ら・ら・ら ※中井
家の近くに、林芙美子記念館 というのがある。林芙美子記念館の前に、一風変わった 喫茶店がある。
どちらかというと、その一風変わった喫茶店の方が興味津々だった。
しかし、新宿区の住民として、新宿ゆかりの作家ぐらいは知っておこうと、先に 「林芙美子記念館」 を訪ねることにした。
林芙美子記念館
新宿区中井 2-20-1
林芙美子 という作家をご存知の方はどれぐらいいるのだろう。昭和初期から中期にかけた、ベストセラー女流作家 である。一番有名な作品は、デビュー作 「放浪記」 になるのだろう。森みつ子さん の舞台でも有名だし、TVドラマにもなった。

放浪記は知らなくても、この名文句はご存知だと思う。
「花の命は短くて、苦しき事のみおおかりき」
これを残した人が、彼女なのである。

玄関から続く庭を抜けると、大層な屋敷が広がるり、裏山まである。特に 庭が美しい。
彼女は花をとても愛したようだ。

資料館に、四季のうつろぎが写真で飾られているが、春先は様々な花が楽しめるようだ。

書斎も庭が一望できる造りになっている。
林芙美子 という作家は、自由奔放に生きた と語られているが、その内実は貧乏と孤独の戦いだった。作家で成功を収めるまでは、薄幸の人生を歩み続けた。
不幸の原因は、お金にあるのか、男にあるのか。さんざん迷ったのだろう。執筆活動で成功して以来、彼女は来る仕事は全て拒まず、身を削って執筆活動に専念した。そのために、47歳と言う若さで、仕事中に命を落としている。その時していた仕事が、「主婦の友」の「私の食べ歩き」という内容だ。
ある人の彼女対する評論を読むと、「幸せのモデルを探しながら必死にかけぬけた人生」 と評していた。
最後、この書斎で 彼女なりの幸せのモデル を見つけられたのだろうか。
ガーデンコテージ ら・ら・ら
新宿区中井 1-5ー10
(食べログ にも出ていないので、リンクをはってありません。ちなみに、月・火 休。19:00までの営業です)
林芙美子記念館を出ると、目の前に怪しげな密林が広がる。


よこそ楽園へ ら・ら・ら と、看板に書いてあるが、住宅街のど真ん中。場所が場所だけに怪しさ百倍の店だ。
2007年にオープンした、南国リゾート風の喫茶店。
もともと、ここのご主人が セブ島 の大ファンで、自分で庭を セブ島風に作っていたとのこと。
ある日、向かいの 林芙美子記念館 の方が、「記念館にきたお客様が立ち寄れる喫茶店にしては」 との要望を受けて、始めたとか。

庭には、大小4つぐらいのガーデンテラスが作られている。

昔は、夜の食事も出していたようだが、お酒が入るとどうしても賑やかになる。近所のお宅から 「ウルサイ!」と、クレームがついたのでやめてしまったらしい。

しろうとの手造りにしては、なかなか雰囲気が出ている。ここのご主人は、元々が看板やサン。今でも店の隣の工場で未だ現役で仕事をしている。

店内は田舎のスナック風、と言うところが なんとも言えない 味 を出している。
店の切り盛りは、奥さんがしている。奥さんは、昔、駅前でスナックをやっていたベテランだ。

フィリピンから直輸入しているという、トロピカルジュースをオーダー。380円。
おまけに、おせんべいとチョコが付いて来る。
暇そうに、1人でジュースを飲んでいると、ママさんが目に座って話し相手になってくれる。と言うか、突然前に座って、話しを始める。
色々と、楽しいご近所の秘話や昔話を聞かせてくれる。

帰りに、庭になっているブドウを摘まんでくれた。
甘くて美味しいブドウだった。最初の看板の写真の脇にも、立派になっていたでしょ。
こういうお店を見つけるのも、東京の遊び方の楽しいところだ。
9月に入ったら、東京にある ディープなお店 を何件か紹介しようと思う。平たく言えば、「知る人ぞ知るお店」 ということかな。
どちらかというと、その一風変わった喫茶店の方が興味津々だった。
しかし、新宿区の住民として、新宿ゆかりの作家ぐらいは知っておこうと、先に 「林芙美子記念館」 を訪ねることにした。
林芙美子記念館
新宿区中井 2-20-1
林芙美子 という作家をご存知の方はどれぐらいいるのだろう。昭和初期から中期にかけた、ベストセラー女流作家 である。一番有名な作品は、デビュー作 「放浪記」 になるのだろう。森みつ子さん の舞台でも有名だし、TVドラマにもなった。

