ふるさとの古賀市を前進させる。
その決意を胸に走り続けます。
現場主義に徹する政治活動をブログでお伝えします。
田辺かずき公式サイトでも政策を発信中!
http://www.tanabe-kazuki.jp/
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鹿児島市と日南市を視察―中心市街地活性化へ!
鹿児島市へ。
19日、下鶴隆央市長を訪問しました。共に1980年生まれの42歳。それぞれ2011年の統一地方選で県議初当選、今は市長になりました。全国の同世代の皆さんとの交流は励みになります。
これに先立ち、今年4月にオープンしたセンテラス天文館に入っている市立図書館を視察しました。
さらに、総菜店を併設している企業主導型保育所「そらのまちほいくえん」を訪ね、白水純平社長にその理念と実践をお聞きし、学ばせていただきました。
古賀市は中心市街地活性化に向けたJR古賀駅周辺開発と本質的再生を進めており、とても参考になりました。ありがとうございました!
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20日、鹿児島市から宮崎県日南市へ。
古賀駅西口商店街の本質的再生の中心が日南市の油津商店街の再生を手掛けた木藤亮太さん。ということで、現地を訪問しました。
社会の価値観の変容を捉え、建物や店舗のリノベーション、空き地にコンテナを配するなどした新たな活用によるにぎわい創出。IT企業などが多く進出しており、当事者の方にも話をお聴きしました。
ランチは「Aburatsu Coffee」で。
あわせて、日南駅も視察。駅舎を改装して心地よい空間を創出し、中高生や子育て世代、様々な皆さんが利用するスポットになっています。
視察にご協力いただいた日南市の職員の皆さん、ありがとうございました。
そして、バタバタと宮崎空港から福岡へ。古賀市と糟屋郡7町でつくる粕屋地区市町長協議会で各市町の新型コロナウイルス対策の現状と今後を共有するなどしました。
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ジェンダー平等の実現、多様性を尊重する社会へ。
古賀市青柳の大型空調機メーカー「西部技研」さんはその先駆け。欧州などに世界展開し、隈扶三郎社長は北欧のスウェーデンとノルウェーの名誉領事を務められています。広報こが「こがんと。」5月号で対談を掲載。ぜひご一読ください。PDFはこちら。
また、リーパスプラザこが交流館で開催中のスウェーデンと古賀のパパたち写真展は5月26日まで。こちらもぜひ!
スウェーデン大使館から古賀市へ―パパたち写真展
スウェーデン大使館のマイケル・ジェイコブ参事官が19日、古賀市へ。リーパスプラザこがで開催中のスウェーデンと古賀のパパたち写真展をご覧いただきました。
男性の育児参加、ジェンダー平等について意見も交換しました。
今回の訪問は西部技研の隈扶三郎社長が同国の名誉領事でいらっしゃるご縁から実現したもの。感謝申し上げます。
ちなみに、この会場で展示されている写真のひとつが、お父さんと新聞を読む赤ちゃん。
1980年の風景。この赤ちゃんは新聞記者になりました。実は私です。父が応募し、採用されたもの。もちろん、マイケル・ジェイコブ参事官にもご紹介とご説明を。
写真展は5月26日まで。皆さん、ぜひご来場ください!
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九州市長会の総会が17、18両日、福岡県飯塚市で開催されました。
市民生活全般にわたる国への提案・要望を議決。全国市長会への役員推薦で、私は評議員になりました。所属は社会文教委員会の予定です。
出張先でもぶれずに早朝のウォーキングと筋トレを。遠賀川沿いを歩きました。
食の祭典 大盛況!/デジタル田園都市国家構想
古賀モノづくり博 食の祭典!
15日、「古賀モノづくり博 食の祭典」が古賀市鹿部の福岡食品加工団地で開催されました。
工業製品出荷額の食料品分野で県内2位、農業が息づく古賀市の魅力が満載のイベント。地元の皆さんによるライブなど多くのステージも盛り上がりました。久々に舞の里おやじバンドの皆さんと共演も🎶
コラボ弁当など特別企画も多々あり、市内外の多くの皆さんでにぎわいました。
実行委員会の皆さまのご尽力に感謝します!
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男性トイレへのサニタリーボックス設置、完了しました!まずは古賀市役所やサンコスモ古賀、リーパスプラザこがに。
このほど、NHKさんによる取材があり、17日お昼の全国と福岡のニュースで放送されました。保健福祉部長にしっかり語ってもらいました。
とにかく広がっていくことが大切な取り組みなので、メディアの皆さんに関心を持っていただけることはとてもありがたく思います。こちらでニュース映像を見ることができます。
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岸田政権が掲げる「デジタル田園都市国家構想」。地方の様々な課題解決のためにデジタルを実装し、持続可能な社会をつくる。古賀市も積極的に国と連携し、共に推進しています。
今年度、国の交付金の活用が決定しているのは、薬王寺温泉オフィス「快生館」とAIオンデマンドバスの取り組み。
天然温泉の旅館をサテライトオフィスやコワーキングスペースなどにリノベーション。多様な人材の経験や知見が交差し、新たな価値を生み出し始めています。AIオンデマンドバスは花鶴丘、日吉台、鹿部をエリアとして実証運行を今秋開始します。デジタル実装による暮らし方や産業の変革をめざしています。
15日夜、全国の首長有志でつくる「活力ある地方を創る首長の会」(会長=鈴木康友・浜松市長)のオンライン総会が開催されました。
デジタル田園都市国家構想をテーマに政府側から講師をお招きし、貴重なお話を聴かせていただきました。引き続き、さらに新たな取り組みも検討しながら、しっかり推進していきます!