従来の「占い」は、これからオワコンになっちゃうかも!? | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

わけのしげまろ☆です。

 

 

あなたは「占い」を信じますか?

 

 

先日テレビで

 

『突然ですが占ってもいいですか?』

 

という番組がありました。

 

 

 

めっちゃ当たる!と評判の

カリスマ女性占い師さんが

 

水野美紀さん夫婦の赤裸々な秘密を

ズバリ言い当てる!言い切る!

 

 

そんな内容でした。

 

 

 

 

占いを求める理由

 

 

 

人は何か不安なことがあると、

 

「占い」に頼りたくなるものです。

 

「怖いこと云われたらどうしよう」

 

と緊張しながらも

 

 

ズバリ、核心を言い当てられると

 

ついつい占い師の話に従って

アドバイスを求めてしまいます。

 

 

 

 

特に今回の

コロナウィルス蔓延のような

想定外の事件が起こると

 

人間の心は不安でいっぱい…

 

もやもやしちゃいます。

 

これからわたしの人生どうなるの

 

いまの仕事のままでいいのかな?

 

これからの運勢はどうなるの?

 

 

わたしのお金足りる?

 

わたしの健康大丈夫?

 

老後は安心・安全で過ごせるの?

 

 

 

こんな不安が湧き上がってくると

 

もういてもたってもいられなくなって

 

そわそわしちゃいますよね滝汗

 

 

 

 

とくに一人暮らしのアラフォー女子の方は

 

心細いと思うのです・・・

 

 

これから一人で生活していけるの?

 

理想のパートナーはいつ現れるの?

 

まだ再婚は可能なのか?

 

今の彼氏との相性はどうなのか?

 

彼は私のことどう思っているの…

 

いっしょになって幸せになれる?

 

 

 

そんな悩みも多いのではないでしょうか。

 

 

人生、問題なく進んでいるときは

占いのことなんか忘れていても、

 

 

不安なことが増えてきたり

 

いままでの生活が

立ち行かなくなってきたりすると

 

ついつい占いに頼って

安心材料を求めてしまいがちですよね。

 

 

 

 

で、最近よく

全国の皆さんから

 

こんなお問い合わせをいただくのです…

 

 

 

 

「しげまろさんの占いは

めっちゃ当たるからすごいよ〜♬」

 

って知人から聞いたんですが・・・

私の運命鑑定してもらえませんか?』

 

 

『四季の暦で新しい彼との

相性を占ってもらえませんか?』

 

 

『わたし、いつから運勢上向きますか?』

 

 

『わたし、結婚できますか?』

 

 

 

で、ぼくの答えはこうです。

 

 

 

『四季の暦は「占い」とは違うし

 

ぼくは”占い師”じゃありませんよ。

 

だから運勢や相性は観ていませんし

 

未来の予言もしていません。』

 

 

 

『じゃあ、「四季の暦」って何なの〜?』

 

本読んだけど『占いっぽいですよね〜』

 

 

という声が聞こえてくるので(笑)

 

 

 

今回は「占い」とは何か?

 

 

僕が伝えたい「四季の暦」の世界観と

占いの世界観はどう違うのか・・・

 

 

という大前提について

 

ちょっとお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

占いの定義について

 

 

さて、世の中には

いろんな占いがあり、

いろんな占い師さんがいます。

 

 

でも、そもそも

「占い」って何なのでしょうか?

 

 

わかっているようで

わかってないこの「占い」の定義・・・

 

 

ということで、

ちょっと調べてみました。

 

 

【占いとは】

 

占いとは様々な方法で、

人の心の内や運勢や未来など、

 

直接観察することのできないもの

について判断することや、

その方法をいう。

 

(Wikipediaより)

 

 

うらなうこと。

人の運勢、物事の吉凶、

将来の成り行きを判断・予言すること。

また、それを職業とする人。

 

(goo辞書より)

 

 

おー、なるほど、

 

占いとは、

 

 

直接、見ることができない

 

「人のこころの内」

 

「運勢」「未来」を見通すことで

 

 

その「運勢」や、

 

良いとか悪いとかの

 

「吉凶」を判断する方法なんですね…

 

 

 

ということは

 

占いでみんなが聞いてみたいことって

 

こんな感じに大別できるのかな…

 

 

 

占いで知りたいこと

 

 

 

①性格、性質、特徴、相性の良し悪し

 

気になるあの人は、どんな性格?

