている。
これ、イタリア語でお昼ごはんのこと。
Aだけ、パスタランチと書かれていて 間が抜けているが、B PRANZO は 日替わりピアットウニコ と書かれている。
ピアットウニコ は、プレートディシュ のこと。
よほどのイタリア好きじゃないと、意味がわからない。

そこで、本日のオーダーは、
日替わりピアットウニコ 1575円 にした。





このお店は、すべて日本人なのだが、料理に関するスタッフ間の会話は イタリア語 で話される。(こみいった話は、日本語)
店の雰囲気や外の雰囲気から、ちょっとした イタリア感覚を味わえる。





料理の盛りも、イタリアンサイズ。
ワンプレート にドチャっと盛られてくる。

イタリアと言えば、スローフード と オリーブオイルダイエット 発祥の地だが、歳をめした方はふくよかな体型をしている人が多い。
このプレートを見るとなんとなく判る気がする。

パスタは、メカジキと白いんげんのトマトソース。ポークで巻いた、野菜とのテリーヌがバカウマ。





大盛パスタの影に隠れてしまって、良く見えない キッシュ。





野菜も、フレッシュ、ボイル、グリル と三種三様の調理で供される。
左側に、焼き肉のように見えるのは、カボチャなのだ。
ご丁寧に、クリームチーズも添えられている。
いったい、何種類の料理が盛られているのだろう。





パンも自家製。一日の最初の仕事は、パン焼きからはじまるそうだ。





ラスト コーヒーとデザートが付いて終わりなのだが、この時には、お腹はパンパン。

ガッツリと美味しいイタリアンを食べたい時は、この店に来るにかぎる。
昼時は、小石川マダム御用達のお店だが、ヤンママの姿も多い。
夜になると、カップル率が高くなるお店だ。CPが高いので、会社帰りのビジネスマンもかなり利用しているお店だ。

電車なら、丸の内線・茗荷谷駅から 徒歩5分ぐらい。
店の前は、テラス席になっている。緑が多いので爽やかなテラス席だ。おでーとにも、お薦めのお店ですよ。





サクラの季節は、こんな感じ。
サクラ並木の半分が洋風な並木道に。後半分は和風な並木道にデザインされていて、なかなか洒落た造りになっている並木道だ。

道端の木の上に、猫が止まっていた。
いったい、何をしているんだろう。











LIFE 北参道 part 2   ※千駄ヶ谷

ここ何日か天気は悪いが、涼しくて過ごしやすい。雨が続くのもイヤだが、久々にぐっすりと眠れた。
雨の日は自転車での通勤はしない。自転車で動かない時は、どうしても行動範囲が狭くなる。ランチも会社周辺になってしまうが、自転車があれば、ランチへ出かけられる範囲がグンと広がる。

実は、雨だと、part 2 は、実現しなかった。今日は、今にも雨が降りそうだが、とりあえず曇りなので自転車で出動できた。夜まで雨が降りませんように。



LIFE 北参道 
渋谷区千駄ヶ谷3-30-9
03-5474-8204
前回は、食べログにリンクを張っておいたのだが、今回はお店のホームページにリンクを張ってある。

特にブログを始めてから、同じ店に2回続けて行く事はほとんどない。多分、初めてだと思う。それでも続けて行ってしまうのは、それなりの魅力があるからだ。





目印はこの看板なのだが、看板から店が見えないところがミソ。(すぐ近くにあるのだが、他のビルの陰に隠れている)
店自体が、「北参道の隠れ家」 とうたっているので、これもありかな。


昨日は、このお店の ベーグル を、と書いていたのだが、隣の人が食べていた チキンハンバーグ があまりにも美味しそうだったので、そしらに変えてしまった。





ワンプレートでコンパクトに盛られてくるのだが、ボリュームはしっかりとある。





サラダのボリュームも問題なし。
たっぷりとかかったドレッシングも美味しい。





チキンのハンバーグは、ピリ辛のもろみマヨネーズ焼き。ソースの味もさながら、チキンハンバーグがフワフワなのにビックリ。





生クリームが練りこんであるのか、お豆腐が練りこんであるのか?
味がしっかりしているのに、ヘルシー感がいっぱいである。





デリカップは、スティックブロッコリーのイタリア風佃煮みおたいな感じで、これまた美味。

食後に、噂の カプチーノ を頂く。





砂糖を入れなくても、ほんのり甘さを感じる カプチーノ。カップもなかなか素敵だ。





甘さの秘訣は、ミルクにあるようだ。
このお店の、アイスミルクとカプチーノは ノンホモナイズ の 低温殺菌牛乳 を使っている。
ノンホモナイズ というのは、絞った牛乳の乳脂肪を加工せずにそのまま出荷された牛乳。

この牛乳に東京で出会えたのは、過去に2店だけ。
代々木にある ミルクランド と 代々木上原にある かんぶつカフェ。
ミルクランド の過去記事は こちら 
かんぶつカフェ の過去記事は 
こちら 





ともかく、素材にはとことんこだわりがあるようだ。
店の中に、カボチャが飾られていたが、瓢箪 のような形をしているのは バターナッツスクワシュ。
スープにすると美味しいカボチャだ。
数日後にメニューに登場してくるのだろうが、果たしてどんな料理にばけてくるのか楽しみだ。
次に行く時は、きっとベーグルを食べよう。






北参道周辺は、プラプラ散歩しても楽しいところだ。ビルが立ち並ぶ間に、ポツンポツンと色々な専門店がある。
近くには、蔦で覆われたビルがあり、これは見もの!お化け屋敷にも見える。中は涼しいのかなぁ。