にした「プリティ・イン・ピンク」という映画がありましたが
タン・ディン教会を見たら、誰だってピンク大好き ってなるだろうな~
(フランス統治時代にフランス人によって建築された教会。
ホーチミン市で2番目の高さを誇る教会。映えスポット)
ホーチミンの街中にメルヘン世界への入り口がある!
みたいな気分になりました。青空さんもありがとう。
この日は日曜日のミサが行われており、内部見学も出来ました(*^^)v
にした「プリティ・イン・ピンク」という映画がありましたが
タン・ディン教会を見たら、誰だってピンク大好き ってなるだろうな~
(フランス統治時代にフランス人によって建築された教会。
ホーチミン市で2番目の高さを誇る教会。映えスポット)
ホーチミンの街中にメルヘン世界への入り口がある!
みたいな気分になりました。青空さんもありがとう。
この日は日曜日のミサが行われており、内部見学も出来ました(*^^)v
ベトナム戦争に於ける、深く残虐な戦争の傷跡
歴史を知るために、恐怖の扉を開け見学してきました。
戦争証跡博物館の屋外展示場には
実際に使用された戦闘機や戦車が展示されています。
映画化されたベトナム戦争絡みの作品はいくつか見ましたが
フィルム上での武器を、現実的に目の当たりにすると
なんともいたたまれない気持ちになりました。
少し傷がある機体が恐ろしさを倍増させます。銃口も怖いです。
館内はいくつかのセクションに分かれており、それぞれがとても重いです。
展示写真はあまりにも残酷なものも多いため、あまり撮影せずに
きちんと見つめ、戦争の残忍な事実を受け止めました(撮影は自由)
載せるのに躊躇しますが、一枚だけ。
子どもの頃、どこかで見てとても印象に残っていた写真がこちらにありました。
頭が痛く心も張り裂けそうな程、苦しくなって来たので
緑を眺め、出口近くにあるショップでココナッツドリンクを飲みました。
喉が異様に渇きました。
私は喉が渇いたら、こんな美味しいドリンクが飲める。ありがたい。
全ての人が飲み物・食べ物を奪われる事のない世界であって欲しいなと感じました。
心の底から平和を祈ります。
to be continued...
関連日記
中央郵便局のすぐ側にあり、ネオゴシック様式のカトリック教会
聖母マリア教会 は残念ながら修復中。
既に数年間工事しており、終了予定は2025年との事。
2つの鐘楼を持つ美しい教会(雑誌からお借りした写真↓)
この姿を見に修復後に、また行けると良いな。
統一会堂 南ベトナムの大統領官邸として使われた建物。
内部の見学も出来るのですが、この日は30分以上並ぶということ。
私ひとりなので、並ぶのいいや~みたいな...
通常はツアー客のみの見学で、並んでから見学を含めの約40分間は
ドライバーさんとガイドさんは、どこかで時間を潰すそう。
それがなくなり二人に喜ばれたのは、ここだけの話。
ホーチミン・シティはバイク天国
信号機、横断歩道も少なく道路を横断するのは命がけ。
歩行者優先という概念は、ここには存在しないと感じました。
とにかくバイクの量が半端なかった。これでも少な目の時間帯↓
市民劇場 バロック様式の劇場。以前は国会議事堂としても使われていた。
市民の憩いの場のようです。
上部の2体の天使像が、幸せを運んでくれるのかも
ちょうどウェディングの記念撮影が行われていました。
大通り上堂々とですが天使に守られているからOKなのでしょう。お幸せに
ホーチミン市人民委員会庁舎 古代ローマの建築をもとにしたアンピール様式の建物。
あ~ここ大好き黄色基調の建物。植木・装飾など惹きこまれる美しさ。
ホーチミン・シティ、街歩きをしているとアジアだという事を忘れます。
行き交う人々のお顔を見て、あぁ~アジアだったのね、みたいな。
いかにもベトナム!というイメージの場所にも行ってみたくなった所で
...歴史的に重い場所、ベトナム戦争の戦争証跡博物館に向かいます...