彼はどんなものが好き?

わたしはどんな事に向いてる?

いまの彼と私は相性いいんですか?

 

など

 

 

②運勢やバイオリズムの吉凶

 

運勢のいい時期、悪い時期はいつ?

引っ越しのタイミングはいつ?方位は?

このプロジェクトはすすめるべき?

名前の画数をどう変えたら運がよくなる?

 

など

 

 

③目に見えない心の内の予測判断

 

彼はわたしに好意をもってくれてるの?

彼の気を引くにはどうしたらいい?

彼女は僕のこと興味ないのかな?

 

など

 

 

④未来の運勢、吉凶を知りたい

 

私の未来はどうなる?

結婚は何歳ごろにできる?

私の運勢は何歳から上向くの?」

首都圏直下型地震はいつ来る?

 

など

 

 

 

こんな問いかけに対して

 

鑑定して答えをだしてくれるのが

「占い師」の「占い鑑定」です。

 

 

 

まあ、簡単にいうと

 

「未来予知」「予言」ですね。

 

 

 

占い師の価値は

 

これらの質問に対して

「よく当たる」かどうかで決まります。

 

 

そういえば「驚異の的中率!」

 

なんて書いてある

占いの宣伝って、多いですよね。

 

 

 

つぎは占いの「方法」についてです。

 

 

 

 

占いの方法は3種類

 

 

 

占いの方法は

大きく分けると3つあります。

 

 

 

①「命(めい)」

 

誕生日や星座、生まれた場所から

「あなたの運勢」や運命、宿命、

その人の生来の性質、傾向、

人生の流れなどを占うもの。

 

四柱推命

九星気学

動物占い

西洋占星術

数秘術

算命学

六占星術 

 

など

 

 

②「卜(ぼく)」

 

何かを決断したい時、

占いに出た何かのサインから

その吉凶や運命を読み解く。

 

サイコロ占い

タロット占い

カード占い

花びら占い

粥占い(諏訪大社)

周易、断易

おみくじ

 

など

 

 

③「相(そう)」

 

姿や形など

目に見える事象や対象から、

現在の影響や未来の運勢などをみる。


手相

人相

家相

夢占い

姓名判断

風水

 

など

 

 

 

どうですか?

 

占いっていっぱいあるんですね。

 

 

これでだいたい

占いの全体像がわかってきましたね。

 

 

 

 

問題提起

 

 

 

さて、いよいよ本題です。

 

 

今まで見てきたように

 

占いとは、色んな方法によって

 

 

『定められている運命』

吉凶を知ろうとする

予知・予言ですが、
 

 

 

その吉凶の価値前提は

 

最終的には経済的な豊かさ、つまり

 

「お金の有り無し」

 

でした。

 


 

お金が増えれば「吉」

 

お金を失えば「凶」

 

 

 

 

実はその『大前提』『常識』

 

 

2013年あたりを境に

変わってきている…

 

 

 

つまり

 

 

お金が増えて

経済が発展することだけが

「幸せ」ではない

 

それだけでは

吉凶は判断できない!

 

 

今までの経済第一義の

その価値基準が

 

どんどん役に立たなく

なってきています。

 

 

 

 

どうも、そんな気がするのですアセアセ

 

 

 

なぜなら・・・

 

 

 

最近、個人セッションに来る方、

 

講座に参加してくれる人たちはみな、

 

 

周りから猛反対を受けながらも

 

安定的にお金が入る仕事や

その既得権を手放す決断をして

 

 

本当に自分らしく生きたい!

 

魂が歓ぶ生き方をしてみたい!

