
北海道に台風が上陸した。
台風は18日朝までには、オホーツク海で温帯低気圧となる見込みだが、北日本は18日にかけても海上を中心に猛烈な風が吹き、海は大しけとなる。暴風や、うねりを伴った高波に警戒が必要だ。
台風7号は17日午後5時半ごろ、北海道の襟裳岬付近に上陸した。
今年、日本列島に台風が上陸するのは初めてとなる。
また、九州や四国、本州に上陸せず、北海道に直接上陸となるのは、1993年の台風11号以来、23年ぶりなのだそうだ。
台風が北海道に上陸するのは2007年の9号以来9年ぶりのことだ。
あの時は真駒内駐屯地の大木も倒れる大変な強風だった。
北大のポプラ並木も倒木していたからね。
あれから9年になるのか・・・・・。

昨夜半より土砂降りの雨が降っていた。
雷は落ちるし、外出もままならない。
テレビは例のL字型の警報で見ていてもつまらない。
テレビの警報意味ないなと思ってしまうね、だって警報ばかりでテレビ観ないもの。
夕方以降うつらうつら眠ってしまった。

北海道人は台風に慣れていないからね。
今回はかなり警報が出て札幌でも避難勧告が出てた。
しかし・・・、私はぐっすり眠っていたからね。
私の住んでいる区域はなんともなかったようだ。

午後11時頃に起きたらもう雨が止んでいた。
鈴虫が鳴いているよ。
腹減った。
今日は何も食べてない。
それにしても北海道に滅多に上陸しない台風が来たり・・、暴風雪とか冬には台風並の災害もあるのにね・・・。
1945年8月18日には北千島北端にソ連軍まで上陸したし、火事場泥棒的な侵攻あった日だということも忘れてはならないね。
災害に人災、そしてロシアや北朝鮮、韓国に支那が周辺にあることは最悪な事態を招くことになるかも知れないからね。