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シティプロモーション―YouTube出演!/ぺたぺた

私が出演するYouTube動画公開!

 


 

まずは前編。ぜひご覧ください。

 

 

ソーシャルメディア時代のPRを通じて企業や自治体の経営を加速させる東京のスタートアップ企業「令和PR」さんからYouTubeチャンネルの番組「MIGIUDE」への出演のご依頼をいただき、古賀市のまちづくりの特長と魅力、PRのあり方などをお話ししています~。

 

 

そしてチャンネル登録&高評価をよろしくお願いいたします!

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古賀駅西口商店街のまちの食交場「るるるる」で、古賀市の姉妹のアートユニット「しましま研究室」さんによるイベントが開催されました。ぺたぺたぱけ。ぺたぺたはって、ぱっけーじをつくろう、という意。

 


 

みんなでぺたぺた。よーく見ると、先日、私が薬王寺温泉オフィス「快生館」でゲリラ撮影された時の写真が使われていました〜。

 

 

 

発想は自由!素晴らしい!

 



お役に立てて光栄です。

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土日を中心に様々な団体さんの総会などがラッシュの時期。

糟屋地区身体障がい者福祉協会の総会へ。古賀市が今年度から就学前の子どもの障がい福祉サービスを無償化、高校生までも自己負担を大幅に引き下げることをご報告。医療的ケア児者の支援にもしっかり取り組んでいくことも申し上げました。写真は地元の吉田健一朗県議から。ありがとうございます。

 



古賀市商工会の通常総代会。古賀駅周辺の中心市街地活性化、市内6カ所で進めている工業・物流団地形成と居住機能強化の都市開発などを報告。公示地価で上昇率が九州トップ10に2カ所入ったこと、人口が社会増の影響で全体が微増していることも申し上げました。

 



このほかにも、先週はコスモス広場利用組合や粕屋食品衛生協会の総会、小学校の運動会、古賀竟成館高校の文化祭「鶴翔祭」、地域の道路愛護での草刈り、古賀市リズム体操協会のふれあい大会、おんしん(遠賀信用金庫)さんのコンサートなどなど。

 

 

 

現場に行くと、皆さんと顔を合わせて話ができます。とても大切な機会です。

 

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「ふくおか経済」の「表紙の人」に。

 

福岡の人でしたら一度は書店で見たことがあるだろう総合経済情報誌。このたび「6月号」のインタビュー取材を受けました。まさか表紙とは。さらに結構なページ数で掲載をしていただいています。恐縮。そしてありがたいことです。

 

 

まちづくりの動きにご注目いただいたようです。中心市街地の古賀駅周辺活性化、同時多発的な工業・物流団地形成と居住機能強化、新たな時代の価値観を捉えた取り組み。公示地価で上昇率が九州トップ10に福岡市以外で唯一2カ所も入り、人口も社会増の影響で全体が微増しています。自治体経営、これからも気を引き締めて頑張ります。

 

あ、ぜひご購入ください。部数伸びたぞーってなるとありがたいです。

ランチミーティング in 古賀中/給食センターで庁議

給食にナンが出た!

 

 

毎月、市長と教育長がどこかの小中学校に現れるランチミーティング。今月は古賀中学校の2年生の教室へ。今は給食にナンが出るんです。私たちの頃はなかった。放送では「インドの料理」という解説も流れていて、多文化共生、いいですね。

 

 

食べた後の質疑応答・意見交換が大切です。

 

なぜ、古賀市は夏休みが短いのか?古賀市は週5日のうち4日を5時限にしています。6時限目は児童生徒の集中力などが低下し、実効性が下がります。さらに部活動の時間をしっかり確保したい。もちろん教員の働き方改革の側面も。ただ、年間の授業時数は国で決められているので、どこかで調整しないといけませんね。

 

なお、小中学校の教室にはエアコンを完備しています。夏場は少しでも多く子どもたちが学校にいる方が、家計にも環境にもやさしい。学校に行く日が増えるので給食の時間も増えます。共働き家庭が増える中、お弁当などを気にすることも減ります。経済的に厳しい家庭のことも念頭にあります。

 

ちなみに、5時限の日を増やして夏休みを少なくする取り組みは、古賀市がかなり先駆的と自負しています。最近、多くの国会議員の皆さん、自治体の皆さんが強く関心を寄せてくれており、今後広がっていくはずです。

 

 

部活動の道具が壊れているという話も出ました。それはぜひ先生に伝えよう。課題は声に出さないと伝わらない。そして、学校は決められた予算の中で優先順位を付けて課題を解決しようとしてくれるでしょう。市政運営、まちづくりと一緒ですね。

 

なぜ、修学旅行が広島なのか?行き先を決めるのは学校であることを説明したうえで、広島に行く意義を伝えました。世界情勢が不安定化、不確実性が増し、大国の指導者が核兵器使用を示唆する状況の中、唯一の被爆国である日本の私たちが被爆の実相を理解し、不戦を誓い、世界の恒久平和のために行動することが求められます。

 

主権者意識の涵養も目的としているランチミーティング。今回もとても有意義でした。ありがとうございました!

