先日の続編③テーマは研修に追われて逃す自分の旬について
あらゆる立場、あらゆる世代
あらゆる業界を知る経験が、自身のコミュニケーションを変え、提案力、説得力、対応力の力を強め深める、という話の続きですが
今日はそれは年齢にもよる
というお話しを
これらは⤴️30代~40前半くらいまでなら、てことで
若くして実力ある人、頭がキレる人、となった時にそこそこ年齢いってたりすると同じ実力なら、フレッシュさと勢いという点では見劣りしてしまうのが実際の世界。
インストラクターであればアドバイザー、どこかの学校の講師、研修担当、養成の講師、他同等のレッスン以外の育成くらいの経験はあった方が有利
自分が頑張ることは簡単、相手のレベルをあげる方が難度高し、教えた結果の仕上がりが自身の評価となる、レッスンだけのプレイヤーの立場のみならず、監督、またはキャプテン的な役割くらいは経験しておかない40代になった時に、経験として幼い仕上がりになってしまう
個人プレーだけで進むフリーランスのみの経験と、相手との関係、社会性、チームワーク、その組織の文化に合わせた立ち回り、普通にレッスンだけしてる人の4歩は先行く経験となるのが育成、アドバイザーという仕事
なので、それがない人は何か武器を磨くことから、ということで、まだまだステージupには遠いところ、という感じだが、実績を積む働き方としては、まずはこのアドバイザー、研修担当までの経験がある人の話↓まずはここからがスタートライン↓
アドバイザー、講師を務める人達は本当に魅力的な人が多い、実力、責任感、華、指導力とトーク力、どんな人が一番外で活躍できる可能性をもってるか、と言ったら
スタジオの人気インストラクターより、この研修、育成に携わる人達だと私は思う
だがしかし、もったいないことに、このゾーンの人達はそこにどっぷりで旬を逃して機会を逃し、自分の名前で仕事を取る可能性が止まってしまってる人達が多い
あなたがいないと、と、頼まれ
何年もどっぷり
気づいたら老けてた
なんてことはあるある。
教える立場で、語れる、話せる、誉められる、信頼される立ち位置は、ある一定以上までくると非常にやりやすく居心地がいい『凄いですね、頼りにしてますよ』と、言われ、気付けばもういい年齢、それじゃあもったいない
そして組織の力でくる仕事はその組織の力
長く居すぎること鈍る感覚、曇る自己評価
果たしてその実力は他でも通用するものなのか?!といったところ
いい年いったら気力も薄れやれる体力もなくなり新しい一歩を踏み出すことができなくなるからこそ
ここはギラギラしてる若いうちちに、興味あることにはなんでもトライ、稼ぎ柱と考える仕事は保留しつつも、できる限り、自分がちっせぇな、子供だな、て非力に思えるところへいった方がいい
お山の大将で
終わるなかれ
仕事がくるのは組織に依存した人ではなく
個人でも輝ける
自立した大人
それはその組織の手柄でその組織に依頼された仕事で
自分がとった仕事ではない
そこは
勘違いしちゃいけない
みんなで楽しいことしようよ、というファンを集めるような仕事の仕方と、実績という信頼で積めるものは、経歴と経験で変わる。
ここはシビアに、自分に厳しく、社会からみた時に信頼できる経歴か、この人の話を聞きたいと思える面白みのある経験を積んでるか、という部分は客観性をもって見たいとこ。
フィットネス業界のあるあるパターン
スタジオ経営を目指すとなるならば話しは別だが
毎月、毎シーズンごとの研修に追われて気付けば会社にとって、その資格組織にとっては都合がいい人だが、気付けばいい年齢になってきてないだろうか、それで5年先の自分に期待ができるだろうか
今後の自分の為にも、頼まれたことだけで過ぎていいのか、主体的の能動的な動き方はできてるか、ここが決める未来
持ち上げてくれる居心地のいい椅子よりも
足りてない、無知の知を感じる場にいき
教えてください、と、言える強さ、この地道な地味な時間が
その人の強さと説得力と対応力を磨く