放浪記は知らなくても、この名文句はご存知だと思う。
「花の命は短くて、苦しき事のみおおかりき」
これを残した人が、彼女なのである。

玄関から続く庭を抜けると、大層な屋敷が広がるり、裏山まである。特に 庭が美しい。
彼女は花をとても愛したようだ。

資料館に、四季のうつろぎが写真で飾られているが、春先は様々な花が楽しめるようだ。

書斎も庭が一望できる造りになっている。
林芙美子 という作家は、自由奔放に生きた と語られているが、その内実は貧乏と孤独の戦いだった。作家で成功を収めるまでは、薄幸の人生を歩み続けた。
不幸の原因は、お金にあるのか、男にあるのか。さんざん迷ったのだろう。執筆活動で成功して以来、彼女は来る仕事は全て拒まず、身を削って執筆活動に専念した。そのために、47歳と言う若さで、仕事中に命を落としている。その時していた仕事が、「主婦の友」の「私の食べ歩き」という内容だ。
ある人の彼女対する評論を読むと、「幸せのモデルを探しながら必死にかけぬけた人生」 と評していた。
最後、この書斎で 彼女なりの幸せのモデル を見つけられたのだろうか。
ガーデンコテージ ら・ら・ら
新宿区中井 1-5ー10
(食べログ にも出ていないので、リンクをはってありません。ちなみに、月・火 休。19:00までの営業です)
林芙美子記念館を出ると、目の前に怪しげな密林が広がる。


よこそ楽園へ ら・ら・ら と、看板に書いてあるが、住宅街のど真ん中。場所が場所だけに怪しさ百倍の店だ。
2007年にオープンした、南国リゾート風の喫茶店。
もともと、ここのご主人が セブ島 の大ファンで、自分で庭を セブ島風に作っていたとのこと。
ある日、向かいの 林芙美子記念館 の方が、「記念館にきたお客様が立ち寄れる喫茶店にしては」 との要望を受けて、始めたとか。

庭には、大小4つぐらいのガーデンテラスが作られている。

昔は、夜の食事も出していたようだが、お酒が入るとどうしても賑やかになる。近所のお宅から 「ウルサイ!」と、クレームがついたのでやめてしまったらしい。

しろうとの手造りにしては、なかなか雰囲気が出ている。ここのご主人は、元々が看板やサン。今でも店の隣の工場で未だ現役で仕事をしている。

店内は田舎のスナック風、と言うところが なんとも言えない 味 を出している。
店の切り盛りは、奥さんがしている。奥さんは、昔、駅前でスナックをやっていたベテランだ。

フィリピンから直輸入しているという、トロピカルジュースをオーダー。380円。
おまけに、おせんべいとチョコが付いて来る。
暇そうに、1人でジュースを飲んでいると、ママさんが目に座って話し相手になってくれる。と言うか、突然前に座って、話しを始める。
色々と、楽しいご近所の秘話や昔話を聞かせてくれる。

帰りに、庭になっているブドウを摘まんでくれた。
甘くて美味しいブドウだった。最初の看板の写真の脇にも、立派になっていたでしょ。
こういうお店を見つけるのも、東京の遊び方の楽しいところだ。
9月に入ったら、東京にある ディープなお店 を何件か紹介しようと思う。平たく言えば、「知る人ぞ知るお店」 ということかな。
LAPAZ(ラパス) ※神宮前
事務所のランチ圏内に、ちょっとカッコいいオープンカフェがオープンした。

随分と長い間、空き店になっていたところで、どんな店が入るか楽しみにしていた場所でもある。
LAPAZ(ラパス)
渋谷区神宮前 2-22-2
03-6438-9624
正式には、Cafe & Homes LAPAZU と言う。カフェと雑貨店を併用したお店。
オープンカフェなのに、雑貨店を併用しているので多少入りづらい。
置いてある雑貨が、なかなかGOOD。


プーマの剥製は、売り物ではないと思う。

食器は、店でも使用している物を販売している。

コヨーテのクッションは、ちょっとお気に入り。

個性的なアイテムが揃っていて、見ているだけで、けっこう楽しい。
ランチは、980円で4種類ほど用意されている。
サンドイッチ系 と カレー と ご飯系。
スープとドリンクが付いて来るが、印象的には、いわゆる カフェ飯。

最近にしては、ちょっと野菜が少ないかな。

忙しい時などは、このぐらい簡単なランチの方が良いかも。

エッフェル塔の形をした、ガムシロップ入れ がお洒落。

オープンしたてと言うことで、自家製のアイスクリームをサービスしてくれた。ココナッツのアイスで美味しかった。
店も広いし、テーブルも大きい。席間も充分開いているのでゆったりできる。仕事の打ち合わせなどには使い勝手が良いかも。
スイーツも若干用意されているみたいなので、今度はオサボりに利用しよう。