 

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庁議を給食センターで!

 

古賀市は経営陣の会議をいろいろな場所で開催しています。今回はわがまちが誇る給食センター。もちろん会議の後はみんなで給食を美味しくいただきました。私は前日のランチミーティングから2日連続!

 

 

1970(昭和45)年から安全安心な給食を小中学生たちに届けています。もちろん私も古賀の給食で育ちました。庁議メンバーの一番年上の部長もそうです。この日もおかわりして完食!

 

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すくすく成長中。うれしい。毎日楽しみです。

 

 

 

最近、メディアの取材や講演、視察がさらに増えていてありがたく思います。まちづくりに広く関心を持っていただけているということなので、率直にうれしいです。が、日々の公務がある中でのマネジメント、スケジュール調整が大変💦

市長テレワークで撮影会?!/食の祭典 大盛況♪

テレワークしに快生館に行ったら、入口でアートユニットからゲリラ撮影!

 

 

なぜか私の写真が必要!とのことで突如として撮影会に。アートユニットは古賀市の姉妹でつくる「しましま研究室」さん。

 

 

5月26日(日)に古賀駅西口商店街のるるるるで開く「つながるKOGART」のイベントで使われるとか。どうなるんだろう?

 

 

ということで、撮影後は無事、テレワーク。複数のオンライン会議も含めて仕事がとてもはかどりました。やはり働く環境は大切。

 

 

 

そして、ランチは近くの旅館・鬼王荘さんで。デザートも美味しい😋

 

 

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食の祭典!快晴!

 

 

古賀市は工業製品出荷額の食品分野では福岡県内60市町村で2位。九州自動車道の古賀ICがあるなど交通結節点という強みから多くの企業さんが立地し、工業団地も形成され、あれもこれも生み出してくださっています。ものづくりのまち。

 

 

19日、古賀市内外から多くの皆さんがいらっしゃり、とても盛り上がっていました。来場者は例年2万人規模。実行委員会の皆さんをはじめ開催にご尽力いただいた皆さんに感謝いたします。

 

 

わが家もたくさん仕入れ、しばらく食卓は困らないはず。コラボ弁当や初登場のワッフルも。

 

 

 

 

ちなみに、福岡県では有名で私も好きな番組「福岡くん。」のこの日のテーマは、たまたま「古賀市には何もないのかの検証」だったようですが、それどころかありすぎてありすぎて(笑)大型ショッピングモールや一大観光地がないと「何もない」って思いがちですが、そんなことはないですよね。日本全国津々浦々、どのまちにも「そこにしかない、そこだからこその魅力(資源)」があるはずです。

 

 

多くの企業さんが立地し、様々な商品がつくられていることは、古賀市の大きな魅力です。このため、私はさらなる「産業力の強化」をまちの持続可能性を高めるための重要な政策と位置づけ、公約にも掲げ、工業・物流・居住機能のための都市開発を同時に6カ所で進めています。

 

海津木苑では国際交流・多文化共生の展示も。近年の台湾と古賀市の交流を説明し、4月の台湾地震への応援メッセージも募りました。

 

 

あ、今回もおやじバンドさんに誘われ、イベントステージで熱唱🎶ありがとうございます~。

 

 

 

この日は社会福祉法人さつき会さんが宗像市の道の駅むなかたで開催していた「さつき祭り」へも。豚まんが美味しいんですよ〜。注目が大島産の甘夏を使った「あまなつジェリィ」。

 

 

 

 

地域資源をカタチにする皆さんのこうした努力に感服します😋

 

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20日の決裁時間、なかなかインパクトのあるポスターが職員さんから持ち込まれました。これは一体…?!これから市内各所に出現します。古賀市はジェンダー平等を推進中!

 

 

その直後、気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」が 古賀市に来てくれました。梅雨に入る前の備えとして、大雨への警戒、防災体制などについて意見を交わし、連携を確認しました!

 

 

そして、佐賀へ。九州国道協会の総会に出席しました。昼過ぎまで古賀市で公務、電車で佐賀入りし、夜には帰途。先日は同じ感じで熊本でしたが、佐賀や熊本は日帰り圏内です。泊まれず寂しくはありますが。