to be continued
関連日記 ↓
さ、いよいよホーチミン・シティ観光です
ホテルでピックアップしてくれるとの事でロビーで待つこと数分。
時間通りに、可愛らしいガイドさんが迎えに来てくれました。
(このガイドさんと後に大の仲良しになるとは、この時は知る由もなし)
この日は日曜日だったので、さぞかし混雑している事と思いきや~
な、なんとNOBUBUひとりの参加
ドライバー、ガイド、NOBUBU3人の
まさかのセレブっぽいプライベートツアーとなりました
専用車に乗っていざ出発。
まずは、とても美しいコロニアル建築のこちらから。
↓
(仏領時代の19世紀後半から20世紀半ばに
フランスの建築様式を模して多くの建物が建てられた。
ベトナムの各地には今もこれらのコロニアル建築の建物が数多く残っている)
中央郵便局 フランス統治時代にパリのオルセー美術館をモデルに建てられた郵便局
中に入ってみましょう。
アーチ型の天井がとっても素敵。
肖像画は、ベトナム革命を指導した建国の父、ホー・チ・ミン(胡 志明)氏。
以前使われていたと思われるレトロな電話ボックスが
往年の名作映画を彷彿とさせ、とてもお洒落。
郵便局として現在も使われています。
こちらで切手やハガキを買い、国で待つ家族や友に手紙を送る方も多いそうです。
入口を挟むようにウナギの寝床の様なお土産店が左右に伸びていますので
お土産チェックもお忘れずに
良心的なお値段で品揃えもまずまず。結構な穴場かもしれません。
NOBUBUは自分用に布製のエコバッグ
家族のお土産用に、Tシャツ3枚
木で出来たスクーターのキーホルダーを色違いでたくさん買いました。
こちらの郵便局は、NOBUBUの泊まっていたホテルから徒歩圏内だったので
買い忘れや夜景を見に、滞在中は数回訪れました。
お気に入りの場所が見つかりとても嬉しいです
さ、次のスポットに向かいましょう~
to be continued...
関連日記↓
ホーチミン・シティ、タクシーのぼったくりも多いと聞き
今回は、安心な半日観光ツアーに事前に申し込んでおきました。
ツアーに行く前に、お待ちかねのホテルでの朝食
事前のリーサーチでは、朝食がなかなか美味しいホテル!
という高評価が多かったので、期待して臨みました。
盛り付けがとっても綺麗です。
シチューや、野菜炒め等の主要料理を撮影し忘れましたが
品数が多く、朝食としては十分なレパートリーでした。
なぜ、シチューやパンを取り忘れたかと言うと...
このフォーのコーナーに心が傾いたからです。
昨夜のフォーが美味しかったので、主食はフォー一択
いよいよ、実食タ~イム
フォーは、予想通りとっても美味しいヽ(^o^)丿
そして、予想外の驚きは.......
モンキーバナナがぁ~
スイーツ並みに美味しすぎる
以前、沖縄で食べた島バナナがとても美味しかったのを思い出しました。
その美味しさを超えるか超えないか位の甘さと蜜感。
フォーを食べていなければ、5,6本食べたい程
結局、3本しか食べられなかったけれど感動的な味わいでした。
おかゆも野菜炒めもサラダも全て美味しかったです。
普段、自分ではこれほどの種類を作れないので
旅先での朝食は、ご褒美感覚で本当に嬉しいです。ご馳走さまでした
ツアーの迎えが来るまでに、急いで顔を造って(化粧)着替えました。
この日の服装は、上下とも娘がプレゼントしてくれたもの。
カットソーは、大好きなブランドNEW YORKERのものです。
ボーダー模様が熱い国の旅にマッチしているような気がします🎵
ありがとう、娘。さ、ツアーにGO!
to be continued...
関連日記 ↓