 

 

という人たちばかり、だからです。

 

 

 

これ、いったい

どういうことなんでしょうか?

 

 


 

ぼくは昔、
絶対に勝ち組に入りたかったしあせる
 
お金を最大化する
財務コンサルタントとして
 
競争にいのちを賭けていた経営者だったので
 
さまざまなメソッドを実践してきました。
 
 
FPという職業柄、
 
様々な投資もしましたし
色んな金融商品を販売してきました。
 
 
 
でも、2005年あたりから
 
なにか目に見えないエネルギーが
向かい風のように吹いてきて
 
経済的なメソッドや努力だけでは
限界を感じるようになってきました。
 
 
だから目に見えない世界のことや
さまざまな占い、霊的な世界のことなど
 
怪しいと云われるスピ系も含め
 
かなりの時間とお金を投資して
いろいろ学び、資格もとって研究しました。
 
 
 
占いやスピ系の話は
ドキドキしたので
一時の楽しみにはなりましたが
 
残念ながら
根本的な解決策にはいたらず
 
その投資に値する
効果は見込めませんでしたアセアセ
 
 
 
なぜなら
 
 
僕が人生で守りたかった
お金を生み出す全てものは
 
増えるどころか…
 
全部無くなって
しまったからですあせる
 
 
 
爆・・・爆弾爆弾メラメラメラメラメラメラメラメラ
 
 
 
でもその体験があったから
 
いまの気づきがあるので
 
すべてを失うことが
凶ではないということが
 
いまではわかるんですが(笑)
 
 
占い的にいうならば
全てを失うことは「大凶」です。
 
 
 
だから
 
いままでの
世界観の前提に立っている限り
 
人生の悩みは
根本解決する感じがしないのです。
 
 
(お金と時間がある方は占いも
ぜひトコトンやり尽くしてみて…!
人間、やり尽くしたら意味がわかります!)
 
 
 
察しのいい人たちはもう、
 
なんとなくその違和感に
気づいているはずですが・・・
 
 
でも他に有効な方法を知らないままだと
 
やみくもにそれを
続けることになりかねません・・・
 
 
ね、ね、なんか、
心当たりありませんか?
 
 
※この占い系テーマが気になる方は
過去にUPしたブログ記事も読んでみてね下差し
 
 
 
 
 
 
ぼくがみなさんに伝えたいのは
 
 
従来の傾いた古い基礎の上に
構築するメソッドではなく
 
新しい時の基礎に基づいた
新しい人生の生き方への転換です。
 
 
 
そのツールが「四季の暦」なんです。

 

 

 

では、その古い価値前提とは

いったい何なんでしょうか?

 

 

 

 

従来の古い信念、価値前提とは

 

 

▼今までの時代の価値前提

 

 

①僕たちの人生は、予め運命づけられている

 

②人生は失敗だらけ、結果は疑わしい

 

③人はみなバラバラである

 

④人生はいつも不安や不足だらけ

 

⑤僕たちはいつも何かを必要としている

 

⑥でも幸せになる為に必要なものは充分にない

 

⑦だから努力して競争に勝たなければならない

 

⑧たくさん所有できた者だけが人生の勝利者

 

⑨でも勝者になれる人はごくわずか

 

 

 

 

どうですか?

 

 

僕たちはこんな「価値前提」・・・

 

こんな「基本設定」をベースにして

人生を生きてきましたよね。

 

 

 

これ、社会の「暗黙の了解」というか、

 

人類みんなの「集合意識」です。

 

 

 

だから、みな一生懸命努力して

 

いやなことも、辛いことも

歯を食いしばって頑張って

 

人生を生き抜いてきたわけです。

 

 

 

 

これ、まさにイソップものがたりの

「アリとキリギリス」

 

「働かざるもの食うべからず」です。

 

 

 

 

でも、いま

 

その古い価値前提は

 

26000年の大きな時代背景の中で

真逆にひっくり返りはじめています。

 

 

 

もう時代は冬から春へ

 

新しい季節の価値前提に

変わりはじめているのです。

 

 

※このことについて詳しく知りたい方は

「あなたが生まれてきた本当の理由」

読んでみて下さい。

 

 

 

いままでの占いは

 

人の性格や運勢を判断したり

 

人間関係の相性の善し悪しや

未来の運命の吉凶を予言・ジャッジ

 

するものがほとんどでした。

 

 

 

でも、そもそも

僕たちの「運命」の吉凶って

『あらかじめ定められている』

のでしょうか?