随分と長い間、空き店になっていたところで、どんな店が入るか楽しみにしていた場所でもある。
LAPAZ(ラパス)
渋谷区神宮前 2-22-2
03-6438-9624
正式には、Cafe & Homes LAPAZU と言う。カフェと雑貨店を併用したお店。
オープンカフェなのに、雑貨店を併用しているので多少入りづらい。
置いてある雑貨が、なかなかGOOD。


プーマの剥製は、売り物ではないと思う。

食器は、店でも使用している物を販売している。

コヨーテのクッションは、ちょっとお気に入り。

個性的なアイテムが揃っていて、見ているだけで、けっこう楽しい。
ランチは、980円で4種類ほど用意されている。
サンドイッチ系 と カレー と ご飯系。
スープとドリンクが付いて来るが、印象的には、いわゆる カフェ飯。

最近にしては、ちょっと野菜が少ないかな。

忙しい時などは、このぐらい簡単なランチの方が良いかも。

エッフェル塔の形をした、ガムシロップ入れ がお洒落。

オープンしたてと言うことで、自家製のアイスクリームをサービスしてくれた。ココナッツのアイスで美味しかった。
店も広いし、テーブルも大きい。席間も充分開いているのでゆったりできる。仕事の打ち合わせなどには使い勝手が良いかも。
スイーツも若干用意されているみたいなので、今度はオサボりに利用しよう。
未来の生活
今の世の中で、携帯電話がないと生きていけない人はれぐらいいるのだろう。電車に乗っていても、食事に行っても、携帯電話とにらめっこしている人が沢山いる。
自分自身は、電話機能以外ほとんど携帯を使わない。メールですら月に何回かぐらいしか利用しない。
携帯の普及で仕事もやりやすくなったのだが、何処にいても追い掛け回されているようでイヤになる時もある。逆に追い掛け回している時もあるのだろうが、プライベートと仕事の境界線が薄くなったのは確かだ。
デートをしているカップルを見ても、携帯に夢中で、なんのために一緒にいるのかわからないようなカップルを良く見かける。それが、普通にになってきているのかと思っていたら、携帯に夢中な彼女を皮肉るような動画を見つけてしまった。
スティービーワンダーの名曲をパロッたものだが、英語がわからなくても充分理解できる内容。
タッチパネルの普及により生活様式も変わってくるようだ。次は、タッチパネルの未来を描いたコンセプト映像。
近い将来、このような生活環境になっていくんだろうな。
このような生活に一種の憧れもあるのだが、そんなに良いとも思わない。自然に囲まれていた生活の方が贅沢なような気もする。なにしろ技術はどんどん進化していって追いかけるのが大変だ。その店、自然はいつまでも変わらない。普遍の安らぎがある。
9月1日から、「ライフ 命をつなぐ物語」が公開になる。BBCのおなじみ、ネイチャードキュメンタリーの最新作だ。
科学が発達して、生活がいくら便利になっても、自然にはかなわないと思ってしまう。
未来の生活を素晴らしいものにするためには、自然と科学技術の接点をどこに置くのかで決まってくるのだろう。
自分自身は、電話機能以外ほとんど携帯を使わない。メールですら月に何回かぐらいしか利用しない。
携帯の普及で仕事もやりやすくなったのだが、何処にいても追い掛け回されているようでイヤになる時もある。逆に追い掛け回している時もあるのだろうが、プライベートと仕事の境界線が薄くなったのは確かだ。
デートをしているカップルを見ても、携帯に夢中で、なんのために一緒にいるのかわからないようなカップルを良く見かける。それが、普通にになってきているのかと思っていたら、携帯に夢中な彼女を皮肉るような動画を見つけてしまった。
スティービーワンダーの名曲をパロッたものだが、英語がわからなくても充分理解できる内容。
タッチパネルの普及により生活様式も変わってくるようだ。次は、タッチパネルの未来を描いたコンセプト映像。
近い将来、このような生活環境になっていくんだろうな。
このような生活に一種の憧れもあるのだが、そんなに良いとも思わない。自然に囲まれていた生活の方が贅沢なような気もする。なにしろ技術はどんどん進化していって追いかけるのが大変だ。その店、自然はいつまでも変わらない。普遍の安らぎがある。
9月1日から、「ライフ 命をつなぐ物語」が公開になる。BBCのおなじみ、ネイチャードキュメンタリーの最新作だ。
科学が発達して、生活がいくら便利になっても、自然にはかなわないと思ってしまう。
未来の生活を素晴らしいものにするためには、自然と科学技術の接点をどこに置くのかで決まってくるのだろう。