居心地のいい立場に甘えない
そういう人はよく伸びる
そこに満足してると
旬を逃す
なので
シビアに
客観性をもって
今だけに満足せず
先に目線をおくことが
実を成していくポイントだと私は思う。
ちなみに30代~40代の私の経験はこちら↓
学校ならば、年を通しての小学生の姿勢改善プロジェクト、東京スクールオブミュージック、三鷹市、渋谷、東京都、教職員向けの部活での怪我を予防するの為のセミナ昨日ー、体育教員の為の安全な運動、神奈川県主催、神奈川県スポーツ指導者の為のコンディショニングについてのセミナー、木ノ下グループ全社員さん向け食育、東京都私立家庭科の先生に向けた食育と多数
経歴であればナベプロボディメイク講師、インストラクター育成学校YMCAのスタジオエクササイズ講師、某クラブのスタジオアドバイザーなどもあり
学校以外であれば、メーカー、フィットネス器具プロモーション、開発、アドバイスまた書くとすごいことになっちゃうんで置いといて、他、フィットネス業界外での運動指導で関わったメーカー、企業は、イオンリテール、三越、高島屋、福島屋、松坂屋、maxell、ALINCO、ライフフイット、電通、明治乳業、森永、電通、テレビ東京、KAGOME、日テレ、TBS、テレビ朝日、新聞、建設会社いろいろ、JA共済、伊藤忠、小学館、出しきれないくらいある
やってきたことは、商品開発、中学生、高校生、小学生の姿勢改善指導、7000人はトータル聴衆まとめて行ってきた健康経営の講演、商品プロデュース、出演であげあ売り上げはトータル3年で話して五億はいった、ただやれば、いいってものではなく結果にもこだわった今までの多種多様な経験は今の自分の自信になり、真似できないものとなり、実績となり依頼となり自分に返ってきてるげんざい現在
なので、これだけやってもまだまだ思ってるのに『どうやったら依頼きますかね?』ていう質問は
ストレートに表現するなら
百万年はやい
これに限る(笑)
いろいろ教えてあげたいが、教えてなんとかなるものでもなく、経験が命だし、いろいろ伝えてあげたいが、話が通じる次元にまだいない、というのがほとんどの人の状態
まずやることやってからじゃないと、話しさえ通じない、てことで
身内でかたまり、やりやすい仲間としか働いてこなかったその経験じゃあ厳しいぜ、てことで
レッスン以外の仕事を頼まれるようになってみたらわかるいろいろ、育成、企画運営、プロモーション、セミナー、販売、営業、制作、学校
フィットネス畑で、レッスンしかやってこなかったらそこまででそれまで
居心地のいいその立場からおりて、アウェイなとこで、いつもと違う人、いつもと違う場でやれるチャンスを作れるか、あらゆる立場の人達と話せるかで変わる自身経験値は、自ら動いていかないとはじまらない。
給料いくらもらえるもらえない、あたしそれ好き、俺苦手細かいこと言ってる場合じゃなく、そんなこと言ってたらなんにも進まない、てことで、若いうちは積める経験は積んで損なし
30代の時にそれができるか
若くして実力あるいい顔してる人の勢いと、後から気付いて慌てて経験積もうと焦る人では気迫とオーラが違う
活躍できる人に共通する華は
経験から裏打ちされる確信と出してきた結果に比例する
なので動いて結果を積むなら、早めに差をつけて正解
いい顔はいい仕事を呼ぶ
居心地のいい場所に甘えてるか、先を見て先を見越して動けるか、本当の賢さってこういうところにあると思う。
年齢いくと、プライドも高くなり気力も体力も弱くなるからこそ、今ある勢いを大切に
て、ことで
ラスト、お次は、経験を積むには旬が過ぎてしまった、という50代からの可能性の広げ方を
ここはここで別の需要がある、この年代だからこその発信と仕事の仕方がある、だがしかし普通じゃはじまらん、て、ところ
50代後半から一花咲かせる為の備え方、狙い方についてを各メディア、各仕事で会った人達から聞いてきた、その世代に求めらてることについてのお話しを来週あたりにさせて頂きます。