 

 

 

 

 

うーーーん、

 

 

 

 

僕はそうじゃないと

思うのですアセアセ

 

 

 

 

どんな人生を「経験する」のか、

 

僕たちはそれを前もって

選んではいないと思います。

 

 

 

もしかしたら

 

その「経験」を創り出すための

人や場所、出来事は予め選ばれ、

 

条件や環境、

そしてチャレンジや障害、

 

その機会と選択肢も

選択されているのかもしれませんが

 

 

(ドラマや映画で言うなら舞台設定)

 

 

その舞台の大道具や小道具は

先に選ばれていたとしても

 

 

その道具を使って、何を創るのか?

 

それらで、何を表現するのか?

 

 

ということについては

 

 

僕たちは、

 

自由に決められると思うのです。

 

 

 

 

その選択と表現こそが

僕たちの仕事なんじゃないかと

 

それこそが、

わたしたちの人生の目的なんじゃないかと・・・

 

 

そう思うのです。

 

 

 

 

画家の例えでいうなら

 

 

イーゼルとパレットと

絵の具とキャンバスと筆、

 

そして写生する場所は

あらかじめ定めてきたのかも・・・

 

 

でも

 

 

それらの道具を使って

 

そこで何を観て

どんな絵を描くのかについては

 

自由に選択できるという感じ。

 

 

 

だからこれから必要になるのは

人生の吉凶を鑑定する占いではなく

 

 

僕たちはどんな経験をするために

この世に生まれてきたのか?

 

 

僕たちは

どんな道具や装備を選んで

 

何を体験するために

この人生を選択しているのか?

 

 

それをサポートすることです。

 

 

 

なにびとたりも

この個々人の選択に対して

 

 

吉凶のレッテルを貼ったり

疑問をもったり、

 

決めつけたり

ジャッジするべきではありません。

 

 

 

いままでの

多くの占いの限界はここにあります。

 

(オワコン=終わったコンテンツとは

そういう意味です)

 

 

 

「鑑定」という言葉には

 

「評価」や「ジャッジ」、

「定められ」たり「決めつけられる」

 

そんな息苦しさがありますよね。

 

 

 

これからは

 

 

ひとりひとりの魂が

自らの選択を自由に歩めるよう

サポートをすること、

 

そして、その選択を

思い出すためのツールが必要なのです。

 

 

「四季の暦」はそんな

自由なツールを目指します!

 

 

 

 

恐らく、人生とは

 

学びを修行する学校ではなく

創造のプロセスを楽しむ遊園地です。

 

 

そこで何を経験し

どんな体験をするのか?

 

その選択は、きっといつも自由です。

 

 

 

 

そこには善悪もないし

 

〇〇すべきだとか

〇〇しないと地獄に堕ちるとか

 

そんな価値前提は

 

もう不要な時代になっていると

思うのです。

 

 

 

 

あ・・・・

 

 

今回の話は、

あくまで僕の個人的な見解です。

 

 

何を選択するかは

いつの時も

ひとりひとりの自由ですから〜パー

 

 

 

久しぶりにブログ書いたら

 

なんだかヒートアップしちゃいましたあせる

 

 

 

この二週間・・・

 

また新たな気づきや確信がたくさんあって

 

お伝えしたいことは

山ほどあるんだけど・・・

 

 

続きは次回に・・・

 

 

 

では、また!

 

 

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youtube動画アップしました。

 

その1です下差し

 

その2もつくってみました。

こちらもぜひみて下さい!

 

 

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